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バイデン大統領が大統領就任以来、初の拒否権を行使しました。労働省の401(K)プランにおける規則維持のためです。401(K)は、アメリカの確定拠出年金制度の一つで、企業の従業員が任意で加入でき、拠出金やその投資収益が加入者の口座に貯まっていくという退職金制度。トランプ政権は、雇用主(企業)側がこの401(K)制度への資金として、ESG(環境・社会・企業統治)への考慮を事実上禁止しました。それに反し、新たに労務省は、企業年金の退職者向け投資を選択し、委任状投票などの株主権を行使する際に環境・社会・企業統治(ESG)要因を考慮してもいいよ、とするもの。
共和党が過半数を超える上院が、この労務省の新規定を「承認しない」と提案したことに対し、バイデン大統領が、「そんなモン許さん!」と、大統領特権を突きつけたのです。だいたい、この労務省の規則のどこに、連邦政府が阻まねばならないような問題があるのか、私、全くわからないんですけど!
この提案が、共和党が多数派の下院で通過した後、民主党が多数派の上院でも、民主党のジョー・マンチン議員らが賛成に回って可決していました。マンチン、またオマエかぁ~っ!コイツは民主党の議員でありながら、頻繁に党の意向に逆らうことで悪名高きウェスト・バージニア州の議員。最高裁にトランプの推したレイプ犯、キャバノー指名に民主党員で唯一、賛成票を投じ、バイデン政権の鳴り物入りだった社会福祉インフラ投資法案にも造反、銃砲規制や妊娠中絶等、民主党が推進する政策にいちゃもんをつけ続けてきました。昨年までは、民主党と共和党の上院議席は50-50で、最終決定権を握るハリス副大統領の採決で民主党有利とはいえ、民主党で誰か一人でも造反したら法案が通らないという綱渡り状態でした。その中で、反対するぞー、と、脅したのがこのマンチンで、結果、民主党の投資提案は大幅に縮小しなければならならなかった(`o´)
ともあれ、バイデン大統領は、「ESGが市場、産業、ビジネスに重大な影響を及ぼすことを示す証拠は豊富にある」とし、年金運用でリターンを最大化するためのESG重視は両立すると声明を出しました。環境問題が地球全体を脅やかし、再生可能な代替エネルギーへの移行が進んでいる中、欧米は国を挙げてガソリン車をやめてEVにしようとか言ってるし、個人レベルでも使い捨てのビニール袋辞めてエコバッグ持とうとかって風潮の中、環境関連(E)の産業が伸びる可能性は高い。社会的にも多様性重視が加速化してるし(S)、銀行が軒並み共倒れするような現状からも企業統治(G)も注目されてきそう。製造業の会社に勤めていた時、大きな会社でもないのに、コーポレート・ガバナンスは否応なしに対応しなくっちゃならない重要事項でした。これらはもう、投資先を考える時に無視できる要素じゃないと思う。
私は投資のことは全くわからないのですが、素人考えで、ESGは時代の潮流、気候変動は明らかに経済的なリスクを孕んでいるし、年金のことを考える時にESGを考慮するのって、普通に投資のリスクやリターンを考慮する他の要素と同じように重要だと思うのです。アマゾンやマイクロソフトといった巨大企業は、温室効果ガスの排出を正味ゼロにすると公約していますし、投資先の選択に温暖化や気候変動への考慮を禁止するって、正直、意味わかんない。誰か私にも判るレベルで説明して欲しい。
今回の拒否権行使は、資金管理者がESGを投資対象の選択時の考慮に含めることを強制するものではありません。トランプ政権のESGを考慮することに対するペナルティーを無くし、世にいうESG資金とかインパクト投資とかを選択肢に含めても良いとするもので、これで、そういった方面への投資が増えるかどうかも確定していません。あくまでも、楷書の資金管理者の裁量に任せるというものです。これを禁止したトランプ政権がバカ理不尽すぎるし、共和党はトランプから乳離しつつあるのかと思ってた私が甘かったんでしょうか。
この頃なんだか、バイデンさんのプロパガンダみたいなことばっかしてるけど(←バイト代は出ない)、本当に、お爺ちゃん、いい仕事してるなぁって思ってるんです。

「どうせ、これらが爆発する頃にはワシはいないし」
むしろ先がないから大胆なことができるのかもよ
もうね、バイデン爺さんが安心して派手なことできるように、民主党に心強い候補に出てほしいよ。上は、銀行への政府の資金援助による救済とか、債務上限とか、国民健康保険とかの、爆発・破綻しかねない米国財政の危機を、バイデンさんが蹴っ飛ばしている漫画。バイデンさんのお年を揶揄した随分と酷い漫画だけど、もう危ない橋を渡ってでも大胆なことをやらないと、アメリカはお先真っ暗ですよ。私みたいに、年金や高齢者医療保険を当てにしている庶民にとって、年金や高齢者医療保険の行方は死活問題。完全破綻はしないという私の予想は高を括ってるだけかもしれないけど、既に現状維持の安全牌だけでどうにかなる状況じゃないって心配してます。銃問題も財政問題も、なにか新しいことしないと行き詰まり。まさに、「Do something.」ですよ!
共和党が過半数を超える上院が、この労務省の新規定を「承認しない」と提案したことに対し、バイデン大統領が、「そんなモン許さん!」と、大統領特権を突きつけたのです。だいたい、この労務省の規則のどこに、連邦政府が阻まねばならないような問題があるのか、私、全くわからないんですけど!
この提案が、共和党が多数派の下院で通過した後、民主党が多数派の上院でも、民主党のジョー・マンチン議員らが賛成に回って可決していました。マンチン、またオマエかぁ~っ!コイツは民主党の議員でありながら、頻繁に党の意向に逆らうことで悪名高きウェスト・バージニア州の議員。最高裁にトランプの推したレイプ犯、キャバノー指名に民主党員で唯一、賛成票を投じ、バイデン政権の鳴り物入りだった社会福祉インフラ投資法案にも造反、銃砲規制や妊娠中絶等、民主党が推進する政策にいちゃもんをつけ続けてきました。昨年までは、民主党と共和党の上院議席は50-50で、最終決定権を握るハリス副大統領の採決で民主党有利とはいえ、民主党で誰か一人でも造反したら法案が通らないという綱渡り状態でした。その中で、反対するぞー、と、脅したのがこのマンチンで、結果、民主党の投資提案は大幅に縮小しなければならならなかった(`o´)
ともあれ、バイデン大統領は、「ESGが市場、産業、ビジネスに重大な影響を及ぼすことを示す証拠は豊富にある」とし、年金運用でリターンを最大化するためのESG重視は両立すると声明を出しました。環境問題が地球全体を脅やかし、再生可能な代替エネルギーへの移行が進んでいる中、欧米は国を挙げてガソリン車をやめてEVにしようとか言ってるし、個人レベルでも使い捨てのビニール袋辞めてエコバッグ持とうとかって風潮の中、環境関連(E)の産業が伸びる可能性は高い。社会的にも多様性重視が加速化してるし(S)、銀行が軒並み共倒れするような現状からも企業統治(G)も注目されてきそう。製造業の会社に勤めていた時、大きな会社でもないのに、コーポレート・ガバナンスは否応なしに対応しなくっちゃならない重要事項でした。これらはもう、投資先を考える時に無視できる要素じゃないと思う。
私は投資のことは全くわからないのですが、素人考えで、ESGは時代の潮流、気候変動は明らかに経済的なリスクを孕んでいるし、年金のことを考える時にESGを考慮するのって、普通に投資のリスクやリターンを考慮する他の要素と同じように重要だと思うのです。アマゾンやマイクロソフトといった巨大企業は、温室効果ガスの排出を正味ゼロにすると公約していますし、投資先の選択に温暖化や気候変動への考慮を禁止するって、正直、意味わかんない。誰か私にも判るレベルで説明して欲しい。
今回の拒否権行使は、資金管理者がESGを投資対象の選択時の考慮に含めることを強制するものではありません。トランプ政権のESGを考慮することに対するペナルティーを無くし、世にいうESG資金とかインパクト投資とかを選択肢に含めても良いとするもので、これで、そういった方面への投資が増えるかどうかも確定していません。あくまでも、楷書の資金管理者の裁量に任せるというものです。これを禁止したトランプ政権が
この頃なんだか、バイデンさんのプロパガンダみたいなことばっかしてるけど(←バイト代は出ない)、本当に、お爺ちゃん、いい仕事してるなぁって思ってるんです。

「どうせ、これらが爆発する頃にはワシはいないし」
むしろ先がないから大胆なことができるのかもよ
もうね、バイデン爺さんが安心して派手なことできるように、民主党に心強い候補に出てほしいよ。上は、銀行への政府の資金援助による救済とか、債務上限とか、国民健康保険とかの、爆発・破綻しかねない米国財政の危機を、バイデンさんが蹴っ飛ばしている漫画。バイデンさんのお年を揶揄した随分と酷い漫画だけど、もう危ない橋を渡ってでも大胆なことをやらないと、アメリカはお先真っ暗ですよ。私みたいに、年金や高齢者医療保険を当てにしている庶民にとって、年金や高齢者医療保険の行方は死活問題。完全破綻はしないという私の予想は高を括ってるだけかもしれないけど、既に現状維持の安全牌だけでどうにかなる状況じゃないって心配してます。銃問題も財政問題も、なにか新しいことしないと行き詰まり。まさに、「Do something.」ですよ!
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がんばれ、超頑張れ!
とはいえ、ま~た共和党がガーガー言ってるんですけどね。
バイデン大統領は既に、「ゴースト・ガン」と呼ばれる、3Dプリンターで自作した銃等、未登録なので追跡ができない銃を規制する大統領令を2021年4月に発令しています。22年6月には超党派の21歳未満の銃購入時の身元調査拡大などを盛り込んだ法案に署名していますし、今回は銃購入時の身元調査拡大等の大統領を発令すると、1月の旧正月ダンスパーティーで11人が犠牲になったカリフォルニア州モントレー・パークで発表しました。
その一環である、「Red Flag Laws」は、警察や家族が裁判所に、銃を使って自分自身や他の人に危害を及ぼす可能性がある人から一時的に銃を取り上げる申立てることができるようにする規制。危険信号に赤旗振って警告するんですね。銃規制そのものではありませんが、その購入・保持・使用者の規制で、19州+ワシントンD.C.で制定されています。勿論、この規制だけで銃犯罪を十分に阻止できることはないでしょうし、この法を悪用して理不尽に銃を取り上げられたと批判する人も出てくるでしょう。でも、バイデンさんの言う通り、「Do something(何かしなきゃ)」無しに、このままズルズルとそこいらで誰でも殺人兵器を持って歩けるような状態じゃ、何も変わらない。
でも、銃規制をしようとするたびに出てくるのが、銃を所持する権利を認めた合衆国憲法の修正第2条。規制反対派は、この権利の侵害だと、この憲法を持ち出してくるんです。だ~、も~、憲法から変えちまえ!この憲法の制定は1791年!江戸時代ですがな。日本ではお侍様が刀指して道を歩いてましたがな。時の将軍は第11代、徳川家斉。田沼意次さんをクビにして、寛政の改革した時代の人。その頃の法律を盾にするなんて、時代錯誤なんて生易しいモンじゃないと私は常日頃思うんですけど。法律も脳味噌も化石化してんじゃないかと思うんですけど。日本の憲法改正議論とか比じゃないと思うんですけどっ(←、以上、一気にまくし立てました)

このバイデンさん、中指立ててるみたいに見えて驚いたけど、立てたくなる気持ちはわかる
シリコンバレー銀行が急に破綻したり(何も知らなかったので、いきなり銀行が破綻したと聞いて驚いた)、FRBの融資が爆上がりしたり、公約でキャンセルを謳っていたアラスカの大規模石油掘削プロジェクトの縮小実施を認めざるを得なくなっちゃたり、頭痛の種は多いけど、頑張れ、バイデンさん!脳卒中や心臓発作を起こさない程度に超頑張れ!
ところで、上の通り、採掘プロジェクトは承認されたものの、環境保護団体の反対意見は強く、実際に採掘ができるまでには何年もかかるので、次も民主党政権なら準備期間中にまた禁止されちゃう可能性がありますし、オバマ政権時代の禁止措置に基づいて、北極海のボーフォート海の約300万エーカーが石油・ガスリースを無期限禁止地域にしちゃったので、北極海域における石油開発はできなくなります。密かにグッドジョブ。
とはいえ、ま~た共和党がガーガー言ってるんですけどね。
バイデン大統領は既に、「ゴースト・ガン」と呼ばれる、3Dプリンターで自作した銃等、未登録なので追跡ができない銃を規制する大統領令を2021年4月に発令しています。22年6月には超党派の21歳未満の銃購入時の身元調査拡大などを盛り込んだ法案に署名していますし、今回は銃購入時の身元調査拡大等の大統領を発令すると、1月の旧正月ダンスパーティーで11人が犠牲になったカリフォルニア州モントレー・パークで発表しました。
その一環である、「Red Flag Laws」は、警察や家族が裁判所に、銃を使って自分自身や他の人に危害を及ぼす可能性がある人から一時的に銃を取り上げる申立てることができるようにする規制。危険信号に赤旗振って警告するんですね。銃規制そのものではありませんが、その購入・保持・使用者の規制で、19州+ワシントンD.C.で制定されています。勿論、この規制だけで銃犯罪を十分に阻止できることはないでしょうし、この法を悪用して理不尽に銃を取り上げられたと批判する人も出てくるでしょう。でも、バイデンさんの言う通り、「Do something(何かしなきゃ)」無しに、このままズルズルとそこいらで誰でも殺人兵器を持って歩けるような状態じゃ、何も変わらない。
でも、銃規制をしようとするたびに出てくるのが、銃を所持する権利を認めた合衆国憲法の修正第2条。規制反対派は、この権利の侵害だと、この憲法を持ち出してくるんです。だ~、も~、憲法から変えちまえ!この憲法の制定は1791年!江戸時代ですがな。日本ではお侍様が刀指して道を歩いてましたがな。時の将軍は第11代、徳川家斉。田沼意次さんをクビにして、寛政の改革した時代の人。その頃の法律を盾にするなんて、時代錯誤なんて生易しいモンじゃないと私は常日頃思うんですけど。法律も脳味噌も化石化してんじゃないかと思うんですけど。日本の憲法改正議論とか比じゃないと思うんですけどっ(←、以上、一気にまくし立てました)

このバイデンさん、中指立ててるみたいに見えて驚いたけど、立てたくなる気持ちはわかる
シリコンバレー銀行が急に破綻したり(何も知らなかったので、いきなり銀行が破綻したと聞いて驚いた)、FRBの融資が爆上がりしたり、公約でキャンセルを謳っていたアラスカの大規模石油掘削プロジェクトの縮小実施を認めざるを得なくなっちゃたり、頭痛の種は多いけど、頑張れ、バイデンさん!脳卒中や心臓発作を起こさない程度に超頑張れ!
ところで、上の通り、採掘プロジェクトは承認されたものの、環境保護団体の反対意見は強く、実際に採掘ができるまでには何年もかかるので、次も民主党政権なら準備期間中にまた禁止されちゃう可能性がありますし、オバマ政権時代の禁止措置に基づいて、北極海のボーフォート海の約300万エーカーが石油・ガスリースを無期限禁止地域にしちゃったので、北極海域における石油開発はできなくなります。密かにグッドジョブ。
9日、バイデン米大統領が2024年度の予算教書を発表しました。歳出要求額は6兆8830億ドル、前年度予算より8%のアップです。これには、育児教育関連連邦予算の数十億ドル拡大や、年間所得が個人で40万ドル、カップルで45万ドル以上を稼いでる富裕層への最低税率再導入、トランプのひっくり返した企業への25%最低税率も再導入、そして再生可能エネルギーへの転換等が含まれています。
国内400万人の4歳児全員を対象とする幼稚園教育の無償提供によって女性の労働参加を促し、児童税額控除の拡大など、働く世帯を支援する措置を盛り込んでいます。他にも、コミュニティ-・カレッジ無償化、子供のいる家庭への税控除を、6歳児以下は現在の2千ドルから3600ドルへ、それ以上は3千ドルに増加。また、高額所得者層のメディケア(高齢者向け連邦医療保険)税率を現在の3.8%から5%へと少し引上げて、今後数十年間にわたりメディケアの支払い能力を維持し、処方薬価格の引き下げに対する政府の新たな権限を認めて、中間層の負担を軽減する法案も。これって、日本にも真似っこして欲しいくらい。
これで5兆360億ドルの歳入、1兆8460億ドルの財政赤字を見込んでいます。共和党が債務上限(連邦政府の借入限度額、要は、この金額以上の借金は許さん、ってことだけど、過去何度も上限が持ち上げられている)をネタに歳出を減らせと言っているので、富裕層や大企業からの税収アップと石油やガス会社への税優遇措置を廃止し、製薬等にかかっている無駄な支出の削減で、10年で3兆ドルの財政赤字削減を狙おうというもの。
実に素晴らしい v(o゚∀゚o)v んですけど、下院の過半数が増税を嫌う共和党に握られているので、この予算が通る可能性は低いのです。トホホ...orz
バイデン政権はまた、人工妊娠中絶の権利擁護のために支援を行っています。不均衡な連邦最高裁が、1973年の「ロー対ウェード判決」を覆し、既に中絶禁止や規制強化を実施している共和党州では、更に規制が厳しくなりましたが、これは共和党には逆風となり、去年の中間選挙でも、民主党は中絶の権利を擁護して予想外の勝利を収めました。次の大統領選挙を睨んでも、中絶へのアクセスを保護・拡大するための行動を支援し、中絶禁止に反対する組織と協力しています。
私は、中絶に諸手を挙げて賛成はしませんが、やむを得ない事情はあるもの。中絶を規制するなら、母体や新生児、子供達への医療を含む包括的支援を強化して、安心して子供を産み育てられる社会にするのが、先ずは前提条件ではないでしょうか。今の中絶禁止州では、心拍音が聴こえてから産まれるまでは強力に保護(?)するけど、この世に生まれ出たら自己責任。こんな状況で、とにかく産め!は無責任の極みです。バイデン政権の予算案に含まれる低所得層向け医療保険は、そういった部分も補強する助けとなるはずで、妊娠したら絶対に産め、但し自己負担で、という共和党の言い分は矛盾してるでしょ!
日本にとっても問題の韓国との徴用工判決の解決にも後押ししてくれたし、慰安婦問題の時にバックアップしてくれたのも、古狐のバイデンさんなのですよね。日本でバイデンさんを嫌う人たちって、そういう事を知ってて貶してるのかしら?って、疑っちゃうよ。でも、バイデン大統領が高齢なのも、ハリス副大統領の影が薄いのも事実。ああ、2年後までに、スターが現れてほしい...(切実)

ここからが難しい…
国内400万人の4歳児全員を対象とする幼稚園教育の無償提供によって女性の労働参加を促し、児童税額控除の拡大など、働く世帯を支援する措置を盛り込んでいます。他にも、コミュニティ-・カレッジ無償化、子供のいる家庭への税控除を、6歳児以下は現在の2千ドルから3600ドルへ、それ以上は3千ドルに増加。また、高額所得者層のメディケア(高齢者向け連邦医療保険)税率を現在の3.8%から5%へと少し引上げて、今後数十年間にわたりメディケアの支払い能力を維持し、処方薬価格の引き下げに対する政府の新たな権限を認めて、中間層の負担を軽減する法案も。これって、日本にも真似っこして欲しいくらい。
これで5兆360億ドルの歳入、1兆8460億ドルの財政赤字を見込んでいます。共和党が債務上限(連邦政府の借入限度額、要は、この金額以上の借金は許さん、ってことだけど、過去何度も上限が持ち上げられている)をネタに歳出を減らせと言っているので、富裕層や大企業からの税収アップと石油やガス会社への税優遇措置を廃止し、製薬等にかかっている無駄な支出の削減で、10年で3兆ドルの財政赤字削減を狙おうというもの。
バイデン政権はまた、人工妊娠中絶の権利擁護のために支援を行っています。不均衡な連邦最高裁が、1973年の「ロー対ウェード判決」を覆し、既に中絶禁止や規制強化を実施している共和党州では、更に規制が厳しくなりましたが、これは共和党には逆風となり、去年の中間選挙でも、民主党は中絶の権利を擁護して予想外の勝利を収めました。次の大統領選挙を睨んでも、中絶へのアクセスを保護・拡大するための行動を支援し、中絶禁止に反対する組織と協力しています。
私は、中絶に諸手を挙げて賛成はしませんが、やむを得ない事情はあるもの。中絶を規制するなら、母体や新生児、子供達への医療を含む包括的支援を強化して、安心して子供を産み育てられる社会にするのが、先ずは前提条件ではないでしょうか。今の中絶禁止州では、心拍音が聴こえてから産まれるまでは強力に保護(?)するけど、この世に生まれ出たら自己責任。こんな状況で、とにかく産め!は無責任の極みです。バイデン政権の予算案に含まれる低所得層向け医療保険は、そういった部分も補強する助けとなるはずで、妊娠したら絶対に産め、但し自己負担で、という共和党の言い分は矛盾してるでしょ!
日本にとっても問題の韓国との徴用工判決の解決にも後押ししてくれたし、慰安婦問題の時にバックアップしてくれたのも、古狐のバイデンさんなのですよね。日本でバイデンさんを嫌う人たちって、そういう事を知ってて貶してるのかしら?って、疑っちゃうよ。でも、バイデン大統領が高齢なのも、ハリス副大統領の影が薄いのも事実。ああ、2年後までに、スターが現れてほしい...(切実)

ここからが難しい…
日頃、「そんな言い方しなくていいのに…」とか、「わざわざ言わなくてもいいのに…」と、思うことがあります。
私の経験で強烈なのは、ナイジェリアの人たち。なんでもハッキリ言うのが良いという文化だそうで、言わんでいいことを言う人達というイメージ。大学院でも、国際機関でも、「それを言うかぁ~?」なこと多数。小さなトーゴとベナンを挟んでご近所のガーナ人の同僚が、「なんやねん、アイツ!」と、プンプンの私に、あいつはナイジェリア人だから仕方ないと言ってたので、あの地域内でもそうなのかと思ったものです。日本でも地域性ってありますよね。しかし、私に向かって「わにが日本人って信じらんねー、だって黒すぎ!」と、言ってのけたのは、そのガーナ人なのだが(←30年来の恨み)。
でも、「文化が違う」じゃ許されない時代にもなっている。ネットを通して国を超えたコミュニケーションが可能になった今、オレの国じゃそうなんだ!は、今後、益々許容されなくなると思います。より多様性を受け入れるという方向とは逆のようにも見えますが、今は世界が多様性を認めつつ、全体として合意できる方向へ進みつつある過渡期にあると私は思っています。
また、何かを伝えるにも、他にも言い方があるでしょうに、と、思うことも多々。悪気はないのでしょうが、言い方のきつい人っていますよね。そんな言い方しなくても、ちょっと言葉や語調を変えると、互いに気持ちよく物事もスムーズに進むだろうに、と、残念に思うこともあります。自分も元々、気が利かないので、無意識に相手に嫌な思いをさせていないか注意せねばと思っていますが、後から後悔することも...orz
と、こんな事を考えたのも、成田悠輔氏の「高齢者の集団自決」発言に関する騒ぎに関する記事を読んだから。日本のTVで引張りだこの経済学者、有名なYale大学の助教授でもある38歳の新進気鋭な方が、高齢化や少子化による人口減少問題の「唯一の解決策」は「高齢者の集団自決、集団切腹みたいなもの」と発言して、物議を醸しだした。そこだけ見るとビックリですが、この方は常々から高齢化する政治家やタレントは引退すべきという意見で、今回も、その流れでの発言らしいですが、まさに、「そんな言い方しなくてもいいのに」
若いので戦争が遠い世代だからかもですが、「集団自決」なんて言葉は、決して軽々しく使うべきじゃない。特に公共の電波で、これを聞いて不快になる人が多いと思う。これを「言葉狩り」だという批判があるようですが、聞く側がこの言葉をどう捉えるかを考えるべきだと思います。いくら一部を切り取って誇大解釈したとしても、言い訳のできない言葉を選んでしまったのは否めない。
大変に頭の良い方だそうなので、敢えてショッキングな発言で話題にしようと意図したのかもしれませんが、結果はキワモノ芸人に自分を貶めた。この発言がニューヨーク・タイムズにまで報道されたのにも悪意を感じますが、アメリカでも、『炎上系』は軽蔑される傾向があります。私は好きですがアレクサンドリア・オカシオ=コルテス下院議員、一方、私のキライなマージョリー・テイラー・グリーン下院議員、どちらも派手な行動や言動で面白がられても、どれだけ政治家として真剣に受止められているかは疑問。
特にYaleを含むアイビーリーグのエリート達には受入れ難いのでは。早速、Yale大学のウェブサイトは、成田氏のプロフィールに、「大学の見解を代表するものではない」と注釈を入れたそう。学者生命は大丈夫か?もあるのですが、Yaleというブランドを利用して日本で稼いでいるけど、これで、ただのイロモノとしか見られなくなるのではないかと。Yaleも不本意でしょうね。
回転寿司の醤油瓶を舐めてみたり、バイト・テロのような愚かな行動は、もう「若気の至り」や「子供のすることだから」では済まない。デジタル・タトゥーでいつまでも消えないし、拡散されて、隠すことが出来ません。慎重さ、責任のある発言や行動に対する目は、どんどん厳しくなっていると思います。言葉の使い方や言い方にも気をつけないと... クワバラ、クワバラ

私の経験で強烈なのは、ナイジェリアの人たち。なんでもハッキリ言うのが良いという文化だそうで、言わんでいいことを言う人達というイメージ。大学院でも、国際機関でも、「それを言うかぁ~?」なこと多数。小さなトーゴとベナンを挟んでご近所のガーナ人の同僚が、「なんやねん、アイツ!」と、プンプンの私に、あいつはナイジェリア人だから仕方ないと言ってたので、あの地域内でもそうなのかと思ったものです。日本でも地域性ってありますよね。しかし、私に向かって「わにが日本人って信じらんねー、だって黒すぎ!」と、言ってのけたのは、そのガーナ人なのだが(←30年来の恨み)。
でも、「文化が違う」じゃ許されない時代にもなっている。ネットを通して国を超えたコミュニケーションが可能になった今、オレの国じゃそうなんだ!は、今後、益々許容されなくなると思います。より多様性を受け入れるという方向とは逆のようにも見えますが、今は世界が多様性を認めつつ、全体として合意できる方向へ進みつつある過渡期にあると私は思っています。
また、何かを伝えるにも、他にも言い方があるでしょうに、と、思うことも多々。悪気はないのでしょうが、言い方のきつい人っていますよね。そんな言い方しなくても、ちょっと言葉や語調を変えると、互いに気持ちよく物事もスムーズに進むだろうに、と、残念に思うこともあります。自分も元々、気が利かないので、無意識に相手に嫌な思いをさせていないか注意せねばと思っていますが、後から後悔することも...orz
と、こんな事を考えたのも、成田悠輔氏の「高齢者の集団自決」発言に関する騒ぎに関する記事を読んだから。日本のTVで引張りだこの経済学者、有名なYale大学の助教授でもある38歳の新進気鋭な方が、高齢化や少子化による人口減少問題の「唯一の解決策」は「高齢者の集団自決、集団切腹みたいなもの」と発言して、物議を醸しだした。そこだけ見るとビックリですが、この方は常々から高齢化する政治家やタレントは引退すべきという意見で、今回も、その流れでの発言らしいですが、まさに、「そんな言い方しなくてもいいのに」
若いので戦争が遠い世代だからかもですが、「集団自決」なんて言葉は、決して軽々しく使うべきじゃない。特に公共の電波で、これを聞いて不快になる人が多いと思う。これを「言葉狩り」だという批判があるようですが、聞く側がこの言葉をどう捉えるかを考えるべきだと思います。いくら一部を切り取って誇大解釈したとしても、言い訳のできない言葉を選んでしまったのは否めない。
大変に頭の良い方だそうなので、敢えてショッキングな発言で話題にしようと意図したのかもしれませんが、結果はキワモノ芸人に自分を貶めた。この発言がニューヨーク・タイムズにまで報道されたのにも悪意を感じますが、アメリカでも、『炎上系』は軽蔑される傾向があります。私は好きですがアレクサンドリア・オカシオ=コルテス下院議員、一方、私のキライなマージョリー・テイラー・グリーン下院議員、どちらも派手な行動や言動で面白がられても、どれだけ政治家として真剣に受止められているかは疑問。
特にYaleを含むアイビーリーグのエリート達には受入れ難いのでは。早速、Yale大学のウェブサイトは、成田氏のプロフィールに、「大学の見解を代表するものではない」と注釈を入れたそう。学者生命は大丈夫か?もあるのですが、Yaleというブランドを利用して日本で稼いでいるけど、これで、ただのイロモノとしか見られなくなるのではないかと。Yaleも不本意でしょうね。
回転寿司の醤油瓶を舐めてみたり、バイト・テロのような愚かな行動は、もう「若気の至り」や「子供のすることだから」では済まない。デジタル・タトゥーでいつまでも消えないし、拡散されて、隠すことが出来ません。慎重さ、責任のある発言や行動に対する目は、どんどん厳しくなっていると思います。言葉の使い方や言い方にも気をつけないと... クワバラ、クワバラ

相変わらずエクストリーム三寒四温のオハイオですが、少しづつ春が感じられるようになりました。だって、花粉が飛んでるのを、しみじみ感じるもん。
昨日は朝から暖かく、前夜のお湿りで湿度が高かったせいか、私にアレルギー源の木の花粉がひゃっはー!大きなくしゃみを連発して、オフィスの隣の部屋の人に心配されるほど。そこで今朝、アレルギーの薬を飲んだら眠気との戦いでアクビ連発。゚(゚´Д`゚)゚。 以前、50肩になって鍼灸に通っていた間は、免疫を強める治療もして貰い、花粉症も出ませんでした。でも、その先生がコロナでオフィスを閉めてしまい、自分も引越したり。近くにいい先生がいたら、また鍼灸に通いたい。
で、とーとつですが。
先週末、なんとなく推理小説が読みたいけど、一度読んだら読返す気になれないのが推理小説。手元に読んでない推理本が無いけど、わざわざ買う気になれず、無料の青空文庫で江戸川乱歩の初期の探偵物短編集を読んでいました。その中の、「心理試験」という一作は、「あのおいぼれが、そんな大金を持っているということに何の価値がある。 それを俺の様な未来のある青年の学資に使用するのは、極めて合理的なこと」と、傲慢な青年が金貸しの老婆を殺して金を奪うために浅知恵を働かせる話。この被害者が「もう六十に近い老婆」なのです。

何時の間にか「とーとつにエジプト神・2」が始まってた
好きなの~v
自分は選ばれた非凡人と信じる傲慢な若者が金貸しの老婆を殺すといえば、ドストエフスキーの「罪と罰」。気になって、ラスコーリニコフの殺した高利貸しの老婆、アリューニャの描写を調べてみると、60歳前後なんだそうです。ああ、やっぱり60歳近いと「老婆」なのか...と、還暦目前の私は遠い目になる。
「罪と罰」は1866年、「心理試験」は1925年の刊で、乱歩がドストエフスキーに影響を受けたのは明らか。ドスさんは宗教臭くて好きじゃないんで、「罪と罰」もよく覚えてないけどトリックも似たような感じだったと思って、これまた検索したら、丸々そのまんまでしたよ。パクリとオマージュの境って...
ともあれ、老婆宣言を受けた私にショックの上乗せはオゼンピック顔の記事!ここでも何度か副作用をぼやいた、私が処方された2型糖尿病の治療薬が、まさにこのオゼンピックなのですわー!
オゼンピックは、消化ホルモンである「GLP-1」を用いてインスリンの分泌を促す薬です。週に一回、プスッとするだけでよいこと、保険がきくこと、そして以前、紫斑病罹患後に処方された、一番よく使われているメトフォルミンが合わなかったこともあって、血糖値コントロールに処方されました。使用直後には副作用に苦しみ、お医者様に相談しましたが、毎週、副作用は軽くなり、今では特に問題もないのですが…
食欲はちゃんとあるけど、本当に一度に少ししか食べられなくなった。以前の半分も食べたら、もうお腹いっぱい。だから、ちょびちょび、ダラダラ食べていますが、どうもズボンが緩い。で、なーんか首のシワが増えたような気がすると思ったら、この「オゼンピック顔」の記事。この薬の服用で急激に体重が落ちることによって、皮膚がたるんで、顔に張りが無くなるとか。首のシワ、気のせいじゃない-?!?・゚・(つД`)・゚・
先日、専門のお医者様に会った時にも相談したのですが、特に体重は減ってないし、いいんじゃないのー、と、軽くいなされてしまったし。シワと血糖値を天秤にかけたら、糖尿病の方が怖い。でも、頬がこける、しわが増える、そして上記記事曰く、「実年齢よりも老けて見えたり、痩せこけた顔を指す」とな。悲しすぎやん、それ...

今日は「Love your pets」の日だそうですよ。それって週7日そうだと思うけど
とりあえず、人間なら老婆仲間な犬を貼る
昨日は朝から暖かく、前夜のお湿りで湿度が高かったせいか、私にアレルギー源の木の花粉がひゃっはー!大きなくしゃみを連発して、オフィスの隣の部屋の人に心配されるほど。そこで今朝、アレルギーの薬を飲んだら眠気との戦いでアクビ連発。゚(゚´Д`゚)゚。 以前、50肩になって鍼灸に通っていた間は、免疫を強める治療もして貰い、花粉症も出ませんでした。でも、その先生がコロナでオフィスを閉めてしまい、自分も引越したり。近くにいい先生がいたら、また鍼灸に通いたい。
で、とーとつですが。
先週末、なんとなく推理小説が読みたいけど、一度読んだら読返す気になれないのが推理小説。手元に読んでない推理本が無いけど、わざわざ買う気になれず、無料の青空文庫で江戸川乱歩の初期の探偵物短編集を読んでいました。その中の、「心理試験」という一作は、「あのおいぼれが、そんな大金を持っているということに何の価値がある。 それを俺の様な未来のある青年の学資に使用するのは、極めて合理的なこと」と、傲慢な青年が金貸しの老婆を殺して金を奪うために浅知恵を働かせる話。この被害者が「もう六十に近い老婆」なのです。

何時の間にか「とーとつにエジプト神・2」が始まってた
好きなの~v
自分は選ばれた非凡人と信じる傲慢な若者が金貸しの老婆を殺すといえば、ドストエフスキーの「罪と罰」。気になって、ラスコーリニコフの殺した高利貸しの老婆、アリューニャの描写を調べてみると、60歳前後なんだそうです。ああ、やっぱり60歳近いと「老婆」なのか...と、還暦目前の私は遠い目になる。
「罪と罰」は1866年、「心理試験」は1925年の刊で、乱歩がドストエフスキーに影響を受けたのは明らか。ドスさんは宗教臭くて好きじゃないんで、「罪と罰」もよく覚えてないけどトリックも似たような感じだったと思って、これまた検索したら、丸々そのまんまでしたよ。パクリとオマージュの境って...
ともあれ、老婆宣言を受けた私にショックの上乗せはオゼンピック顔の記事!ここでも何度か副作用をぼやいた、私が処方された2型糖尿病の治療薬が、まさにこのオゼンピックなのですわー!
オゼンピックは、消化ホルモンである「GLP-1」を用いてインスリンの分泌を促す薬です。週に一回、プスッとするだけでよいこと、保険がきくこと、そして以前、紫斑病罹患後に処方された、一番よく使われているメトフォルミンが合わなかったこともあって、血糖値コントロールに処方されました。使用直後には副作用に苦しみ、お医者様に相談しましたが、毎週、副作用は軽くなり、今では特に問題もないのですが…
食欲はちゃんとあるけど、本当に一度に少ししか食べられなくなった。以前の半分も食べたら、もうお腹いっぱい。だから、ちょびちょび、ダラダラ食べていますが、どうもズボンが緩い。で、なーんか首のシワが増えたような気がすると思ったら、この「オゼンピック顔」の記事。この薬の服用で急激に体重が落ちることによって、皮膚がたるんで、顔に張りが無くなるとか。首のシワ、気のせいじゃない-?!?・゚・(つД`)・゚・
先日、専門のお医者様に会った時にも相談したのですが、特に体重は減ってないし、いいんじゃないのー、と、軽くいなされてしまったし。シワと血糖値を天秤にかけたら、糖尿病の方が怖い。でも、頬がこける、しわが増える、そして上記記事曰く、「実年齢よりも老けて見えたり、痩せこけた顔を指す」とな。悲しすぎやん、それ...

今日は「Love your pets」の日だそうですよ。それって週7日そうだと思うけど
とりあえず、人間なら老婆仲間な犬を貼る
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Author:sirowaniko
アメリカ生活も30年超え、NY、MA、DC、TX,CO、CAを経て、今はオハイオに犬猫と住んでいる普通のおばさん。蚊と蚤とトランプ一味以外の生き物が好き。
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