Category | 英語
ヤフーに面白い記事があったので、久しぶりの英語ネタ。「外国人が「ドラえもん」を日本語で楽しむために必要な“ふたつの知識」、日本で長年英語を教えている早稲田大学名誉教授のジェームス・バーダマン先生の近著、「毎日のスヌーピー」からの抜粋だそうです。
アメリカで真剣に日本語を学び、語彙力や文法の知識が十分にあり、古典作品までも読むほどの実力をつけた先生が、日本に来た頃、「ドラえもん」が解らないという事態に。その理由は、(1)文化背景の知識、と、(2)セットフレーズ(set phrases)が欠けていたから。先生のプロフィールを検索すると、1947年生まれとのこと。インターネットは勿論、日本のアニメや漫画へのアクセスはない。今どきの日本語を学ぶ若者は、まずはアニメやゲームから入った人が多く、憧れの日本に行って、アニメや漫画の世界が実在した!と、驚く人が多いそうですが、バーダマン先生が苦労した「日常に根差した、市井の生活の知識」は既にお馴染み。ただ、日本語初心者は「サザエさん」を勧められるそうです。ダジャレの多い「ドラえもん」はやっぱりハードルが高い。
子供達が小学校低学年の頃には既にアメリカでもポケモンが人気でしたが、こたつで渋茶をすするロケット団や、盆踊りを楽しむサトシくん達の描写に、これアメリカの子供に分かるんかいな?と、不思議に思ったことがあります。その後、世界的な人気を受けて、ポケモン世界はどんどん無国籍になっていきますが。日本では人気の高い部活ものはアメリカでは、あまり人気がありません。放課後のクラブ活動に対する感覚が違うからだそうです。アメリカでは中学では部活に当たるものはなく、高校でのスポーツは、プロや大学へのパスポート、人生がかかっているので真剣!
(2)のセットフレーズ(set phrases)は、先生の造語で「組み合わさることで新しい意味が生じる単語のあつまりのこと」で、例は「時を刻む」で、「言葉どおりに「時を(刃物などで)切り刻む」ということではない」、「ただ個々の単語の意味を取るだけでは理解できない単語の集まり」だって。直訳しても意味通じない熟語って、英語でも沢山ある。「Time flies」時間が(飛ぶように)早く過ぎていく、みたいな?
言葉は生き物だから、どんどん造語も出てくるし。これを得意としたのが、シェークスピアさん。ちょっと違うけど、10年近く昔に、似たネタでブログ書いてました(シェークスピアは造語名人)。久しぶりの昔の文章を読んだら、ふざけた文体は10年間全く成長していないとが判りました。ありがとうございました。
ともあれ…
紹介されている本は、著者自身の言葉によれば、『学校の教科としての英語はある程度身についている、つまり単語も文法もある程度身につけたが、実際に英語を使おうとすると使えない。英会話を自在に楽しむには一歩足りていない」と感じている皆さんにPeanuts を読み込んでもらい、スヌーピーたちの言葉を範としながら「ふたつの知識」の鍛え方を学び、本当に使える英会話力の土台を作ってもらう書籍』なのだそうです。確かに、私もスヌーピーが好きで谷川俊太郎氏翻訳のピーナッツを読んでいましたが、アメリカの小学校や行事のことを知らないからてピンと来ない事も多かった。ハロウィーンも、アメリカに来て初めて、「これが、あのピーナッツに出てた、お菓子をくれなきゃイタズラするぞ、なんだ!」と感動した。今読むと、Peanutsも古き良き時代のアメリカで、今となってはファンタジー的なところもありますが。
私は娯楽では英語の本は漫画と雑誌以外はあまり読みません (`・ω・´)キリッ(←少しは恥じて)。英語で読むのは、好きな作者・作品の翻訳が出てないから仕方ないとか、翻訳が謎すぎてオリジナルで読み直す(悲しいけど、これが結構ある)場合くらい。実際に誤訳もありますが、翻訳が拙いのはまさに、アメリカの背景を理解していないから、そしてセットフレーズを直訳しちゃってることに気付くことが多いです。私はアメリカなら30年以上住んでるから少しは、「こりゃ調査不足やね」って分かるけど、他の国の本の日本語訳なら、騙されても気付かないね。ヤフーでよくある現地在住の誰々さんの「この国はこうです!」をほぉ~、そうなのか~、と、しっかり騙されてる気がする…
賑やかしに季節柄、Peanutsの定番ネタの一つ、学校嫌いのサリーと学校の壁の会話

アンタは校舎を名乗ってるけど!
アンタのせいでどれだけ惨めかって考えたことある?
良心が傷まないの?
それが生きるってことさ
アメリカで真剣に日本語を学び、語彙力や文法の知識が十分にあり、古典作品までも読むほどの実力をつけた先生が、日本に来た頃、「ドラえもん」が解らないという事態に。その理由は、(1)文化背景の知識、と、(2)セットフレーズ(set phrases)が欠けていたから。先生のプロフィールを検索すると、1947年生まれとのこと。インターネットは勿論、日本のアニメや漫画へのアクセスはない。今どきの日本語を学ぶ若者は、まずはアニメやゲームから入った人が多く、憧れの日本に行って、アニメや漫画の世界が実在した!と、驚く人が多いそうですが、バーダマン先生が苦労した「日常に根差した、市井の生活の知識」は既にお馴染み。ただ、日本語初心者は「サザエさん」を勧められるそうです。ダジャレの多い「ドラえもん」はやっぱりハードルが高い。
子供達が小学校低学年の頃には既にアメリカでもポケモンが人気でしたが、こたつで渋茶をすするロケット団や、盆踊りを楽しむサトシくん達の描写に、これアメリカの子供に分かるんかいな?と、不思議に思ったことがあります。その後、世界的な人気を受けて、ポケモン世界はどんどん無国籍になっていきますが。日本では人気の高い部活ものはアメリカでは、あまり人気がありません。放課後のクラブ活動に対する感覚が違うからだそうです。アメリカでは中学では部活に当たるものはなく、高校でのスポーツは、プロや大学へのパスポート、人生がかかっているので真剣!
(2)のセットフレーズ(set phrases)は、先生の造語で「組み合わさることで新しい意味が生じる単語のあつまりのこと」で、例は「時を刻む」で、「言葉どおりに「時を(刃物などで)切り刻む」ということではない」、「ただ個々の単語の意味を取るだけでは理解できない単語の集まり」だって。直訳しても意味通じない熟語って、英語でも沢山ある。「Time flies」時間が(飛ぶように)早く過ぎていく、みたいな?
言葉は生き物だから、どんどん造語も出てくるし。これを得意としたのが、シェークスピアさん。ちょっと違うけど、10年近く昔に、似たネタでブログ書いてました(シェークスピアは造語名人)。久しぶりの昔の文章を読んだら、ふざけた文体は10年間全く成長していないとが判りました。ありがとうございました。
ともあれ…
紹介されている本は、著者自身の言葉によれば、『学校の教科としての英語はある程度身についている、つまり単語も文法もある程度身につけたが、実際に英語を使おうとすると使えない。英会話を自在に楽しむには一歩足りていない」と感じている皆さんにPeanuts を読み込んでもらい、スヌーピーたちの言葉を範としながら「ふたつの知識」の鍛え方を学び、本当に使える英会話力の土台を作ってもらう書籍』なのだそうです。確かに、私もスヌーピーが好きで谷川俊太郎氏翻訳のピーナッツを読んでいましたが、アメリカの小学校や行事のことを知らないからてピンと来ない事も多かった。ハロウィーンも、アメリカに来て初めて、「これが、あのピーナッツに出てた、お菓子をくれなきゃイタズラするぞ、なんだ!」と感動した。今読むと、Peanutsも古き良き時代のアメリカで、今となってはファンタジー的なところもありますが。
私は娯楽では英語の本は漫画と雑誌以外はあまり読みません (`・ω・´)キリッ(←少しは恥じて)。英語で読むのは、好きな作者・作品の翻訳が出てないから仕方ないとか、翻訳が謎すぎてオリジナルで読み直す(悲しいけど、これが結構ある)場合くらい。実際に誤訳もありますが、翻訳が拙いのはまさに、アメリカの背景を理解していないから、そしてセットフレーズを直訳しちゃってることに気付くことが多いです。私はアメリカなら30年以上住んでるから少しは、「こりゃ調査不足やね」って分かるけど、他の国の本の日本語訳なら、騙されても気付かないね。ヤフーでよくある現地在住の誰々さんの「この国はこうです!」をほぉ~、そうなのか~、と、しっかり騙されてる気がする…
賑やかしに季節柄、Peanutsの定番ネタの一つ、学校嫌いのサリーと学校の壁の会話

アンタは校舎を名乗ってるけど!
アンタのせいでどれだけ惨めかって考えたことある?
良心が傷まないの?
それが生きるってことさ
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また、ヤフー!で面白い記事を読みました。「機械翻訳で求められる「日本語力」 実例で技法を指南」で、井上多惠子氏による『グローバル×AI翻訳時代の新・日本語練習帳』の紹介です。この本では、「普段われわれが当たり前に使う日本語表現を実際に機械翻訳にかけ、どこで、なぜ誤訳が発生するかを具体的に示していることだ。そして、改善のポイントを指摘し、修正した日本語を再び機械翻訳にかける。すると正確に元の文の意図を伝えられる英文になっているというわけだ。」そうです。
まだ、自動通訳は進化の余地があるということですね。でも、ここ数年の進化はめざましい。出たばかりのグーグル翻訳と、今を比べても、全く性能が違います。違いの大きい日本語と英語ですが、使われれば使われるほどに進化する自動翻訳は、学びによって使用者の意図を理解し、誤解をなくしていくでしょう。ちょっと怖いけど。
私と同年代の同業者間では、技術翻訳で食っていけるのは私らが最後の世代かもね、と、言い合っています。文芸翻訳だって、AIがお絵かきしてくれる時代だから、訳者の主観に影響されず、むしろ村上春樹風に、とか、ハードSF系でマニア受けするような、とかって原本の雰囲気に合わせたり、読者対象を絞ったような訳をしてくれるようになる日も近いかも。電子書籍を買うと、コンピューターが自動で翻訳してくれて、訳書を待つ必要がなくなるかもしれない。通訳だって、こっちが喋ったら相手の言語を音声で伝えてくれるアプリができるかも…いや、ある程度は出来てますよね。特殊な言語でもない限り、通訳・翻訳って絶滅危機にある職業だと思います。
ある日、機械翻訳そのままじゃなく、自分で工夫してくださいと指摘されて、ショックを受けました。化学物質名なんかが延々と続いて、単語を調べるのに時間がかかるような場合を除いては、私は機械翻訳は逆翻訳で、自分の作った訳文がちゃんと元のテキストと合致しているかにしか使ってなかったのです。でも、そう指摘されてみると、機械と思われるほどに「つまらない」文章だったんです。かつては、技術翻訳は元の英文なり日本語なりが想像できるほどに正確に、を、文芸なら元の言い回しがそのまんま浮かぶような不自然さは避ける、を、信条にしてきたのに、ここ数年、製造業界で技術翻訳だけをしていたうちに、何の味付けもない、ただ、元の情報を伝達するだけの訳文になってた。
目からウロコでしたが、逆に、自動翻訳が人間が訳したと同レベルの訳を出力できる、とも言えます。私程度のレベルじゃ大したことはありませんが、意味だけ知りたい翻訳だったら、十分ですよね。私はこの頃、中国のSFにハマっています。次々と英訳を出してくれるケン・リュウさんと、その英訳を日本語にして出版してくれる、日本の翻訳者の方々に感謝!なのですが、SFのみならず日本からも新進の作家さん達による素晴らしい作品がどんどん出ています。でも、日本語からの訳が難しいので、どうしても海外に発表される作品数が限られる。村上春樹さんや小川洋子さんは高い評価を受けているし、日本文学をもっと読みたい人は多いはず。日本語だけじゃなく、スペイン語、ロシア語、ヒンドゥー語… もう言語の壁がなくなれば… あ、バベルの塔??

今日も賑やかし画像。iPhoneSE、暗いとフォーカスゆるい
まだ、自動通訳は進化の余地があるということですね。でも、ここ数年の進化はめざましい。出たばかりのグーグル翻訳と、今を比べても、全く性能が違います。違いの大きい日本語と英語ですが、使われれば使われるほどに進化する自動翻訳は、学びによって使用者の意図を理解し、誤解をなくしていくでしょう。ちょっと怖いけど。
私と同年代の同業者間では、技術翻訳で食っていけるのは私らが最後の世代かもね、と、言い合っています。文芸翻訳だって、AIがお絵かきしてくれる時代だから、訳者の主観に影響されず、むしろ村上春樹風に、とか、ハードSF系でマニア受けするような、とかって原本の雰囲気に合わせたり、読者対象を絞ったような訳をしてくれるようになる日も近いかも。電子書籍を買うと、コンピューターが自動で翻訳してくれて、訳書を待つ必要がなくなるかもしれない。通訳だって、こっちが喋ったら相手の言語を音声で伝えてくれるアプリができるかも…いや、ある程度は出来てますよね。特殊な言語でもない限り、通訳・翻訳って絶滅危機にある職業だと思います。
ある日、機械翻訳そのままじゃなく、自分で工夫してくださいと指摘されて、ショックを受けました。化学物質名なんかが延々と続いて、単語を調べるのに時間がかかるような場合を除いては、私は機械翻訳は逆翻訳で、自分の作った訳文がちゃんと元のテキストと合致しているかにしか使ってなかったのです。でも、そう指摘されてみると、機械と思われるほどに「つまらない」文章だったんです。かつては、技術翻訳は元の英文なり日本語なりが想像できるほどに正確に、を、文芸なら元の言い回しがそのまんま浮かぶような不自然さは避ける、を、信条にしてきたのに、ここ数年、製造業界で技術翻訳だけをしていたうちに、何の味付けもない、ただ、元の情報を伝達するだけの訳文になってた。
目からウロコでしたが、逆に、自動翻訳が人間が訳したと同レベルの訳を出力できる、とも言えます。私程度のレベルじゃ大したことはありませんが、意味だけ知りたい翻訳だったら、十分ですよね。私はこの頃、中国のSFにハマっています。次々と英訳を出してくれるケン・リュウさんと、その英訳を日本語にして出版してくれる、日本の翻訳者の方々に感謝!なのですが、SFのみならず日本からも新進の作家さん達による素晴らしい作品がどんどん出ています。でも、日本語からの訳が難しいので、どうしても海外に発表される作品数が限られる。村上春樹さんや小川洋子さんは高い評価を受けているし、日本文学をもっと読みたい人は多いはず。日本語だけじゃなく、スペイン語、ロシア語、ヒンドゥー語… もう言語の壁がなくなれば… あ、バベルの塔??

今日も賑やかし画像。iPhoneSE、暗いとフォーカスゆるい
あああ~、目が痒~い!ここ数日は、花粉症が目に来て、普段より更に腫れぼったい目でショボショボしております。ちょうど今の時期には、どこまでも黄色く染まった野原が拡がっています。私の通勤路30分、ほぼずぅ~っと、「広い野原」かトウモロコシ畑なんで。

最初は菜の花畑かとも思ってた
アメリカでこの花に初めて遭遇した時には、花粉症の大敵、セイタカアワダチソウか!?と、身構えましたが、これはマスタードフラワー。菜の花に似ていますが、マスタードフラワーはカラシナ科。菜の花はアブラナ科なので、全く違う種類です。「菜の花」を辞書で調べると「rape blossoms」で、随分と酷い言われよう。ちょっと口にするのは憚られる名前です。なんで、こんな名前になったの??菜種油(Canola oil:キャノラ・オイル)を採るので、キャノラ・フラワー辺りが無難でしょうか。
マスタードフラワーは、パッチフラワーレメディでは、なんとなく憂鬱な時に効くそうです。ふむふむ、5月病の季節に満開で、この一面黄色い野原を見ると気分が明るくなるよね、と、一瞬で納得したのは超勘違いで、ちゃんと内容を調べると、バッチフラワーレメディというのは、「花を原料に用いたエッセンスを飲むことで、ストレスやマイナス感情を和らげる製品」のことだって。元が同じだから、ずっとお安く、キャノラ油をお料理に使っても効くかしら?と、直ぐに思った、お気楽な私には、ストレスとかマイナス感情は無縁かもしれない。

最初は菜の花畑かとも思ってた
アメリカでこの花に初めて遭遇した時には、花粉症の大敵、セイタカアワダチソウか!?と、身構えましたが、これはマスタードフラワー。菜の花に似ていますが、マスタードフラワーはカラシナ科。菜の花はアブラナ科なので、全く違う種類です。「菜の花」を辞書で調べると「rape blossoms」で、随分と酷い言われよう。ちょっと口にするのは憚られる名前です。なんで、こんな名前になったの??菜種油(Canola oil:キャノラ・オイル)を採るので、キャノラ・フラワー辺りが無難でしょうか。
マスタードフラワーは、パッチフラワーレメディでは、なんとなく憂鬱な時に効くそうです。ふむふむ、5月病の季節に満開で、この一面黄色い野原を見ると気分が明るくなるよね、と、一瞬で納得したのは超勘違いで、ちゃんと内容を調べると、バッチフラワーレメディというのは、「花を原料に用いたエッセンスを飲むことで、ストレスやマイナス感情を和らげる製品」のことだって。元が同じだから、ずっとお安く、キャノラ油をお料理に使っても効くかしら?と、直ぐに思った、お気楽な私には、ストレスとかマイナス感情は無縁かもしれない。
ヤフーで、9ページにも渡る日本人には分かりにくい現在進行形に関する記事、「日本人が悩む「現在完了形」完璧理解の大胆なコツ」を読みました。用例も豊富で、丁寧な説明でしたが、元は「東洋経済」に掲載された記事です。でも、ヤフーでは、記事へのコメントも読めるので、更に興味深いです。
読んで思い返せば、正直、日常会話では、アイ ハブ なんちゃら、とかって滅多に言わないわ。でも、縮めてアイブ云々は言うかな。例えば、
I've been waiting for you for hours! (何時間もあなたを待っていました=どんだけ待たせんねん!(*`・з・´)
I've seen it before (それ、前に見たわ~)とか、Ive been there before(そこ、行ったことあるわ~)。ここでは、現在進行形が「前にやったことある」という意味なので、「Before」は文法的にはいらないんだけど、なんか習慣的に付けちゃうわ。
進行形と現在進行形の違いは5秒ルール(「「5秒ごとに中断・再開できない動詞は進行形にできない!」)に、なぁるほど!と、膝ポン。実は、この記事は連載の3回目で、2回目は「CM 「I'm lovin' it」に英語教師が困る興味深い訳」と繋がっていて、この5秒ルールに当てはまらない、本来なら文法的にあり得ない、「Loving it」についての解説でした。宣伝文句なので、本来なら使わない用法でインパクトを強めているのだという説明で、確かに違和感のある音は耳に残るな、と、感心。「Knowing (ノウイング)」という映画がありますが、これも予言した災害が実際に起こるという内容で、本来、そんな単語はないはずの「Knowing」という言葉が、まず興味を引きます。
現在進行形は、私のような阪神間や、京都の人にはわかりやすいのではないかと思います。だって、「~しとぉん」という、正に、今~している言葉があるので。因みに、過去進行形は、「~しとった」です。
用例:昨日、電話したのに出ぇへんかったやん(昨日、電話をしたのに出ませんでしたね)
お風呂入っとってん(お風呂に入ってました)
英語の話してんだか、地元訛りの話してんだか分からなくなってきましたので、もう一つ、英語のオマケ。
今、アメリカでは中絶の権利を巡って賛成派・反対派が激しく主張し合っています。その争点は、女性の中絶の権利を保証する「ロウ対ウェイド」判決ですが、ニュース聞いてると、今は「ロウ バーサス(vs.) ウェイド」じゃなくて、「ロウ ヴィー(v.) ウェイド」がトレンドらしい。たまに「ヴァーサス」って言ってる人もいるけど、ジャーナリストさんたちは「ヴィー」。かっこいいんで、私も真似しようと思いますv

これは、「サインはV(ブイ)!」
読んで思い返せば、正直、日常会話では、アイ ハブ なんちゃら、とかって滅多に言わないわ。でも、縮めてアイブ云々は言うかな。例えば、
I've been waiting for you for hours! (何時間もあなたを待っていました=どんだけ待たせんねん!(*`・з・´)
I've seen it before (それ、前に見たわ~)とか、Ive been there before(そこ、行ったことあるわ~)。ここでは、現在進行形が「前にやったことある」という意味なので、「Before」は文法的にはいらないんだけど、なんか習慣的に付けちゃうわ。
進行形と現在進行形の違いは5秒ルール(「「5秒ごとに中断・再開できない動詞は進行形にできない!」)に、なぁるほど!と、膝ポン。実は、この記事は連載の3回目で、2回目は「CM 「I'm lovin' it」に英語教師が困る興味深い訳」と繋がっていて、この5秒ルールに当てはまらない、本来なら文法的にあり得ない、「Loving it」についての解説でした。宣伝文句なので、本来なら使わない用法でインパクトを強めているのだという説明で、確かに違和感のある音は耳に残るな、と、感心。「Knowing (ノウイング)」という映画がありますが、これも予言した災害が実際に起こるという内容で、本来、そんな単語はないはずの「Knowing」という言葉が、まず興味を引きます。
現在進行形は、私のような阪神間や、京都の人にはわかりやすいのではないかと思います。だって、「~しとぉん」という、正に、今~している言葉があるので。因みに、過去進行形は、「~しとった」です。
用例:昨日、電話したのに出ぇへんかったやん(昨日、電話をしたのに出ませんでしたね)
お風呂入っとってん(お風呂に入ってました)
英語の話してんだか、地元訛りの話してんだか分からなくなってきましたので、もう一つ、英語のオマケ。
今、アメリカでは中絶の権利を巡って賛成派・反対派が激しく主張し合っています。その争点は、女性の中絶の権利を保証する「ロウ対ウェイド」判決ですが、ニュース聞いてると、今は「ロウ バーサス(vs.) ウェイド」じゃなくて、「ロウ ヴィー(v.) ウェイド」がトレンドらしい。たまに「ヴァーサス」って言ってる人もいるけど、ジャーナリストさんたちは「ヴィー」。かっこいいんで、私も真似しようと思いますv

これは、「サインはV(ブイ)!」
使え過ぎて、数年後には翻訳者の仕事に取って代わられそうで怖いですがwww
ヤフー・ジャパンに転載されていた「血糖値や血圧の改善も 健康増進につながる、食材選び以外の「食事の条件」」というヤフー記事には、「Intermittent fasting:When it comes to your health,timing mattersを自動翻訳ツールDeepLで翻訳した記事となります。」と、明記してあります。いかにも自動翻訳らしい、なんとも単調な文章ではありますが、ちゃんと判り易い、十分に意味の通じる文章になっています。
この頃、酷い翻訳の文章をヤフーの記事で見かけます。以前は、そんな事はなかったと思うのですが、直訳過ぎて意味不明なザンネン記事が目につきます。私は今、勤め先での負荷が高くて、30年以上の付合いのある翻訳エージェントに、どうしてもっ!と、頼まれない限りフリーランスとしての仕事をしていませんが、機械翻訳そのままの翻訳を送ってきたり、内容は正確に訳されているけど、商品宣伝の文面なのにお役所の報告書みたいに無味乾燥だったりで使えなーい!ということが多いのだとか。AIが、そこまで使い分けてくれるようになるまでは、私の仕事も安泰かしら???
DeepL翻訳ツール、意味を知る程度なら、かなり使えます。お薦め(宣伝しても1セントの得にもなりませんが、日頃お世話になっているので宣伝)

全く何の脈絡もなく、うちの犬猫写真を貼る
ヤフー・ジャパンに転載されていた「血糖値や血圧の改善も 健康増進につながる、食材選び以外の「食事の条件」」というヤフー記事には、「Intermittent fasting:When it comes to your health,timing mattersを自動翻訳ツールDeepLで翻訳した記事となります。」と、明記してあります。いかにも自動翻訳らしい、なんとも単調な文章ではありますが、ちゃんと判り易い、十分に意味の通じる文章になっています。
この頃、酷い翻訳の文章をヤフーの記事で見かけます。以前は、そんな事はなかったと思うのですが、直訳過ぎて意味不明なザンネン記事が目につきます。私は今、勤め先での負荷が高くて、30年以上の付合いのある翻訳エージェントに、どうしてもっ!と、頼まれない限りフリーランスとしての仕事をしていませんが、機械翻訳そのままの翻訳を送ってきたり、内容は正確に訳されているけど、商品宣伝の文面なのにお役所の報告書みたいに無味乾燥だったりで使えなーい!ということが多いのだとか。AIが、そこまで使い分けてくれるようになるまでは、私の仕事も安泰かしら???
DeepL翻訳ツール、意味を知る程度なら、かなり使えます。お薦め(宣伝しても1セントの得にもなりませんが、日頃お世話になっているので宣伝)

全く何の脈絡もなく、うちの犬猫写真を貼る
職業はインタープリターです...と、言いますか、会社の名刺での私の肩書はそうなっているのですが、このごろは、インタープリターとは、一言語を別の言語に置き換える「通訳者」だけではなく、何かを解釈する「解釈者」の意味もあるそうです。なんだか、インタープリターってお洒落に聞こえる。うふv あたし、インタープリターです(←言ってみたかった)。
本来、通訳は自分で勝手に「解釈」しちゃいかんのですが、先のバッハ会長が日本人をチャイニーズと言い間違えて(??)、とっさに通訳さんはジャパニーズに訳したという話を聞くと、通訳って何だろう?って、ちょっと考えてしまいます。状況に応じて、コミュニケーションの橋渡しのための外交的な役割を果たせねばならない時と、一切、自分の試験を挟まず、出来る限り正確に言葉を伝えねばならない場合があります。バッハの通訳さんの場合は全社だったかと。もう、会長とか付けるのもウザくなってきたわ。
私の個人的な経験では、同時で通訳している時は、な~んにも考えずに機械的に変換しているだけなので、自分の解釈の余地はあまり無いのですが、逐次通訳や翻訳をするときには、全く文法構成の異なる二言語を、それなりに形にしなければならないので、多少の「解釈」による補佐が必要な時もあります。
例えば、日本語は主語が無くても成立するけど、英語はそうはいかないから、なんか主語をでっちあげねばならない、とか。ここで、日本で中学の時に習った「It」を使うと、、その「それ」って何?と聞き返されたり。文章なら、前の文章から主語を予測できますが、喋ってる最中に的確に繰り返せるほど賢くないんで...orz
実際、文法的には正しくても、会話で代替主語として「It」を使う事って、お天気の話してるとき程度だなぁ... で、どうするかといいますと、私は曖昧に「They」にして胡麻化したりする。なぜか「They」で突っ込まれたことはないので、ぼやかすには便利な言葉かと。何かのご参考になれば幸いです。
本来、通訳は自分で勝手に「解釈」しちゃいかんのですが、先のバッハ会長が日本人をチャイニーズと言い間違えて(??)、とっさに通訳さんはジャパニーズに訳したという話を聞くと、通訳って何だろう?って、ちょっと考えてしまいます。状況に応じて、コミュニケーションの橋渡しのための外交的な役割を果たせねばならない時と、一切、自分の試験を挟まず、出来る限り正確に言葉を伝えねばならない場合があります。バッハの通訳さんの場合は全社だったかと。もう、会長とか付けるのもウザくなってきたわ。
私の個人的な経験では、同時で通訳している時は、な~んにも考えずに機械的に変換しているだけなので、自分の解釈の余地はあまり無いのですが、逐次通訳や翻訳をするときには、全く文法構成の異なる二言語を、それなりに形にしなければならないので、多少の「解釈」による補佐が必要な時もあります。
例えば、日本語は主語が無くても成立するけど、英語はそうはいかないから、なんか主語をでっちあげねばならない、とか。ここで、日本で中学の時に習った「It」を使うと、、その「それ」って何?と聞き返されたり。文章なら、前の文章から主語を予測できますが、喋ってる最中に的確に繰り返せるほど賢くないんで...orz
実際、文法的には正しくても、会話で代替主語として「It」を使う事って、お天気の話してるとき程度だなぁ... で、どうするかといいますと、私は曖昧に「They」にして胡麻化したりする。なぜか「They」で突っ込まれたことはないので、ぼやかすには便利な言葉かと。何かのご参考になれば幸いです。
また英語ネタ、ネタ元はまたヤフー(「英語力じゃない」 国際舞台で損をする菅首相の人間力)、元記事はフォーブス誌。
菅さんがG7で上手く他の首相の輪に入れず「ぼっち」だったが大きく報道されていますが、過去にも、それを揶揄された首相は沢山いましたよね。それは英語が出来ないからだと言う論調も見られましたが、それよりも、というか、それ以前に「人間力」が欠如しているというキッツイ論調なのが上記事です。
各国首脳は、先ずは一般選挙に勝ち、当選後も地元民にアピールし続けねばならないので、投票者をひきつけるプレゼン力やカリスマが問われ、当選後も引き続き、支持を失わないための活動が要求される。少なくともアメリカでは、誰にでも気軽に話しかける積極性なしには、絶対に当選できない。更に、トップにまで昇りつめるには、それこそ、国民の支持を得るために愛される必要があります。だから逆に言えば、トランプみたいな強烈で、一部にとっての「愛すべきキャラクター」が選ばれちゃうんですが。
日本人のトップ政治家達に全く足りないのが、そこだと思う。前世代からの地盤を引き継ぎ、あとはの党内での権力抗争に勝ち続ける。それに、一般的な親しみやすさや人の輪に入っていく積極性は必要ない。過去には、押しの強い中曽根さん、どんどん相手の懐に入っていった小泉さん、積極外交をした安倍さんといった首相もいましたが、菅さんは全然、そんなタイプじゃないですね。
別に首相の条件が英語が喋れることだとは思わないし、実際、ロシアのプーチン大統領は常にロシア語。でも、英語ができれば、もう少し堂々と他の首脳たちに話しかけられたかも...とは思います。私自身が、最初にアメリカに来た頃は、英語が出来ないので、なかなか他の人と仲良く出来ないジレンマがありましたから。勿論、私と国のトップになるような人を比べちゃいけませんけどw
これまたヤフーの受け売りですが、三大日本人論は、内村鑑三の、『代表的日本人』(Japan and The Japanese 1894年刊/ The Representative Men of Japan 1908年刊)、新渡戸稲造の『武士道(Bushido: The Soul of Japan 1899年刊)』、岡倉天心の『茶の本(The Book of Tea 1906年刊)』だそうで(『後世への最大遺物』と「3大日本人論」を学ぶ)、この3冊は英語で書かれているのですが、未だに続く、海外からの日本人観って、この3冊に基づくところが多いと思います。やっぱ英語だから、広く読まれたのでしょう。そう思うと、ちょっと癪だけど、英語って国際舞台に立つような日本人には必要かもね、と、思うのです。

G7なのに6人しかいない?あれ?菅さん、どこ?
ところで、上のフォ-ブスの記事には、
韓国でもこういうジョークを聞いた。──あるとき、各国首脳が搭乗した飛行機が故障した。最初にある国の首脳が「私はパラシュートで脱出する」と言った。別の首脳がこう言った。「Me too.」。それを聞いていた韓国大統領は慌ててこう言った。「Me three!」──。
と、書かれていますが、この記事を書いた人がこのジョークを載せた意図は分からないけど、ミー、トゥーに続いてのミー・スリーは定番のおやじギャグです。私もよく言っちゃいます。もちろん、この後に、ミー、フォーだのミー、ファイブ…が続きます。韓国大統領が「too」を「two」と間違えて「three」と言ったのか、機転を利かして定番ジョークを、正にさらっと出したのか... そこんとこ、どうなのかな??
菅さんがG7で上手く他の首相の輪に入れず「ぼっち」だったが大きく報道されていますが、過去にも、それを揶揄された首相は沢山いましたよね。それは英語が出来ないからだと言う論調も見られましたが、それよりも、というか、それ以前に「人間力」が欠如しているというキッツイ論調なのが上記事です。
各国首脳は、先ずは一般選挙に勝ち、当選後も地元民にアピールし続けねばならないので、投票者をひきつけるプレゼン力やカリスマが問われ、当選後も引き続き、支持を失わないための活動が要求される。少なくともアメリカでは、誰にでも気軽に話しかける積極性なしには、絶対に当選できない。更に、トップにまで昇りつめるには、それこそ、国民の支持を得るために愛される必要があります。だから逆に言えば、トランプみたいな強烈で、一部にとっての「愛すべきキャラクター」が選ばれちゃうんですが。
日本人のトップ政治家達に全く足りないのが、そこだと思う。前世代からの地盤を引き継ぎ、あとはの党内での権力抗争に勝ち続ける。それに、一般的な親しみやすさや人の輪に入っていく積極性は必要ない。過去には、押しの強い中曽根さん、どんどん相手の懐に入っていった小泉さん、積極外交をした安倍さんといった首相もいましたが、菅さんは全然、そんなタイプじゃないですね。
別に首相の条件が英語が喋れることだとは思わないし、実際、ロシアのプーチン大統領は常にロシア語。でも、英語ができれば、もう少し堂々と他の首脳たちに話しかけられたかも...とは思います。私自身が、最初にアメリカに来た頃は、英語が出来ないので、なかなか他の人と仲良く出来ないジレンマがありましたから。勿論、私と国のトップになるような人を比べちゃいけませんけどw
これまたヤフーの受け売りですが、三大日本人論は、内村鑑三の、『代表的日本人』(Japan and The Japanese 1894年刊/ The Representative Men of Japan 1908年刊)、新渡戸稲造の『武士道(Bushido: The Soul of Japan 1899年刊)』、岡倉天心の『茶の本(The Book of Tea 1906年刊)』だそうで(『後世への最大遺物』と「3大日本人論」を学ぶ)、この3冊は英語で書かれているのですが、未だに続く、海外からの日本人観って、この3冊に基づくところが多いと思います。やっぱ英語だから、広く読まれたのでしょう。そう思うと、ちょっと癪だけど、英語って国際舞台に立つような日本人には必要かもね、と、思うのです。

G7なのに6人しかいない?あれ?菅さん、どこ?
ところで、上のフォ-ブスの記事には、
韓国でもこういうジョークを聞いた。──あるとき、各国首脳が搭乗した飛行機が故障した。最初にある国の首脳が「私はパラシュートで脱出する」と言った。別の首脳がこう言った。「Me too.」。それを聞いていた韓国大統領は慌ててこう言った。「Me three!」──。
と、書かれていますが、この記事を書いた人がこのジョークを載せた意図は分からないけど、ミー、トゥーに続いてのミー・スリーは定番のおやじギャグです。私もよく言っちゃいます。もちろん、この後に、ミー、フォーだのミー、ファイブ…が続きます。韓国大統領が「too」を「two」と間違えて「three」と言ったのか、機転を利かして定番ジョークを、正にさらっと出したのか... そこんとこ、どうなのかな??
「忖度(そんたく)」

Weblio 和英辞書より
うーん、何か違うなぁ... なのですが、一発でわかってもらえる表現法があります。それは、
トランプに対する共和党の議員たち
一発で通じること、請け合いです。


Weblio 和英辞書より
うーん、何か違うなぁ... なのですが、一発でわかってもらえる表現法があります。それは、
一発で通じること、請け合いです。

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Author:sirowaniko
アメリカ生活も30年超え、NY、MA、DC、TX,CO、CA、OHを経て、今は南部のジョージアに犬猫と住んでいる普通のおばさん。蚊と蚤とトランプ一味以外の生き物が好き。
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