Tag | #イベント
イベントの多い日曜日でした。朝から犬連れでパークの里親募集イベントに行き、支援のテントで犬おやつを買い、ご近所組合のブランチに参加してからついでに買物して(←会場がスーパーのお二階)、その後に張り切ってシンシナティ美術館へ。おでかけ好きな私にとっても、一日で三箇所でのイベント参加は、自分比で活発な日。
美術館へは現代陶芸家のRoberto Lugoさんが館内に仕立てられたスタジオで実演してるって言うんで、それを観に行ったのですが、今日は不在だったの…orz でも、華道の歴史の講演と、草月流の生け花実演を見ることが出来ました!
館内のイベントのスケジュールを見て案内の方に尋ねてみたら、ああ、そんなのあったねぇ、と、心許なかったけど、美術館が主催ではなく、美術館のアジア芸術部門の協賛支援を受けているシンシナティ・アジア美術協会(The Cincinnati Asian Art Society)のイベントで、広報を兼ねて一般オープンというイベントだったようです。むしろラッキー!
シンシナティに長い、草月流師範のTeruko Nesbittさんが、スライドを使って華道の歴史を講義した後に、実際に3種類の異なるタイプの花器に生け花を挿すデモをしてくださいました。無造作に挿しているように見えて、計算されているかのような出来栄えにタメイキです。いけばなに多くの流派があるってことくらいしか知らなかったけど、その歴史や、流派による特徴の違い等、新しい知識を得られました。私も素敵にお花をさせるようになりたいな。実は、ほんの少しだけ小笠原流のレッスンを受けたことがあるのですが、オノレの美的センスの無さをつくづく再確認しただけだったわ…orz

実演中

春らしくて素敵

モダンな感じ

伝統的?
美術館へは現代陶芸家のRoberto Lugoさんが館内に仕立てられたスタジオで実演してるって言うんで、それを観に行ったのですが、今日は不在だったの…orz でも、華道の歴史の講演と、草月流の生け花実演を見ることが出来ました!
館内のイベントのスケジュールを見て案内の方に尋ねてみたら、ああ、そんなのあったねぇ、と、心許なかったけど、美術館が主催ではなく、美術館のアジア芸術部門の協賛支援を受けているシンシナティ・アジア美術協会(The Cincinnati Asian Art Society)のイベントで、広報を兼ねて一般オープンというイベントだったようです。むしろラッキー!
シンシナティに長い、草月流師範のTeruko Nesbittさんが、スライドを使って華道の歴史を講義した後に、実際に3種類の異なるタイプの花器に生け花を挿すデモをしてくださいました。無造作に挿しているように見えて、計算されているかのような出来栄えにタメイキです。いけばなに多くの流派があるってことくらいしか知らなかったけど、その歴史や、流派による特徴の違い等、新しい知識を得られました。私も素敵にお花をさせるようになりたいな。実は、ほんの少しだけ小笠原流のレッスンを受けたことがあるのですが、オノレの美的センスの無さをつくづく再確認しただけだったわ…orz

実演中

春らしくて素敵

モダンな感じ

伝統的?
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金曜日の夕方は、ヤギとお坊さんが主役のパレードが予定されていたのに、雨と強風のせいで中止になってしまいました。ボックビールというドイツのダークラガーを祝うフェスティバルの初日が昨日で、そのパレードです。面白そうで楽しみにしてたので残念。ボックビールというのも、初めて知ったのですが:
「ボック」とは、ドイツ北部の都市、アインベックを発祥とするアルコール度数が高いビールスタイルです。ドイツを中心にヨーロッパ各地に広がり、現在では世界中で「ボック」と名のつくさまざまなビールが造られています。
ボックの名前の由来には諸説あります。よく知られているのが、その発祥の地である「アインベック」が訛って「アインボック」となり、それがいつしか縮まってボックとなったという説です。
また、「ボック」という言葉には「雄ヤギ」の意味があり、ボックを飲むと若い雄ヤギにように元気になると言われたことからつけられたという説もあるようです。今でもボックのラベルには雄ヤギをあしらったものが多いのはそのためです。(「たのしいお酒」より)だって。
軽いライトビールが好みですが、わざわざフェスティバルがあるくらいだし、やっぱりボックビールとやらを飲んでみたい!と、路面電車に乗ってOTRへ行きました。私の住むダウンタウンと、途中、音楽堂前を経て、フィンドレー・マーケットを中心にレストランやお店が並ぶOTRエリアを繋ぐ路面電車、本当にありがたい!

楽しそうでしょ~?

たしかに重いけど苦味はなく、ビールらしいビールって感じ?

お坊さんコスプレの人もいたよ

ちゃんとリアル・ヤギもいました
アルコール度の高いビールでホニャラカ、フードトラックのBBQで満腹、しかも出かける前にアレルギーの薬を服用、この危うい状態でコンサートへ!演目は、シューベルトの交響曲第八番「未完成」、今回初公演の若い作曲家、サミュエル・アダムズによる「バリエーションズ」、そしてシュトラウスの「死と変容」です。2003年以来、シンシナティ・シンフォニーのアート・ディレクターだったLouis Langréeさんが振る最後のコンサートだそうですが、私は彼の指揮は初めて聴きます。
「未完成」は、良く言えばクセが無くて聴き易い、悪く言えば個性のない演奏だなと思ったのですが、「死と変容」はドラマティックで、カラヤン路線?って感じだった。クラシックのことはよく知らないし、聞いて楽しむだけなので専門的なことは全く判らない私の感想です。「死と変容」は最近は、「死と浄化」という訳題になることもあるそうですが、派手で劇的な私好みの曲。フォークよりはオルタナ、ソフトロックよりはメタルを聴きたい私だけに。この曲は、シュトラウス自身が1904年に、この音楽堂で指揮した
のだそうです。
そして、前回、1988年にこの音楽堂でこの曲を指揮したのが、今日、2020年に完成した曲のプレミアを作曲したサミュエル・アダムズさんのお父さん、ジョン・アダムズさんという繋がりでした。サミュエル・アダムズなんてお名前だから、フェスティバルに合わせてビール繋がりかと思ったよ~(コラ!)

サミュエル・アダムズさん
飲んだ~、食べた~、楽しかった~、な日曜日でしたが、帰宅した途端、ちょっとコタツで横になったら、そのまま爆睡。堪忍袋の緒が切れたというか膀胱ハチ切れ直前な犬の「ヒーン、ヒーン」攻撃に起こされたら、もう夜中だった~!!
「ボック」とは、ドイツ北部の都市、アインベックを発祥とするアルコール度数が高いビールスタイルです。ドイツを中心にヨーロッパ各地に広がり、現在では世界中で「ボック」と名のつくさまざまなビールが造られています。
ボックの名前の由来には諸説あります。よく知られているのが、その発祥の地である「アインベック」が訛って「アインボック」となり、それがいつしか縮まってボックとなったという説です。
また、「ボック」という言葉には「雄ヤギ」の意味があり、ボックを飲むと若い雄ヤギにように元気になると言われたことからつけられたという説もあるようです。今でもボックのラベルには雄ヤギをあしらったものが多いのはそのためです。(「たのしいお酒」より)だって。
軽いライトビールが好みですが、わざわざフェスティバルがあるくらいだし、やっぱりボックビールとやらを飲んでみたい!と、路面電車に乗ってOTRへ行きました。私の住むダウンタウンと、途中、音楽堂前を経て、フィンドレー・マーケットを中心にレストランやお店が並ぶOTRエリアを繋ぐ路面電車、本当にありがたい!

楽しそうでしょ~?

たしかに重いけど苦味はなく、ビールらしいビールって感じ?

お坊さんコスプレの人もいたよ

ちゃんとリアル・ヤギもいました
アルコール度の高いビールでホニャラカ、フードトラックのBBQで満腹、しかも出かける前にアレルギーの薬を服用、この危うい状態でコンサートへ!演目は、シューベルトの交響曲第八番「未完成」、今回初公演の若い作曲家、サミュエル・アダムズによる「バリエーションズ」、そしてシュトラウスの「死と変容」です。2003年以来、シンシナティ・シンフォニーのアート・ディレクターだったLouis Langréeさんが振る最後のコンサートだそうですが、私は彼の指揮は初めて聴きます。
「未完成」は、良く言えばクセが無くて聴き易い、悪く言えば個性のない演奏だなと思ったのですが、「死と変容」はドラマティックで、カラヤン路線?って感じだった。クラシックのことはよく知らないし、聞いて楽しむだけなので専門的なことは全く判らない私の感想です。「死と変容」は最近は、「死と浄化」という訳題になることもあるそうですが、派手で劇的な私好みの曲。フォークよりはオルタナ、ソフトロックよりはメタルを聴きたい私だけに。この曲は、シュトラウス自身が1904年に、この音楽堂で指揮した
のだそうです。
そして、前回、1988年にこの音楽堂でこの曲を指揮したのが、今日、2020年に完成した曲のプレミアを作曲したサミュエル・アダムズさんのお父さん、ジョン・アダムズさんという繋がりでした。サミュエル・アダムズなんてお名前だから、フェスティバルに合わせてビール繋がりかと思ったよ~(コラ!)

サミュエル・アダムズさん
飲んだ~、食べた~、楽しかった~、な日曜日でしたが、帰宅した途端、ちょっとコタツで横になったら、そのまま爆睡。堪忍袋の緒が切れたというか膀胱ハチ切れ直前な犬の「ヒーン、ヒーン」攻撃に起こされたら、もう夜中だった~!!
確定申告してきました。期待してたほど返ってこなかったけど、払わねばならないよりかはマシと自分を慰め、とにかく申告を終えて一安心。払戻金は直接、銀行口座に入金されるので、後は楽しみに待つだけです。その後は買物を済ませ、ドッグパークに行って、昨夜も今夜もお留守番の犬のご機嫌取りが終わったら、ここからが本日のメインイベント。あまり夜に出かけない私ですが、二夜連続のお出かけですわ~、ホホホホホ!とはいえ、行き先は向かいの劇場。
今週水曜日からシンシナティで開催されていた合唱団指導者の全米大会は今日が最終日。今夜は大会参加者が期間中に一緒に練習した参加型コーラスの発表会、そして、プロのコーラスグループによるコンサート。これらのコンサートはボランティアの人気がないので、シーズン中最低2回は必ず参加義務のある「人気無しシリーズ」の一環。私は先日、座席案内係ボランティア見習いを終えたばかりで、本来なら独り立ちの前にもう1回、見習いをしなければならないのですが、余りに人手が足りず緊急手配で参加です。座席指定がないので、お仕事は基本的にドアの開け締めだけ。
まず夕方の部は、大会参加者による体験型コンサートの発表会。全米から選ばれたノンプロや学校の合唱団の参加者もいるので、老若男女、中学生もいれば年配の方も一緒に、ジャズやハワイアン、ゴスペル、ラテンの曲を。即席グループだけにぎこちなかったけど、観客も参加してアロハダンスを踊ったり楽しかった。私も一緒に踊りたかったけど、一応は案内係で制服も着てますので、真面目な顔でドアの横に佇んでましたことよ。
そして2つ目、大会の最後を飾るコンサートは、毎年、ベスト・コーラス・アンサンブルでグラミー賞にノミネートされ、何度も受賞しているプロのグループ、The Crossingの登場。今年のグラミーを受賞してから初のコンサートであり、新曲のワールド・プレミアです。なんかすごいけど、前夜の同じ演目は物凄く評判悪い!始まって10分程度でごっそりと席を立つ人が出て、終わった後も非難轟々だったとか。昨夜に同じコンサートを担当したボランティアさんは、私がこのコンサートも担当すると聞いて、「Oh! I'm sorry.!」だって。どれだけ~?
最終日の土曜日で全米から集まった参加者達も街に繰り出し、前日の評判が散々だったので、お客さんは少ないかと思ったら、意外と席が詰まりましたよ。むしろ、あまりの評判の悪さに興味を持たれたのかしら?そして、一時間半に渡るコーラスは、確かに好き嫌いが分かれそう。流石はグラミー常連だけに、声とハーモニーは素晴らしいのですが、とにかく曲が単調で一本調子。全く盛り上がらない。
そして歌詞がとことん暗い。しかも、わざわざ舞台の上に歌詞のテロップが出るの。普通は、英語以外の演目時に英訳が出るものだけど、英語の歌に英語の字幕。そこまで歌詞が重要なのね。歌詞は、絶滅した鳥たちについてや失われた自然を、ひたすら悔やむ内容。最後の一羽はもはや存在しない番いを待ちわびて、今ではスミソニアンで剥製になってる、ってな具合。どよ~ん...orz
ここで歌われたのは、最後のリョコウバト、マーシャのことです。シンシナティ動物園で生まれたマーシャは、1914年に死ぬまでずっとシンシナティ動物園にいたので、この曲のプレミアがここだったのかも。かつては空を黒く覆うほどに膨大な数のいたリョコウバトは、食用に狩り尽くされて絶滅してしまったのでした。歌詞によると、リョコウバトは仲間が撃たれても、その側に居続ける習性があり、そのせいで一度に大量に殺戮されてしまったのだそう。とても辛い...orz
しかし、今夜の観客はスタンディング・オベーション!昨夜もボランティアした兄ちゃんに、「本当に同じ演目だった?」って聞いちゃった(同じだったそうです)。お客を選ぶタイプなのか?
美しいのですが、ずーっとこの調子で90分・・・
毎年、シンシナティで行われるのか、様々な都市で持ち回りなのかは知りませんが、近所のレストランは繁盛していたし、向かいのカクテルバーは夜遅くまで混み合っていましたから、街にもたらす経済効果も大きそうです。ええこっちゃ(*^_^*)
今週水曜日からシンシナティで開催されていた合唱団指導者の全米大会は今日が最終日。今夜は大会参加者が期間中に一緒に練習した参加型コーラスの発表会、そして、プロのコーラスグループによるコンサート。これらのコンサートはボランティアの人気がないので、シーズン中最低2回は必ず参加義務のある「人気無しシリーズ」の一環。私は先日、座席案内係ボランティア見習いを終えたばかりで、本来なら独り立ちの前にもう1回、見習いをしなければならないのですが、余りに人手が足りず緊急手配で参加です。座席指定がないので、お仕事は基本的にドアの開け締めだけ。
まず夕方の部は、大会参加者による体験型コンサートの発表会。全米から選ばれたノンプロや学校の合唱団の参加者もいるので、老若男女、中学生もいれば年配の方も一緒に、ジャズやハワイアン、ゴスペル、ラテンの曲を。即席グループだけにぎこちなかったけど、観客も参加してアロハダンスを踊ったり楽しかった。私も一緒に踊りたかったけど、一応は案内係で制服も着てますので、真面目な顔でドアの横に佇んでましたことよ。
そして2つ目、大会の最後を飾るコンサートは、毎年、ベスト・コーラス・アンサンブルでグラミー賞にノミネートされ、何度も受賞しているプロのグループ、The Crossingの登場。今年のグラミーを受賞してから初のコンサートであり、新曲のワールド・プレミアです。なんかすごいけど、前夜の同じ演目は物凄く評判悪い!始まって10分程度でごっそりと席を立つ人が出て、終わった後も非難轟々だったとか。昨夜に同じコンサートを担当したボランティアさんは、私がこのコンサートも担当すると聞いて、「Oh! I'm sorry.!」だって。どれだけ~?
最終日の土曜日で全米から集まった参加者達も街に繰り出し、前日の評判が散々だったので、お客さんは少ないかと思ったら、意外と席が詰まりましたよ。むしろ、あまりの評判の悪さに興味を持たれたのかしら?そして、一時間半に渡るコーラスは、確かに好き嫌いが分かれそう。流石はグラミー常連だけに、声とハーモニーは素晴らしいのですが、とにかく曲が単調で一本調子。全く盛り上がらない。
そして歌詞がとことん暗い。しかも、わざわざ舞台の上に歌詞のテロップが出るの。普通は、英語以外の演目時に英訳が出るものだけど、英語の歌に英語の字幕。そこまで歌詞が重要なのね。歌詞は、絶滅した鳥たちについてや失われた自然を、ひたすら悔やむ内容。最後の一羽はもはや存在しない番いを待ちわびて、今ではスミソニアンで剥製になってる、ってな具合。どよ~ん...orz
ここで歌われたのは、最後のリョコウバト、マーシャのことです。シンシナティ動物園で生まれたマーシャは、1914年に死ぬまでずっとシンシナティ動物園にいたので、この曲のプレミアがここだったのかも。かつては空を黒く覆うほどに膨大な数のいたリョコウバトは、食用に狩り尽くされて絶滅してしまったのでした。歌詞によると、リョコウバトは仲間が撃たれても、その側に居続ける習性があり、そのせいで一度に大量に殺戮されてしまったのだそう。とても辛い...orz
しかし、今夜の観客はスタンディング・オベーション!昨夜もボランティアした兄ちゃんに、「本当に同じ演目だった?」って聞いちゃった(同じだったそうです)。お客を選ぶタイプなのか?
美しいのですが、ずーっとこの調子で90分・・・
毎年、シンシナティで行われるのか、様々な都市で持ち回りなのかは知りませんが、近所のレストランは繁盛していたし、向かいのカクテルバーは夜遅くまで混み合っていましたから、街にもたらす経済効果も大きそうです。ええこっちゃ(*^_^*)
先月、コーヒーフェスティバルに行って楽しかったことを、嬉しく楽しくブログ記事にしましたが…

今日、こんなメールが来まして、実は、あの催しはオハイオ川の水質と底システムを守るために結成されたNPO、Ohio River Associationの資金獲得活動の一環だったそうです。そういや、ブースがあったんで少しだけ寄付したけど、そこが主催だなんてぜーんぜん、気付かんかったわ。巧いな!
この催しでは、2日間で10万ドルを集めることに成功したそうです。楽しくて、実はお役に立ってましたなんて嬉しいわ。ただ募金活動をするのではなく、このようにコミュニティーを巻き込み、参加したベンダーは地元に対する展示会の機会であり、参加したお客は楽しくてお店を知る事もできる。ウィンxウィンどころか、ウィンの3乗なイベント、企画力の勝利でしょうか。
様々なブログを拝読していると、ペットの保護活動のためのフリマや店頭イベントが紹介されており、出品された商品のクオリティーの高さに驚いたり、行きた~い!と、見悶えたり… 日本の手作り市なんかに行ってしまった日には、テンション上がりすぎて、ぶぁっはっはっは!って世界征服した悪人笑いしながら散財しそうですよ。それに加えて、意図せずとも、動物や環境等に貢献できるなんて気分も超良いし!

今日、こんなメールが来まして、実は、あの催しはオハイオ川の水質と底システムを守るために結成されたNPO、Ohio River Associationの資金獲得活動の一環だったそうです。そういや、ブースがあったんで少しだけ寄付したけど、そこが主催だなんてぜーんぜん、気付かんかったわ。巧いな!
この催しでは、2日間で10万ドルを集めることに成功したそうです。楽しくて、実はお役に立ってましたなんて嬉しいわ。ただ募金活動をするのではなく、このようにコミュニティーを巻き込み、参加したベンダーは地元に対する展示会の機会であり、参加したお客は楽しくてお店を知る事もできる。ウィンxウィンどころか、ウィンの3乗なイベント、企画力の勝利でしょうか。
様々なブログを拝読していると、ペットの保護活動のためのフリマや店頭イベントが紹介されており、出品された商品のクオリティーの高さに驚いたり、行きた~い!と、見悶えたり… 日本の手作り市なんかに行ってしまった日には、テンション上がりすぎて、ぶぁっはっはっは!って世界征服した悪人笑いしながら散財しそうですよ。それに加えて、意図せずとも、動物や環境等に貢献できるなんて気分も超良いし!
広場で土曜と日曜の夜には花火が上がりましたが、ここは今、スケートリンクになっています。スケートだけじゃなくて、氷上バンパーカーもあって楽しそうです。

広場のクリスマスツリー

広場のシンボルも金色にライトアップ

サンタの工房で働くエルフたち

真剣な表情

夢遊病のエルフもいる
この広場の向かいのビルでは、ここにはかつて百貨店のメイシーズがあり、その店頭を毎年飾ったエルフたちだそうです。80年代にアメリカで流行ったキャベツ畑人形系の顔ね。日本人としては、全く可愛くないって思ったけど、今のアメリカの子供たちも魅力を感じるのかな?今の女の子たちの好きな、アメリカン・ガールズは、目がパッチリの少女漫画顔で日本のお人形さん系。日本のkawaiiの影響か!?!
ところで、昔はシンシナティのダウンタウンには百貨店が軒を並べていたのだそうです。最後に残っていたサックス・フィフス・アベニューが最近、閉店して、今は一軒もありません。LAのダウンタウンも似たような歴史があります。日本のように、街の駅前にデパートではなく、駐車場に困る中心街より、郊外の大型モールの方が便利だもんね。
街中にデパートがあって、各々の店が華やかなクリスマスのディスプレイを競っていたころは、さぞや華やかで楽しかったでしょうね。子供のころは、母とデパートに行くのはワクワクしたし、大学生のころは、乗換駅に阪急、阪神、大丸百貨店が隣接していたので、ちょっとしたお買物や店内を歩くだけも楽しかった。今じゃ阪急なんて高級になって敷居が高くて驚いたわ。
アメリカに来た直後、NYCに住んでいた時、お友達とクリスマス・ディナーの後、夜の街で、ショーウインドー巡りをしたのも楽しい思い出。私がいた1980年代には、B.アルトマン、ロード&テイラーという、ちょっと庶民向けなお店があったのですが、どちらも無くなってしまい、今もマンハッタンの中心街に残ってるのは、メイシーズにブルーミングテール、サックス・フィフス・アベニューくらい?KAWAIIも変われば、ダウンタウンも変わる…

華やかな宝石屋さんのビル

アパートの共用エリアのツリーと犬。自分ちにはツリー飾らないから借景

広場のクリスマスツリー

広場のシンボルも金色にライトアップ

サンタの工房で働くエルフたち

真剣な表情

夢遊病のエルフもいる
この広場の向かいのビルでは、ここにはかつて百貨店のメイシーズがあり、その店頭を毎年飾ったエルフたちだそうです。80年代にアメリカで流行ったキャベツ畑人形系の顔ね。日本人としては、全く可愛くないって思ったけど、今のアメリカの子供たちも魅力を感じるのかな?今の女の子たちの好きな、アメリカン・ガールズは、目がパッチリの少女漫画顔で日本のお人形さん系。日本のkawaiiの影響か!?!
ところで、昔はシンシナティのダウンタウンには百貨店が軒を並べていたのだそうです。最後に残っていたサックス・フィフス・アベニューが最近、閉店して、今は一軒もありません。LAのダウンタウンも似たような歴史があります。日本のように、街の駅前にデパートではなく、駐車場に困る中心街より、郊外の大型モールの方が便利だもんね。
街中にデパートがあって、各々の店が華やかなクリスマスのディスプレイを競っていたころは、さぞや華やかで楽しかったでしょうね。子供のころは、母とデパートに行くのはワクワクしたし、大学生のころは、乗換駅に阪急、阪神、大丸百貨店が隣接していたので、ちょっとしたお買物や店内を歩くだけも楽しかった。今じゃ阪急なんて高級になって敷居が高くて驚いたわ。
アメリカに来た直後、NYCに住んでいた時、お友達とクリスマス・ディナーの後、夜の街で、ショーウインドー巡りをしたのも楽しい思い出。私がいた1980年代には、B.アルトマン、ロード&テイラーという、ちょっと庶民向けなお店があったのですが、どちらも無くなってしまい、今もマンハッタンの中心街に残ってるのは、メイシーズにブルーミングテール、サックス・フィフス・アベニューくらい?KAWAIIも変われば、ダウンタウンも変わる…

華やかな宝石屋さんのビル

アパートの共用エリアのツリーと犬。自分ちにはツリー飾らないから借景
Profile
Author:sirowaniko
アメリカ生活も30年超え、NY、MA、DC、TX,CO、CAを経て、今はオハイオに犬猫と住んでいる普通のおばさん。蚊と蚤とトランプ一味以外の生き物が好き。
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