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怨嗟を断ち切ることは不可能なのか

 ロシアのウクライナ侵攻も1年を過ぎて旬が過ぎ、今に、未だ多くの民間人が犠牲になり続けているのに「そういや、まだやってたねー」なシリアの内戦のように隅にやられそうだし、スーダンでの武力衝突も注目されない中、ただ今、ガザに世界が絶賛注目中。ガザでの民間人の犠牲が伝えられるにつれ、パレスティナ擁護の声も高まり、さすがの国連も、ええ加減にせぇ!と言ってますが、ネタニヤフには馬耳東風。卑怯なハマスが民間人を人間の盾にしていると批判しても、お構いなしに攻撃してるんで盾になってない…

 そんな中で、世界各地でデモが多発していますが、なぜデモを反イスラエル、親イスラエルに分けてしまうのか、どちらも根本は反戦争、反暴力、子供たちや市民を守ろうというデモなんじゃないかと思います。頭が花畑だと言われれば、その通りで、自分でも否定できませんが、イスラエルとパレスティナ、どっちでも、両方とも子供たちを含む市民を、人間を護ることを最優先とし、イデオロギーも政治も関係なく、何でもいいから国際機関や政府は何とかしろ!という抗議ではないのでしょうか。外野の視点で今のニュースや意見を読んでいると、ハマスではなくパレスティナを支持すると、自動的に反ユダヤ主義(antisemitism)と見なしているような気がする。アメリカのマスコミは一方的にイスラエル擁護で、これも不自然。

 イスラエル批判者の殆ども、ハマスの所業が極悪非道なのは否定しないだろうし、ユダヤ人全体を批判しているわけではないと思う。これに対し、「結局、みんなユダヤ人が嫌いなんだ、その不満が噴出したのだ」と解釈するのは、選民思考の自己憐憫にすぎず、ユダヤ人迫害の歴史観が薄まってユダヤへの寛容さが失われたなどという主張は、かえって反感を呼ぶだけでしょう。

 ハマスの行動によって、長らく臭いものにはフタだった、イスラエルがパレスチナ人の土地を取上げて入植活動をし、弾圧を続けてきたことが白日の下に晒され、世界の注意を喚起した。いくらイスラエル側がプロパガンダをし、ガザの様子を隠そうとしても、イスラエルのハマスへの報復が、ハマスだけではなく全く関係ない民間人にも及んでいることが世界中に拡散されてしまった。

 私も、ユダヤ人であるということだけで迫害され、虐殺された理不尽に驚き、様々な書物や映画で胃を締付けられる思いをしました。「アンネの日記」に涙しました。でも、同様に、ユダヤ人であるということだけで他の民族を迫害してもいいわけはないでしょう。そんな当たり前のことが77年の長きに渡って国際社会の了解のもとで続いてきた。その事実が広まったことによるパレスティナ擁護であり、そのことに対する反発なのではないでしょうか。「反ユダヤ主義は邪悪」は、「ユダヤ人には寛容であるべきだ」という意味ではない。

 各国政府は及び腰ですが、パレスティナの地に安寧をもたらすことが出来るとすれば、イスラエルのパレスティナに対する迫害を止めるしかない。更に言えば、イスラム教徒の怒りを鎮め、テロをやめさせる第一歩となるのも、ガザへの無慈悲な攻撃が露わにしているムスリムへの迫害を止めること、異なる民族、価値観、宗教に寛容であることでしょう。パレスティナ擁護を意図的にか無意識化は分らないけど、短絡的に「シオニズム」と片付けて、罪悪感を抱かせようなんてやってるうちは、怨嗟の蟻地獄からは抜けられない。

 国際社会が声を上げて、この連鎖を止めなくちゃ、と思うし、抗議活動の声の高まりに実行力のある政府や国際機関が応えてくれればよいけれど、その声を受け止め、リードするエンティティがない。イギリスは三枚舌の落とし前を付ける力なんぞ無く、アメリカもグダグダ、国連も骨抜き、国際圧力なんて空気抜け。悲観的になってしまうので、お花畑脳にでもならないと、やってられん… 

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同じように考えている人がいるのは嬉しい


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その言葉は禁句

 この呪文を口にすると、問責決議案にかけられたり、解任されたり、辞任に追い込まれたりします。その言葉とは「川から海まで」。その由来は、アラファト議長下でパレスチナ解放機構 (PLO)が、ヨルダン川から地中海まで広がる単一国家の設立を求めたスローガンから。パレスティナの自治権と自由を訴えるこのスローガンが、ハマス支持主張であると解釈されて、イギリスでは労働党のマクドナルド議員は、この言葉を使ったことで除名処分になり、公職から解任されました。米議会唯一のパレスティナ系議員、タリーブ下院議員には問責決議が可決。

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 アメリカの大手弁護士事務所は連名でイスラエル批判を許した大学の卒業生は雇わないと表明し、同じ理由で、著名な富豪投資家や企業トップも、パレスティナに同情的で、イスラエルの責任を問う文書の署名した学生の氏名公表を求めたり。アメリカでも、若い世代を中心に、ガザの人々を救えと訴えるデモが広がっていますが、ニューヨーク知事が国連前でのパレスティナ支持デモを批判したり、物凄く一方的に変なことになってると私には思えます。

 そんな中、米国のユダヤ系の作家やジャーナリスト、編集者、アーティストらがイスラエル政府を批判し、「停戦」と「占領の終結」を求める公開書簡に署名しました。その全文(英語)、(A Dangerous Conflation: An open letter from Jewish writers(危険な混同:ユダヤ人著述家からのオープン・レター)の、延々と続く署名者のリストに驚かされます。私達、ユダヤ人の作家、芸術家、活動家は、イスラエルに対する批判は全て反ユダヤ的であるという論調を否定したいという強い論調で始まり、「イスラエルを批判する=反ユダヤ主義」が、パレスティナ主権を否定し、「イスラエルの責任や占領という致命的な現実を曖昧にしている」としています。もっともだ、と、多くが内心で頷くでょうが、それを表に出したら一斉放火が浴びせられる昨今の状況下、ユダヤ人自らが声を上げたことの意義は大きい。

 イスラエル国内ではネタニヤフ退任を求めるデモが広がっているそうです。こちらは、ハマスの急襲を許し、未だ危機下にある事への安全対策の不備への不満の噴出だそうですが、国内でも反発されているネタニヤフを批判したら、なぜか反ユダヤに結び付けられるのもおかしい。腫物状態で、不可触らしい。イスラエル批判を反ユダヤ主義とみなして非難するプロパガンダは、長年に渡って実に有効な戦術でした。

 時折しも、水晶の夜85周年記念だとかで、デジタル化された資料が大々的に宣伝(?)されている。オラオラ、お前ら、わしらがこんな可哀そうな目に遭ってるのに無視してたやろ!って、思い返させるのに一役、というのは被害妄想が過ぎるかもしれませんが、仕掛けたのはハマスの方が先だからと、パレスティナを爆撃し続け、一般人を屠り続けるイスラエルを批判できない世界状況は異常です。

 先の公開書簡は、「反ユダヤ主義の痛ましい歴史とユダヤ教の聖典の教訓があるからこそ、私たちはパレスチナ人の尊厳と主権を主張する」としています。これ以上の正論があるでしょうか?そして、個人的には、日本には、双方に危害を加えた過去もなし、加えられたこともない。キリスト教国でもイスラムでもないんだから、蚊帳の外にいてほしいって思ってる。原爆落とされて酷い目に遭ったから、俺んちも核持って近隣国を脅してやるぜ、ではなく、酷い目に遭ったからこそ、世界中の何処でも何人をも、その脅威に晒されるべきではないという立場を取ってきた日本です。その精神はとても尊い。変に一方に肩入れすべきじゃないし、口も出さんがええ。日本の外交関係の皆さん、難しい局面ですが巧く綱渡りを成功させてください。



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たった一人の人間が世界を振回すって異常ですよね

今日、帰宅中にラジオで聴いた話。

 日本のニュースサイトでは、リサ・フランチェッティ海軍大将が女性として初めてアメリカ海軍の制服組トップに就任したことが注目されていますが、それ以上に重要なのは、なぜ、今このタイミングなのかだと思います。国防総省によれば現在、米軍幹部を含む士官370人以上の人事が宙ぶらりんになっています。

 軍隊勤務には駐留地の移動がつきものですが、昇進が承認されないおかげで、引越し先で仕事が決まった奥様は仕事に就けない、子供たちは住所が無いので学校に行けない。また、先月末に海兵隊のトップであるエリック・スミス司令官が心臓発作を起こしましたが、これも、人手不足で何人分もの仕事をこなさねばならずパンクしちゃったらしい…

 この大混乱の元凶は、共和党のアラバマ州上院員、トミー・タバービル。今期初めて議席に就いた新人議員です。軍の幹部の人事は、まとめて全会一致で承認できるのですが、人工中絶の禁止された州に駐留している女性が中絶を受けられるように支援する政策を撤回しろと、コイツが過去9か月間一人で、尽く手続を妨害してきたのです。

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願っていたトンネルの終わりの光とは違うが…

 遂に昨日、他の共和党委員の主導で1件ずつ人事案を承認して、フランチェッティ海軍作戦部長のほか、空軍参謀総長や海兵隊副司令官が承認されて、やっと軍のトップが軒並み空席という異常事態から脱出できましたが、たった一人が軍を危機にさらし、当人とその家族、奥さんを雇う筈だった雇用主や大家さん等々、アメリカ全体にとんでもない迷惑をかけ、しかも有事の最中だというのに、何かあっても米軍は即時対応ができない。もし、こんな状況の最中に中国が台湾に攻め込んだら… いえ、想像だけなら、北朝鮮の軍艦が日本湾岸に押し寄せてきたらと思えば、これがどんな危機状況かをご理解頂けるのではないでしょうか?

 先のマッカーシー議長解任劇も、超保守派の少数の共和党議員の造反によるものでした。ほんの少数の自我を押し通す者のせいでアメリカは混乱し、大国であるが故に国内だけに収まらず、世界にも大きな悪影響を及ぼしかねない。その共和党の次期大統領候補は、トランプがぶっちぎり。狂ってる。


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猫がかわいかったり、世界がつらかったり

またもや御無沙汰しておりました。週一の生存確認的になってきましたが、今週末には夏時間が終わって、時計が一時間戻ります。毎年、一時間、余分に寝られるのが、週初めの2~3日は嬉しい。少しは気分的にも体力的にも余裕ができて、家に帰ってからブログでも書こうかという気になれればいいなと思っていますが、この一週間は仔猫と遊びながら、犬のご機嫌を取るのに忙しかったもので。オホホホ(←自慢)

 この一週間にも、色々とありましたが、個人的には米コーネル大学で3年生の男子生徒がオンライン掲示板でユダヤ人殺害予告を投稿して逮捕されるという事件に注目していました。ハマスの突然のイスラエルへの攻撃以来、ユダヤ人支持者とパレスティナ人支持者の間でお互いへのヘイトクライム(憎悪犯罪)が重大化しています。アメリカの大学構内でも衝突と反目が急増し、大学全体を巻込み、SSN上で反ユダヤ、イスラム嫌悪、言論の自由が激しく論争されているとの報道を見ましたが、ある意味、これぞ学びの場の本来あるべき姿であるのではとも思う一方で、学生や教師が口泡飛ばして論争(たまに刃傷沙汰付き)の時代とは違い、今は個人の大量殺傷が可能な時代です。アメリカで毎日のように実証されているように。

 脅しがただの脅しに終わらず、実行できてしまう(しかも簡単に!)という事実が、この件では問題でした。20歳も超えて、そんな譫言を拡散したら、どういう結果になるか分からなかったのか、バカだなぁ、と、思っていましたが、逮捕された学生、パトリック・ダイは名前や顔写真からアジア人であることが窺われ、俄然、今件の影響が気になり始めたのです。なぜなら、この騒ぎにアジア人も当事者として巻込まれる可能性が出てきたと思うので。もとよりアジア人への差別や無差別襲撃が問題になっていたのに、一見、パレスティナ人でもユダヤ人でもないアジア人らしき男の愚行で、悪い言い方ですが、アジア系が「とばっちり」を受けるかもしれない…

 イラクのクウェート侵攻から起こった湾岸戦争勃発の1991年当時、私はこの学校に通っていました。当時、クウェートの王子がこの学校の生徒で、アメリカの支援と、彼個人への大学の友人たちへの感謝の書状が大学側から公開されました。当時の大統領はブッシュ父でしたが、アメリカが多国籍軍を結成して「砂漠の盾」作戦を展開、勃発から1か月半後には終結しています。一年以上だらだらと続いているロシア - ウクライナ、一か月以上たった今も先の見えないガザでの紛争とは、どこが違ったのでしょうか?

 実は湾岸戦争の前に、サダム・フセインが異教徒戦争をふっかけるべく、イスラエルの各都市にミサイルを発射し、甚大な被害を出しました。当然、イスラエルは怒り狂って報復に出ようとしましたが、国連の要請等もあって実行していません。今のイスラエルは、国連なんぞ鼻で笑って無視でしょう。一方、イラクはイスラム諸国の盟主、サウジアラビアも攻撃して国際社会から一斉にそっぽを向かれました。世界が、イスラエル支持派とパレスティナ支持派に分かれて嫌い合っている現在の状況とは、ここも違いますが、ロシアのウクライナ侵攻時に国際社会がもっと迅速に集結して対応していれば…と、悔やまれます。イラクとロシアじゃ軍の規模も違う、欧州諸国のロシアへの依存度が高かったし、ウクライナと産油国であるクウェートでは、西側諸国の損得勘定では、わざわざ自分ちの資源を使ってまで守るのは損となった、そして、アメリカの国際社会におけるリーダーシップの脆弱化もまた、今の状況の元凶でしょう。

  昔話のついでに、私は落合信彦氏の著書にさんざんモサド最強と刷りこまれた世代ですから、今回、ハマスの急襲をモサドが全く感知できなかったのって疑わしいって思っちゃう。ネタニヤフの悲願は、ハマス、更にはヒズボラの徹底完全撲滅。まさか、国際社会の援助を得る良い機会だなんて黙視してたんじゃないでしょうね…なんて、陰謀論者になってしまいそうな私。

 先行きも背後も解らないけど、一つ確かなことは、イスラエルとパレスチナの両方で、家族や友人を殺害されたり、自分も被害者となった子供たちには、相手に対する深い憎悪が根付いたはず。原爆を落とされたからこそ、核を含む大量殺人兵器を憎み、やられたからやり返そうとは考えない日本人とは違い、「目には目を、歯には歯を」の文化もあって、心身に傷を負った子供たちは復讐を誓い、10年、20年先にも、その憎悪は消えていないであろうこと。この戦いは永遠に続くのか…

めげたところで全く関係なく、景気付けもかねて仔猫写真

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肉球はアポロチョコ

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かなりの、やんちゃ坊主。玩具で遊ぶのが大好きで、エリーさんに無視され続けた玩具が活躍している

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がおー!じゃなくて、ただのあくび

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キーボードの上に乗るのはお約束(やーめーてー)

 常時ゴロゴロ、抱っこ大好き、甘えん坊で困っちゃいますのよ、ホホホホ



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またか!

 楽しい記事を書きたいと思って、昨日からネタを探して地元周辺の町の意外な過去についての記事を読んだり、ニュースサイトを見ていたのですが、また落込むようなヘッドライン。マッカーシー下院議員がたった数名の超保守派下院議員たちの提案でクビになったのは3週間以上前(https://sirowaniko.blog.fc2.com/blog-entry-817.htmlその時の記事)。なんで民主党に協力し、超党派の合意を得た結果、造反されたのに、民主党は彼を助けないのか分からないという声も聞きますが、民主党の現大統領を、本人ではなく不肖の息子のアホ行動(←国家転覆を謀ったのでも、公職にありながら違法行動を繰返したんでもない)で弾劾する準備を進めていた下院議員を支持するワケないでしょっ!と、思います。

 議長不在で下院の機能が停止している間に、ガザでの紛争が始まり、自動車メーカーの組合ストライキは拡大(今日現在、フォードは暫定合意中)、連邦予算の期限が目前と、国内外で無茶苦茶。これまでに候補になった3人は有効得票数を得られなかったり、さっさと棄権したり、そこへ4人目の候補、まったく注目されていなかった、トランプの推すジョンソン下院議員が棚ボタ的に選出されました。こいつ、2020年の大統領選は盗まれた説を信仰するトランプ・シンパ。

 そのトランプは穏健派が議長候補に選ばれると罵詈雑言を垂れ流して妨害。最初の候補、トランプの幇間の一人、ジョーダン下院司法委員長はスカリス院内総務に敗戦。ジョーダン議員に投票しなかった議員は、殺害予告されたり、奥さんが嫌がらせを受けたりと、マフィアの本領発揮。面倒臭いヤツが重職に就いちゃったもんだけど、今のシステムではトランプ一家の意に沿った議員を選ばないと、永遠に妨害され続けると見限ったのではないかと。

2023-10-26 143620
「正気な共和党員、ようこそ!」
ぱぼちゃ大王が現れる可能性の方が高いわよ

 呆れたままに早寝して、朝1のニュースは、また銃乱射事件があって22人(現在情報)が亡くなられ、50人以上が負傷、また犯人は精神疾患の治療歴があり、また、それにもかかわらず殺戮兵器を合法に入手していた。 このメイン州での事件の容疑者はいまだ逃走中です。どっかで自殺してて、また同期は謎のまま、ってなりそう。容疑者は武装しており、近隣住民の皆さんは生きた心地もしないでしょう。普通に爆撃されるのも嫌だけど、いきなり銃撃されたり、通り掛りに撃たれるのも嫌。無差別に運が悪ければ被害者になってしまう。アメリカも戦場。


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sirowaniko

Author:sirowaniko
アメリカ生活も30年超え、NY、MA、DC、TX,CO、CA、OHを経て、今は南部のジョージアに犬猫と住んでいる普通のおばさん。蚊と蚤とトランプ一味以外の生き物が好き。

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