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アメリカで硫黄泉をお味見とブランズウィック・シチュー

 こじんまりとしたインディアン・スプリングス州立公園(Indian Springs State Park )、ジョージア州の中でも最も古い州立公園で、名前の通り泉が沸いています。

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博物館がありましたが、特別な催し時にしか開けないんだって
窓から覗くと、興味深い展示がありそうで残念!

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シャーマン将軍の行進軍が右折した地だそうです

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昨夜までの雨のせいか、泥水でした

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スプリングハウス(泉を保護する小屋)では大きな容器持参の人達が水を汲んでました。
私も味見させてもらった。かなり癖のある味と硫黄のにおい

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フリーマンの小屋。自由奴隷?と思ったら、建てた人(白人)の名字がフリーマンさんでした
中には入れず、建物自体も移設されたレプリカ。ここは歴史公園的なスペースかな

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犬で記念撮影

 また一か所、州立公園を制覇したぞ(ムッフー)と満足しての帰り道、なーんにもない裏道沿いに魅かれる看板がありました。1929年創立のBBQレストラン、フレッシュ・エアBBQだって。そういや、ガイドブックで見たことあるぞ。ちょうど小腹が空いてたし、こんな道を通る機会も他にないでしょうから一期一会。本日の、こりゃ入ってみな、あかんわー、二件目案件です。

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何もない道に唐突にお店が

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店内も味がある

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並んでるお客さん達も味がある

 列は長かったけど、回転が速くて直ぐに順番が回ってきました。常連さんらしき前の人にきいたら、お勧めはBBQサンドイッチとブランズウィック・シチューとコールスローだって…って、メニュー、それで全部なんですけどw 私は特にコールスローのファンじゃないので、サンドイッチとシチューをお持帰り。Brunswick Stewって初めて聞いて、興味本位で注文してみたんだけど、調べたら南部の伝統料理で、トマトベースの具沢山シチューだって。昔はリスやウサギ等、狩猟肉を使ってたけど、現在は鶏肉が主流だそう。初めて、意外と癖が無くて美味しかったー!元々はドイツのBraunschweigから来たって説があるけど、このシチューのアメリカの発祥の地としては、南部3州が自分とこが最初だと言い争ってるそうです。

 サンドイッチもシチューも温かいうちに車内で食べちゃった(またか!)ので写真はありません。人気も納得の美味しさでしたv


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盛りだくさんの大満足土曜日

 もう楽しみで楽しみで、週に何度もお天気をチェック、気温は低いし曇ってたけど、無事に雨は明け方までにやんだ土曜日でした。行先は、アトランタから南へ1時間半ほどの小さな街、Rerryです。なんと、この街で毎週、土曜日に開かれるファーマーズ・マーケットでは、日本人女性の焼く正真正銘の日本のパンが買えるのです!!!(←物凄いドヤ顔)

 しかしだ、いきなり寝坊して、到着した11時頃には、ほぼ売り切れだった。9時から開くマーケットで、30分もしたら人気のパンは全部売れちゃうんだって。抜かったぜ… 今度はしっかり目覚ましかけよう、いや、前夜から乗り込んでホテルで一泊はどうよ?と、鼻息の荒いわたくしである。食べ物の恨みは怖いのだ。

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Yoshi様撮影

 それでも残っていたパンを一通り買えて嬉しい私。マーケットでは、地元の養蜂家さんのお店で蜂蜜も買えました。ホントはねー。食パンも買って、はちみつバターで食べたかったんだけど、それは次回に。こちらのパンは包装も一つ一つ丁寧で、材料もしっかり明記してある安心・良心仕様。先日、アトランタ郊外のファーマーズ・マーケットで買ったパンは、普通のビニール袋に詰めて、お店のステッカーが貼ってあるだけだったわ。

 ゲットできたココナッツ・メロンパンはメロンパンのお砂糖部分のカリカリとパン本体のふわふわさ、そしてココナッツが単純になりがちなメロンパンの味に意外性を与え絶品!クランベリーとウォルナッツのパンは、しっかりした食感で、ウォルナッツの歯応えも香ばしく、クランベリーの仄かな甘味がアクセント。チョコチップ入りは甘すぎないし、あんことクリームチーズのパンはボリュームもあって、食べごたえありました…って、自分は、ブログ等で美味しいものの写真を見るのが大好きなくせに、食い気に先走って、写真を撮る前に食べちまったわい!いやー、みんなコーヒーとの相性も良くて幸せでした。

 ベーカーであり、店主さんのSachiさんにもお会いできました。フレンドリーで明るい雰囲気の、笑顔が素敵な方。これは在米邦人必読の情報満載ブログ、「今日のアメリカ、今日のパン」のYoshi様が繋いでくださった縁。いつも、ブログを読ませていただいているYoshi様と素敵なご主人様にもお会いできて感激のあまりはしゃぐ、いつもにも増して「年甲斐もない」わたくしにございました。カフェでお昼もご一緒できたし、私、ジョージアに来てよかった、引越してきた甲斐があったって、やっと思えた。

  しかも、いつもブログの写真で見て憧れていた、たまに夢にまで出てきてしまうパン、匠ベーカー、YOSHI様の手作りパン(実物)まで頂いてしまう!歯触りも絶妙さも、微かにフルーティーなフレーバーも素晴らしく、パンってこんなに美味しいんだ、と、しみじみ.. .はい、写真撮る前に、車内でおやつに齧っちゃいました。

 マーケットは市庁舎の隣、メイン・ストリート沿いのスクエアという街の中心地で開かれていました。そして市庁舎の向かいには、由緒ありげな立派な建物が。ホテルってあるけど、病院っぽい雰囲気。閉鎖されてるような気もするし、レストランはこちらなんて看板も出て、荒れているとはいえ建物周辺は整備されており、あたかも経営してるような感もするし...これは、確認しに行かなあかんでしょ。

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 何やらおどろおどろしい雰囲気に写ってますが、空模様のせい(だよね?)。2004年にはアメリカ合衆国国家歴史登録財に登録されたとサインがありました。登録財で保護されてそうなのに荒れてるなぁと思いつつ、正面玄関のドアノブを回してみると、普通に開きました。立ち入り禁止のサインもないし、と、足を踏み入れてみたら、

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正面玄関入ってすぐ、いきなりシャンデリアが割れてガラス片が散らばっています

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同じ場所の左側を臨みます

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これは右側

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グランドピアノも放置

 楽しく美味しい、ついでに好奇心も満たしたペリー経験でしたが、せっかく州南部まで来たのだから、帰り道にもう一か所、寄り道しましょう。続きは後日…
 

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製紙工場の遺跡を見に

もう二月だなんて信じられなーい!

1月の31日間って、一体どこに行ったの??と、呆然とするほどに、駆け抜けていった様な気がします。この1月は色々と不幸も多かったので、2月で仕切りなおしてほしいかも。何か、世界中がほっこりするような良いことが起こらないかしら…

 私的には、超が付くほど久~しぶりっ!に晴れた土曜日になったのが幸先良さそうで嬉しい。週末の朝はダラダラしがちな私も、今日は張り切って朝からお出掛け。まずは、小一時間ほど東へ、アトランタ郊外の歴史豊かな中流都市、マリエッタのファーマーズ・マーケットに。夏の間だけオープンするオハイオの屋外マーケットとは違い、天候さえ許せば1年中、毎土曜日にやってるんだって。アトランタも結構気温が下がって真冬は厳しいけど、元気ですね。

 このマーケットも存在を知って以来ずーっと来たかったのですが、寒いと意味消沈+出かけるの寒いから嫌~になっちゃうので、やっと外でのんびりマーケットを見て歩きたいって気分のお天気になったのね。行ってみると、予想以上にお店がたくさん出ていました。マーケットの開催されているスクエアを中心に素敵なお店が並んでるし、歴史博物館も数軒ありました。今回は犬連れだったので入れなかった。お天気が良くて犬を車で待たせてもOKな気候のうちに、また来たいと思いました。

 パンやらお菓子やらフレーバー・バルサミコ酢やら野菜なんかを買って、ホクホクで次の目的地へ。お次はチャッタフーチー河国立保養地の一部で、製紙工場の遺跡が残る、Sope Creek Park)ソーペー・クリークのトレイルへ。ここも、ずっと行ってみたかった場所。ここは国立公園の一部なので、入場料がかかります。さすがは人気の公園で駐車場が一杯でしたが、暫くすると空きました。

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トレイルは川沿いの製紙工場遺跡と池を巡る8の字型

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工場跡が見えてきました

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別角度から

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なかなか趣があります

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中に入ってみました。排水が悪いのか、足元は泥でぐちょぐちょw

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内部から川を望みます

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風の中の城、だって。確かにお城みたい。
これは1950年代の写真だって。ここからも、随分と崩れたんだね…

 もっと写真を撮ったり、ビデオも取りたかったんだけど、実に騒々しい一団が登場してはしゃぎだしたので退散。マーケットをさんざん連れ回されたので、犬が「もー帰ろうよー」って引っ張るしw お母さんは池の方にも行ってみたかったよ…

 私のiPhone SEって、色が変に写るし、今度は、一眼持って写真撮りに来たいと思ったのですが、駐車場に戻ったら、私が先に来て待ってたのに割込んだ、と、他の車に怒鳴ってる典型的カレンっぽいオバサンがいた。ちょうど通りすがりに真横で怒鳴られたので、わたしゃビックリして飛び上がったわい。は~い、私いま出ますんで、ここに停めてくださ~い、な、私。ところが、彼女が私の出たスポットに車を入れようとしたら、さっき怒鳴られた車の後ろで待ってた車が、ヘイ、割り込むな!ってオバサンに怒鳴り… 結局、ワケわからない。なんかコワい場所かも…

 でも、この公園周りって、宮殿みたいなお屋敷が立ち並ぶスーパー高級住宅地で、すれ違う車も高級車なら、犬と散歩している人たちも、いかにも裕福でござーい!って雰囲気プンプン。ボロ車で紛れ込んでスミマセン、って感じ。でも、そのエリアから広い道を隔てて、ちょっと行くと、古ぼけたトレーラーハウスや空き地の目立つエリアに。アメリカが格差社会なのは十分承知ですが、ほんの数ブロックの差で別世界みたいで、やっぱりワケわからない…



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地元の歴史に触れた一日

 気温は低いけど朝から青空、お出掛け欲でウズウズ。行きたい所は沢山あれど、春には花が咲き乱れるという公園やお庭に、わざわざ冬枯れの中行くのも勿体ない気がする。ちょっと下見気分で気軽に行けるような入園料じゃないんだもん。ならば、そういう所は春までお預けにして、今は近場でお金をかけずに楽しみたい。

 今日は、まずは市内にある金鉱山跡へ。実は、ここへは初めて来ました。公園になっており、歴史博物館も併設されています。ジョージア州内もゴールドラッシュで湧いた過去があり、その博物館に何箇所もありますが、実際の金鉱跡にあるのは州内でここだけだそう。ところが、入館料が8ドルもするのに、SNSや子どもの遠足の付き添いで行ったことのある同僚によれば、悲しいことに内容はかなりショボイらしい。多分、訪れるのはよほどのマニアか、地元の小学生の遠足グループくらい?夏の間、ハロウィーンやクリスマスの期間には、運搬用トロッコ線路跡にミニ機関車が走る、子供向けの企画もありますが、SNSでは高すぎると評判悪し。結果、需要と供給で、高くなっちゃうのは仕方がないのかしら。市の施設なので、どうにかならないものかと思うのですが…

 なので、今まで来なかったのですが、調べてみれば、博物館以外は無料で利用できるとのことで行ってみたのです。日が長くなったら、会社から帰宅後に散歩に来るのに良さそう。今日はまだ、クリスマスの飾りつけの片付けが終わっていなくて、しぼんだバルーンがあちこちに転がっていました。そして博物館は冬休み中でした。やる気ナッシング?

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金鉱事業を行っていた当時の建物が何箇所か残っています。
これはオーナーのお家の跡

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金精製所とショップの跡地

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粉砕機。これで運び出した岩石を砕いていたそう

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金鉱への入口ですが完全封鎖されています


 ここだけでは歩き足りなかったので、同じく市内のクリントン自然保護地へ。よく整備された市民公園で、散歩だけではなく、マウンテンバイクやジョギングにもぴったりの遊歩道がトレイルが何本もあります。まぁ、どの道も森の中を歩く、似たようなコースなのですが、ほぼ平坦だし、道標も明確なので、私でも迷わない。うちから車で15分程度、いい公園なのですが、今日は近くで猟をしているのか、ずっと散弾銃の音が響き渡っており、のんびり散歩という気分になれなくて、5kmちょっとのループを歩いて退散しました。

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金鉱山跡も、ここくらいに整備してあげて…

 一旦、家に犬を連れて帰ってから、今度は隣町のダグラスビル歴史博物館へ。クリントン自然保護区の名前に元になった、クリントン一家(大統領とは無関係)に関する資料があると、散歩途中で出会った方に聞いたので、早速行ってみることにしました。こちらは入場料は無料!窓口で登録して、係の方に案内をしてもらいます。1950年代に建てられた元裁判所の建物を利用して、地元の歴史や、街に住んでいた人たちから寄付されたコレクションが展示されており、かつてのオフィス個室が展示室になっているので、、鍵のかかった各室の中に入れてもらって、ガイドの方のお話を聞きます。1時間半ほど、みっちりと充実した時を過ごしました。これが無料は、むしろ凄い。

 ランチボックスのコレクション、古いコカ・コーラ商品、この街出身の有名人(Little Nas Xって、この街出身だった!)関連、人種差別の時代の黒人だけの高校に関する資料、初期の入植者に関する資料や昔の診療所等の再現等々、多種多様。これといった目玉はないけれど、1870年創設の街の歴史を切り取ったスナップショット集という感じで、「うんうん、いいんだよ、こういうので!」と思いました。お話聞くのに夢中で、写真撮ってくるの忘れたので、また行きたい。
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典型的なミッドセンチュリーの建物です

 先のクリントン自然保護区ですが、19世紀終わりに入植したクリントン一家の土地でした。夫妻には3人の子供が居ましたが、誰も結婚せず、最後に生き残った末娘がなくなる前にしに土地を市に寄付したのだそうです。ランチボックスのコレクションも、お母さんの集めていた物を、やはり未婚のままだった一人娘が亡くなる前に寄付したのだそうで、こういった、後を継ぐ人がいないので寄付というパターンが多いのだそうです。ちょっぴりビター・スイート…


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アトランタの紀伊國屋に行ってみました

 イブの夕方からクリスマスはずーっと雨でした。感謝祭も雨だったし、12月は週末のたびに雨だったし、よほど日頃の行いが悪いのか?? もっとも、一人暮らしで、キリスト教徒でもない私は、どうせ何もかもがお休みのクリスマスが雨でも別に関係ないのですが、折角のクリスマス、楽しみにしていた人たちは残念だったのではないでしょうか…

 クリスマスが過ぎて、やっとお店の混雑が収まったん0ではないかと、ちょっと遠出して、アトランタに移る前から、ここには行きたいと決めていたお店にやっと行くことができました。そのお店とは、紀伊國屋さん!オハイオ周辺には、日本の本屋さんってなかったから。家からは車で一時間以上かかるのですが、満を持して!行って参りました。

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実物大のネコバス

 でもね、アメリカ人をターゲットにしたお店で、お店の半分は英訳されたコミックス、半分は文具や主にアニメ系のグッズ。定番のジブリク加え、旬はスパイ・ファミリーですねぇ、と、しみじみ感じられる品揃えでした。クロワッサンとか、サライが欲しかったんだけど、雑誌はほとんどなくて、なぜかPOPEYEのバックナンバーがずらりと並んでた。日本語の本は、東京紹介等のガイドブックやアニメ、ゲームの画集、それにコミックスが少しあっただけでした。正直、がっかり…

 同じモール内の韓国系スーパーで食料品を買って、すごすごとお店を後にしました。でも、ここまで来たんだから、このまま帰るのはもったいない!もう一箇所、行きたいところがありますよ。それは、回転寿司のくら寿司。ロサンゼルスに行ったら、必ずガーデナのくら寿司に行くよ。でも、アトランタではくら寿司も、アメリカンでした。タマゴの味が妙に濃い、巻物のラインアップが謎、そしてお米が持ち上げられないほどにポロポロ。

 今日行ったのはアトランタの北、フルトン郡なのですが、ここはトランプ一味が2020年大統領選挙転覆を企てた件でジョージア州大陪審に起訴され、反マフィア法に基づいて裁判が行われている所です。トランプも、ここの拘置所に出頭して逮捕され、顔写真(マグショット)を撮られたことは日本でも話題になりました。トランプが入ることになるかもしれない(入れ!)フルトン郡の刑務所は、過密状態の上、南京虫等の害虫が大発生し、何やたひどい有り様らしいのです。きっと、予算に乏しい郡なんだろうと思いきや、つい、「すごっ!」と呟いてしまうような豪邸がゾロゾロ立ち並ぶエリアでした。道沿いのストリップモールに入っているお店やレストランも、ウチのお近所とは格が違います。

 リッチな地域では、スリフトに出ているのも良いものが多い!グッドウィルできれいな紅色のカシミアセーターと、淡い紫のシルクのブラウスをゲットしました。どちらも値札付きの新品で、お値段は各7ドル。千円くらい?期待していたショッピングはがっかりに終わりましたが、予想外のところで幸せになれましたv
 
 
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軽い散歩のつもりが明日は絶対筋肉痛

 12月に入って、週末は雨ばかりでしたが、今日はカラッと晴れました。今週ずっとカラッとしたお天気で、乾燥状態につき山火事注意警報が出ています。私は金曜日が仕事納め、来週一週間は工場閉鎖につきクリスマスのお休みです。色々と行きたい所が一杯あるのですが、クリスマス前のアメリカはカオスなので、ショッピングモール等には近寄りたくない、道が混んでいるので遠出も嫌。ならば、近場でお散歩です。

 車で20分ほど、アトランタの西にある、先月も訪れた、Sweetwater Creek州立公園を再訪。今回もまずはビジターセンターで情報を得てから、5.2マイル(約8.4km)のループ、ホワイト・トレイルを歩きました。川を挟んで、前回歩いたイエロー・トレイルの対岸になります。急なアップダウンが続き、距離の割に大変なルートで、オノレの体力不足が身にしみました (゚∀。)アヒャ

 まっ平らな中西部のオハイオでは遊歩道も比較的平坦で、長い距離を歩けたけど、ここじゃ意識を変えなきゃ。意識といえば、私は金銭感覚も変えないと、アトランタじゃ何もかもが私感覚で高価過ぎて諦めがち。オハイオではこの時期、夕方、動物園に行って、暗くなったらクリスマスの電飾を楽しむのが年中行事でした。アトランタ動物園でも、夜はランタンに明りが灯されるというので行きたかったのですが、料金は別。動物園が一旦閉館した後に、新たに入場料を払って再入場だって。動物園25ドル+ランタン・フェスティバル25ドル+駐車場12ドル。今のレートだと9千円ほどですか…無理です…orz 万事、この調子で、〇〇に行ってみよう、から、料金見て怖気付いて止めちゃう。私って渋ちんだから。加えて、州の収入税や消費税もお高めなもんで一層トホホですわ。

以下、iPhoneで撮った写真。トレイルマップのアプリ入れて、これで迷わないぞと意気込んだけど、森の中では電波が届かず使えなかった(゚д゚;) また途中で、異様にチャレンジングなエリアがあったけど、多分トレイルの一部だよね、「Difficult」レベルのトレイルだし、なんか目印を暫く見なかったけど… うん、トレイルだったことにしておこう…(今に怒られそうだ)

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ビジターセンターもクリスマス

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基本、剥製は苦手なのですが、これは好きかも

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冬枯れの中とはいえ、お天気が良くて気持ちいい

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方向音痴な私には、川の流れの音がガイドです
迷っても水音の方向に行けばなんとかなる!

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今日はまだ遠目に見られるだけですが、この遺跡への遊歩道が来月末に整備を終えてオープン予定
楽しみだなぁ~



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美術館でツアーに参加

 またまたハイ美術館に行ってまいりました。いくら元を取りたいからって、行きすぎだろ?なのですが、実は今日の朝にメンバー対象の、学芸員さんによるツアーがあるのです。メンバー対象だけに、深いお話や解説が聞けるのかと期待したのですが、いきなり、印象派の説明から始まって、やや不安になる。

 作品に添えられた解説って、各々の美術館で個性があるのですが、ここの解説は、作者の顔の肖像か写真が添えられ、作品の背景や入手の経緯が説明されていて好き。でも全部を読むのは大変なので、多くは簡単に流し読みして、興味をひかれたものだけ読むことになるので、見過ごしていることって多いから、こういったツアーで目玉な特定作品の説明や、裏話的なお話が楽しみです。

 印象派とは?で始まった時には、この値段でわざわざ会員になろうって物好きな客が、印象派って何ぃ~?とは、ならないと思うんだけど…と、思いましたが、その後は、作品の解説に移り、色々と面白いお話が伺えました。前回、初めて来たときに、ヨーロッパ美術の展示室には、どっかのお屋敷に飾ってそうな作品ばっかだなぁと思ったのですが、そもそも、この美術館は地元の資産家であるハイ夫人(だから、ハイ美術館)が自宅のサロンを公開したのが始まり。その後、ハイ邸の跡地に美術館が建てられ、多くの展示されている作品は、個人の寄付によると教えてもらいました。道理で…って納得。

 そして、今日の「へぇ~」は、この絵

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 モールス信号で有名なモールスさんが、自分の家族を描いた絵です。19世紀のお金持ちの間では、肖像画を描いてもらうのが流行していましたが、NYやフィラデルフィアといった都会まで出かけて人気の肖像画家を雇えるほどではない人たちの需要に応えるために、街から街を巡る肖像画家がいて、モールスさんも、そんな一人だったそうです。

 こういった巡回肖像画家はカタログを持っていて、絵に描いてほしい衣装やアクセサリーを、その中から選ぶことが出来たんだって。ポーズをとったモデルを前に顔は仕上げて、服や装飾品は後から仕上げることもあったそうですが、後から、もっとお肌を滑らかにして、とか、鼻を小さめにとか、手書き版フォトショもあったでしょうね。
 
 ヨーロッパ美術の間で個人的に気になった絵は、17世紀のバロック画家、ジョヴァンニ・バッティスタ・ガウッリ(Giovanni Battista Gaulli、バチッチオとも)による二枚並んだ大作。右は息子のイサクを生贄にささげようとする預言者アブラハム(イサクの燔祭)、左は洪水を生き延びた後、神に感謝の生贄を捧げるノアとその家族(ノアの燔祭)が描かれています。生贄好きすぎでしょ。

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アブラハムの息子のノアと家族を描いたこの二枚の宗教画

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立川のあの方もこう言ってるますが、

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左は、その神への捧げものをする絵で、この中で唯一、画面のこちら側を見ているのは

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左下のこの品の良いわんこ(犬種はオータニさんの犬?)

 どうも、この絵の中でお焚上げする人間たちを、わんこが冷めた目で「コイツラ、あほじゃね?」と、問いかけているように思えるのは、私が不信心な罰当たりだから?前回、気になったので、今日は題材になっている旧約聖書の内容を調べてきました。だって、せっかく洪水を生き延びたのに、いきなり斧で首を切られる牡牛さんと羊さん…orz 

 箱舟には番い一組づつが原則だけど、清い獣(牡牛と羊)と清い鳥(鳩)は複数乗ってたので、この羊さん、牛さんが焼かれても、まだ残ってるから今もこの世に羊さんたちが存在するんですねぇ。この絵の中の白鳩さんも、清い鳥だし、捧げもの候補なんでしょうか?平和の象徴のはずなのに、焼き鳥にされるって… 諸行無常ですね。ま、ノアさん一家も食べなきゃなんないし、大事業の後だから肉でも食べて精を付けねば…って、食べたんだよね?

 ちなみに「燔祭」は英語では「Holocaust」です。ホロコーストの被害者は、神に捧げられた犠牲者、と、いう解釈なのでしょうか?ですが、この二枚のタイトルはホロコーストという言葉は使わず、「Abraham's Sacrifice of Isaac」と「The Thanksgiving of Noah」になっています。


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High Museum of Arts - やっと美術館を訪問できました

 家から小一時間も運転しなければならないのに、前回は駐車場代が無料にならないのでパスした美術館、今回はちゃんと確認して訪れました。週末や夕方五時以降の駐車場代は30ドル(@_@)だもん、これは大きい。入館料が18ドルなので、83ドルの年間会員量は二回訪れれば元が取れますが、しかし、高い。DCのナショナル・ギャラリーとか、シンシナティ美術館とか、入館無料の美術館に甘やかされすぎた・・・

 アトランタの中心街にある、High Museum of Art(ハイ美術館)は、複数の建物に渡る大型施設と聞いていたので、ロサンゼルスのゲティ美術館(入館料は無料)のような場所を想像していましたが、同じ敷地内のコートヤードを挟んで本館と2軒の分館が並ぶ、こじんまりした構造でした。街の代表的美術館として多様なコレクションを展示する総合美術館ではなく、テーマに特化した美術館で、東洋美術や中東美術の展示はありません。

 その代わり、キング牧師を生んだ黒人人権運動のメッカ、アトランタに沿った地元密着型というか、アフリカ美術や、アフリカ系アメリカ人の作品が豊富でした。ヨーロッパ美術のコレクションは装飾的な作品がフォーカスのようで、なんといいますか、絵も像も豪華なお屋敷に飾られてそうな作品を集めたって感じ。マイセン等のポーセリンのコレクションの部屋もありました。しかし、西洋美術館の定番、定番のゴッホやピカソ、モネの水仙はない。ギリシア、ローマの古典系もない。アメリカ美術はフォークアートがメインというか、目立ってた。政治的ななテーマの作品も見受けられ、すごく主張してる作品のチョイスです。その繫がりか、コンテンポラリーやモダンアートのコレクションは充実していました。

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ぐるりとスロープを降りていく白い建物は、ちょっとグッゲンハイム風?
吹抜けの下は、週末の子供向けアートクラスの準備中。

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ヨーロッパ絵画の展示。インテリアの雑誌とかでよく見る飾り方ですが、美術館で見たのは初めて。
贅沢な展示方法だなぁ…ってか、上の方、遠すぎてよく見えない…orz

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アフリカン・アートのコレクションが充実


 今回の目当ては、初めてなので取り合えず館内を一周回ってみることと、ビアトリックス・ポターの特別展を見ること。ポターの絵本作家としての活動、ピーター・ラビットをはじめとする絵本の原画だけではなく、鋭い観察眼に基ずく緻密で正確な植物や動物の絵、個人的な手紙や写真も展示され、とても見応えがありました。感動しすぎて、ギフトショップでピーターのぬいぐるみを買いそうな自分を抑えるのに、オノレの自制心に精一杯、頑張ってもらわねばならなかったわw

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おなじみの絵の下絵はハードカバー本くらいの大きさ

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9歳(!)のころのスケッチ。既に並外れた画才や色彩感覚が感じられます

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ジャバラ式になっている絵本。このスタイルでリバイバルして欲しい

調子に乗って、追記にポターさん展の写真ををもっと載せました。来月はじめまでやってるので、もう一度行きたい。しかし、この辺で、オリエンタルアートとか見たくなったら、飛行機乗ってどっかいかなきゃならないのね…



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sirowaniko

Author:sirowaniko
アメリカ生活も30年超え、NY、MA、DC、TX,CO、CA、OHを経て、今は南部のジョージアに犬猫と住んでいる普通のおばさん。蚊と蚤とトランプ一味以外の生き物が好き。

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