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夏休み前なのにコロナの逆襲!?!

 私の勤め先は、親会社の工場閉鎖に従って、来週は1週間の夏休みです。去年は、このお休みを利用してフロリダのマイアミとキー・ウェストを訪れました。楽しかったなぁ… でも今年は、コロナの影響もあり、既に3月のNYC行きと、今月半ばのLA行きがキャンセルせざるを得なくなっちゃったし、この夏休みもお天気が許せば、近場で低予算の日帰り旅行を予定。ま、息子が転がりこんできたせいで食費爆上がり、資金が苦しいせいもあるんですけど(*`皿´*)ノ

 そこへ、ニューヨーク、ニュージャージー、コネチカットの3州の知事は、経済再開に伴うコロナの新規感染者数の増加数に基づいて、アラバマ、アーカンソー、アリゾナ、フロリダ、ノースカロライナ、サウスカロライナ、テキサス、ユタから訪れる人に14日間の自主隔離を義務付けると発表しました。私の住むオハイオ州では未だそういった措置は取られていませんが、ずっと下がり続けていた感染者数が、また上がり始めたので、再度の経済閉鎖や、他州からの出入りに自主隔離期間が設けられる可能性が常にあり、おちおち旅行に行ってる場合じゃない、って気がしています。旅先で、オハイオ州に入る前に2週間謹慎とか決まったら、えらいこっちゃ((((;゚Д゚))))))) になってしまう。

 主に高齢者が感染した第一波(未だ第一波の最中だという意見に賛成ですが、ここでは、便宜上、いったん収まったかに見え、経済が再開され始めた6月半ばまでという意味で、こう呼びます)との違いは、若い人(35歳以下)の間での感染率が上昇中、という事です。経済が再開して、やっほー!と、バーやレストランにみっしりと集まってマスクもせずに(マスクしてたら飲み食いできんけど)騒いだら、そりゃあ感染も増えましょう。

 私も、このお休み中は、お出かけ計画を立てていますが、主に自然公園へ、そしてマスクは必須!です。レストランはしばらく、お持ち帰りだけだなぁ…


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アメリカ人は何故、トランプを信用したがるのか

 米ツイッター<TWTR.N>が、トランプ米大統領のツイートに、読者に真偽の確認を促す警告マークを表示しました。とにかく、息をするように嘘をつく、嘘がバレても開き直る、自分は天才だと嘯いて憚らない、何時もツイッターばかりして、いつ政策を審議しているのか謎。これに対して、トランプは、(当然、ツイッターで)、「共和党は、SNNが保守派の声を遮ろうとしている。現実する前に(それらを)規制強化するか、閉鎖するだろう」返答。米国を支える基柱の一つである言論の自由って何?

 今回、ツイッターの「警告」対象となったのは、郵送投票への反対意見。コロナによる「三密」回避対策として、郵送り投票オプションを導入する州が増えると、マイノリティーによる投票数が増えて、民主党が有利になる、集計時に不正が発生する可能性がある(いたねぇ、なぜか自分の弟が知事する州で投票数えなおしで大統領になった共和党の大統領)という内容で、ツイッター社が「根拠なしと表示したもの。

 ずーっと郵送や、ネットでのファイルで税金を払ってきて何の問題もなかったのに、なんで投票だけ問題あるの??実際、最近のカリフォルニア州で、ほぼ郵送投票で行われた補欠選挙では、共和党員が勝っています。とにかく、自分に従わない相手を猛烈に攻撃するのが、トランプのスタイルで、そのために虚言、暴言、妄言を吐き散らす。

 こんなのを選んだアメリカ人も謎だけど、対コロナ政策の遅れと失敗で甚大な被害を出したのみならず、マラリアの薬が予防に効く、ブリーチを注射すべき等の嘘情報で死者まで出したのに、トランプ支持率が最高だなんて、一体何故?な言う私に、上息子曰く「アメリカ人は何でも言われた事は信じるように教育されている」という意見。絶対神の存在に疑いを抱かず、子供の頃からサンタクロースにトゥースフェアリー(抜けた乳歯を枕の下に敷いておくと、夜の間にやってきて、お金を置いていく妖精)、卵を隠すイースターバニー等々、物心ついたら普通に存在に疑問を呈しそうな嘘を信じ込むよう洗脳されているので、トランプも信じるんだ、と。かなり納得してしまいました。

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コロナによる死者が10万人に届こうとしているのにゴルフしてるような大統領でも


 でもね、このニュースを伝える日本の記事に、民主党支持のツイッターやフェイスブック、グーグルがトランプ落選のために動いているっていうコメントがあって、日本人(?)まで、妄信者になっちゃうの~、と、頭を抱える私なのでした。アメリカ人ですらFOXしか見ない連中しか信じていない根拠ゼロな陰謀論を、信じている日本人もいるとか、私は、そっちに幻滅中…


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2分化の進むアメリカ

 オハイオでは、今週末からレストランの再開が認められます。あくまでも、人数を制限し、社会的距離を維持しつつ…と、いう条件付きでしたが、早速、SNS等で、ぎっしり詰まった店内の写真が次々と投稿され、アッチャー! 同僚の日本人とは、まだまだこわくて行けないよね…と、会話しましたが、待ってました!な、人の方が大多数だったようで、社会的距離なんか無視!飲む、食べるに口を使わなきゃなんないので、当然、マスクなんかしない。怒ったデゥワイン・オハイオ州知事は、週明けには、再閉鎖するぞ!とか言ってましたが...

 私の勤め先でも、今週から生産が一部再開し、薄暗かった工場からも、プレスの音が聞こえてきます。私のいるオフィスって、日本式の集合型で、60人強が同じ部屋にいるのですが、いつもシーン…としてて、コンピューターの叩くキーの音しか聞こえないって環境なので、一層、寂寥感がヒシヒシ。プレスのドッカン、ドッカンに、たまに混じる溶接のキーンって騒々しい音に安心感を感じるとは、自分でも意外でした。

 コロンビア大学のまとめた調査結果ですと、もしもアメリカでの外出規制、社会的距離が1週間早く、3月16日から実施されていれば、コロナによる死者数は36000人少なかったと計算されるそうです。今、ここで、本当にオープンにしちゃってもいいのか、って心配はありますが、そろそろ限界だなぁ、とも、ヒシヒシと感じます。経済を再開しろと州議事堂に押し掛ける輩を、大統領自身が煽っているのだから、各州知事も、プレッシャーで大変でしょう。

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共和党:まだ、着かないの?まだ、着かないの?まだ、着かないの?まだ…
民主党:お家帰りたい、お家帰りたい、お家帰りたい、お家帰りたい...


 アメリカは、コロナの感染者数も死者数も世界で最も多く、実に全世界の被害者の3分の1を出しています。これを、アメリカが一番多くテストしているから数字も多いのだ、むしろ誇るべきだと言ってのけるトランプの非人情さには呆れを通り越して怒りすら覚えます。感染者数については検査数も関係するでしょうが、死者数が、このタイミングで急上昇したことは、どう説明するのでしょうか?コロナに対して、この政権が世界で最も失敗した無能政権であることの証明だと思うのですが、それでも支持率が50%近いという事は、全く理解不可能。まぁ、先ず第一に、こんなのを大統領に選んでしまったアメリカのレベルに大いに失望したのですが。

 そこへ、、助け船を出すように、中国共産党は、全国人民代表大会(全人代)で国家安全法を香港に導入する案を審議と発表。香港の「一国二制度」の崩壊への危機感が高まり、コロナで収まったデモ活動が、再び盛り返しそうです。トランプ政権は、ここぞとばかりに、国民の目を中国に向けるべく煽っています。

 また、アメリカで猛威を振るうコロナのウイルスは、武漢発ではなく、ヨーロッパ起源であることは既に判明しており、米政権の
初動の遅れがコロナの蔓延を許した事実が明らかになっているにもかかわらず、最初に伝染したのが中国だったことを利用して、国民の怒りや恨みを中国に向け、自分は、その「悪い」中国に果敢と立ち向かうリーダーとして振る舞い、国民の支持を得ようとしています。

 これは、既に貿易制裁で多大な被害を受けているアメリカ経済に、更なる打撃となるでしょう。それでも、アメリカ国民は、そんなトランプに強いリーダという幻想を抱くかもしれない。本当は、これほどに臆病かつ卑怯なやり方は無いにも拘らず、「敵」を叩いていれば、コロナで被害を受けた国民は、トランプを支持するかもしれない。

 ただし、中国側がなんらかの報復に出る可能性もあり、そうなれば、国民への生活は更にダメージを受けるでしょうが、トランプ政権は、それを全て中国側のせいにしてで国民の不満を中国に向けようとするでしょう。国民もそこまで馬鹿ではないと思いたいけど、今の支持率を見るに、コロリと騙されている模様。トランプは益々調子に乗り、世界的に危険な状況をもたらしかねない。アメリカの有権者の皆さん、目を覚まして!と、言いたいけれど、既に脳死状態なのかもね...orz


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アメリカの覇権はコロナによって揺らぐのか?

 昔々、私が国際開発機関のエコノミストだったころ、アメリカが1ドル札を刷り続ける限り、米ドルは世界通貨であり続けると言われていました。30年ほど過ぎ、世界の社会経済状況は変わっても、矢張り、米ドルは最も信認される通貨であり続けています。パンデミックが過ぎ、長らく続いた(比較的)平和な国際協調主義的世界秩序が弱まっても、ビットコインが台頭してきても、これは、まだまだ変わらないと思います。

 そして、英語は、国際言語であり続けると思われます。フランス語を勉強中の上息子は、同系のフランス、スペイン、イタリア語等のラテン言語で、(ドイツ語もだけど)名詞に性別があるのは、差別だー!現代社会と相反しておる、と、騒いでいます。単に、覚えるのが面倒くさいだけだろうとか、それよか先に日本語を学べとか、言いたいことは多々ありますが、ウーマンリブがアメリカから発祥したのも、男女同権を最も訴えているのがアメリカであることも、英語が関係しているのではないかと思いますし、名詞に性別がない英語の取っ付き易さが、英語を母国語とする以外の人たちの間で、最も学ばれている、国際交流の道具となっている理由でもあると思います。

 で、ここからが本題なのですが(長いな、ヲイ!)、まず、今回のパンデミックと、世界恐慌やリーマンショック時を経済的に比べると、少なくともアメリカにおける最も大きな違いは金融機関、特に銀行のパワーだと思います。世界恐慌時は、通貨が崩壊し、極端なハイパーインフレによって経済が破綻しました。ところが今回は、企業融資や、政府の救済金の手数料で、大銀行はボロ儲けしておる。だから私は、経済崩壊には至らず、急激なV字回復は難しくとも、景気回復は可能であり、アメリカが政策を間違えなければ、再び世界経済を牽引する力はあると思います。

 もちろん、新型コロナの正体が解明され、信頼性の高いワクチンが開発されるまでに、第二波、第三波に襲われる可能性があります。ですが、初動時とは異なり、医療機関側も、政府側も、経験と知識を得て、今ほどのインパクトは受けずに済むのではないでしょうか。今回の事象に裏付けされるように、私たちは局地的な感染発生が、その地域内だけで対策できるような時代に生きてはいません。全国的、国際的な協調なしには、パンデミックを抑制することはできません。いくら自国の利益優先で他国に背を向け始めていても、以上の理由を鑑みても、今回のコロナによって最も甚大な被害を受けた国としても、アメリカの国際的リーダーシップが求められます。

 確かに、WHOを含む国際機構の在り方、国際協力や多国間主義、自由貿易体制は、今後、好むと好まざるに拘わらず大きく変わらざるをえないでしょう。ここでも、アメリカのリーダーシップは必須です。ですが、国外どころか、国内の医療専門機構との協力も拒み、前政権の敷いた疫病に備えるための基盤を撤廃したトランプ政権下では、これらは不可能です。米国での被害が他国を上回っている主要因の一つが、国民皆保険の廃止…健康保険を持たない低所得層が診療を受けるのを戸惑い悪化させたことは、今や広く受け入れられている事実。

 そして何より、トランプは決して自分の過ちを認めない。明白に嘘だと知れ渡っている事も、押し通す厚顔の持ち主である。国境の壁の建設費はメキシコが持つとメキシコ大統領が言った、大統領就任式時にモールに集まった民衆の数はもっと多い、ウクライナ疑惑における政府高官から次々と出た嘘を暴露する証言、トランプが連呼していた米国は史上最高の経済状態にあるというのも虚偽。3大ネットワークやCNNのニュース番組やSNNでは、トランプのブリーフィングの生放送と同時に、ファクトチェックを流している有様。政治家は嘘をつく。上手く嘘が付けるのも政治家の条件かもしれない。でも、トランプの場合、自分をよく見せようとするための虚言ばかり。

 トランプの言うことが空言かどうかの検証ですか?トランプの虚言、誇張は多すぎて、全部、私は検証は出来ませんが、そういった検証をしているサイトや本はいくらでもあるので、私はそちらの方を、トランプよりかは信用しています。トランプの軽い言動でアメリカ国民の支持は得られるのか?得られちゃいましたねぇ。と、しか言えません。FBIの内部メモも、ディープステートも、明確な証拠が提示されるまでは、何とも言えません。影の内閣的なものがあったら面白いかなぁという気もしますが、私の今の見解は「くだらない」です。今後、歴然たる証拠が出れば、コロリと態度を変えるかもしれませんが、今は、9/11のペンタゴン襲撃はなかったとか、エルヴィスは生きていると同程度の与太話だと思っています。

 自分が「正しい」ことを押し通すために、嘘の上に更に嘘を塗り重ねる。まるで夢野久作「少女地獄」のユリ子だけれど、自滅に追い込まれたユリ子と違い、トランプの虚言癖と見栄は、アメリカを、そして世界を地獄に導きかねない。4月28日には、ワクチンの有無に関わりなく、経済を再開すべきだと明言しているし、それに対する犠牲も厭わないともいう態度です。ネポティズムで上級顧問につけた娘婿が、6万人の犠牲者(当時)の墓上で、「素晴らしい成功事例」と言ってのけたように、彼らはアメリカ国民の命も生活も気には掛けていない。

 過去、7人の大統領の時代を過ごしてきた経験から、色々あったけど、今のアメリカは9/11から戦争に突入したころと同じか、あれよりも雰囲気悪い、というのが私の実感であり、それは、コロナという天災に見舞われた不運のせいだけではなく、政権が国民のために働いていない、まるで個人的怨恨のように(多分、そのために)以前の政権のレガシーを覆すことに集中した政権だからだと感じています。

  バイデンになれば、何もかもうまくいくとは全く思っていませんが、少なくとも、バイデンは専門家の提言を受け入れ、最も妥当であると判断される方針・政策を実施するでしょう。バイデンは政治家です。ビジネスマンではありません。物事の損得を、狭いビジネスの観点だけではなく、国全体の利益から判断できる大統領になると思います。彼の焦点はただ一つ、ランニングメイトの選択です。私は、それを見守っていきます。

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世界の日本化?

 日本でのコロナ感染者数、死に至る割合が、他国に比べて極端に低い事実を鑑み、衛生観念の高い日本の普段の習慣が貢献しているのではないか?との意見をよく見かけます。手洗い、うがいの励行、家の中では靴を脱ぐ習慣、挨拶はお辞儀で直接に触れ合わない、マスクの着用等、なるほど要素が多いと思います。うがいは未だ普及していないけれど、アメリカだけでも、手洗い、家では靴を脱ぐ、触れ合わない挨拶、そしてマスクと、日本の当り前が、新たな社会標準になってきています。

 ファッション・ステートメントとしてのマスクという、日本ではあまり見られなかった(と、思う)傾向も普及しつつあるようです。確かにすごく目立つアイテムだし。好きなチームのエンブレムやキャラクター、お気に入りアニメキャラ(痛マスク?)、着ている服と色をコーディネートしたマスク、見かけました。お洒落v 私は会社支給のマスクに、にっこり笑顔の口元ラインを刺繍しようかなぁ、って、密かに企んでいます。

 この衛生習慣は、今後、世界でも定着して、風邪や既存のインフルエンザ等の発生、重症化も減っていくかも、という、私の楽観的な予測に反し、喉元過ぎれば何とやらで、騒ぎが収まったら、また直ぐに元に戻るさ、というのが、上息子の意見。でも、たとえ大多数がそうであっても、一部でも、衛生観念が高まって、以前より気を付けるようになれば、社会全体にも影響があると思うのです。例えば、幼稚園や小学校で、スナックやランチるの前に手を洗う習慣とかは、学校の先生主体で持続しやすそうな習慣。この習慣に慣れ親しんだ世代が、将来的にも続けていけば、それだけでも、もうけもんじゃない?

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マクドナルドが、訪れられる世界で最も健康な場所になるなんて、妙な世界だよ

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sirowaniko

Author:sirowaniko
アメリカ生活も30年超え、NY、MA、DC、TX,CO、CAを経て、今はオハイオに犬猫と住んでます。蚊と蚤とトランプ一味以外の生き物が好き。

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