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荒野の誓い 超ネタバレ注意

2017年の映画ですが、日本での公開が決まって、Yahoo!Japanで紹介されていました。

hostiles.jpg
なんで名前入れ替えるの?

 内容が面白そうだったのと、クリスチャン・ベール、ロザムンド・パイクの大好きな二人に加え、気になるかわいこちゃん、ティモシー・シャラメ君が出ている正統派ウェスタンということで、借りてみました。なかなか奥深いメッセージを秘めた…んでしょうが、深読みするのは面倒くさい、正直、平坦な二時間だった。何度も銃撃戦があり、色々メリハリはあるんだけど、演出押さえ過ぎといいますか… なんかイマイチメリハリに欠けた感じ。
Wikipediaによる簡単なあらすじは:
1892年、インディアン戦争の英雄で現在は看守を務めるジョー・ブロッカー大尉は、シャイアン族の族長イエロー・ホークとその家族をニューメキシコから部族の居留地があるモンタナへ護送する任務に就く。 道中、コマンチ族に家族を惨殺されたロザリーという女性を加えた一行に、互いの協力なしでは生き延びることができない危機的状況が次々と振りかかってくる。
(公式サイト)

以下、超ネタバレ注意
 ティモシー・シャラメ君は、なんで僕をメンバーに選んだんですか?ときいて、俺じゃなくて大佐が選んだんだ、って返事に、フランス語でむにゃむにゃ言っただけで、 その後すぐ死ぬ。結構、何の為に出てきたの?的役割です。彼目当てで観に行くと、詐欺だと怒りたくなるかもしれません。

 その後もメンバーは順調に死んでいき、最終的には都合よく、ヒーローであるブロッカー大尉ととヒロインのロザリー、そしてシャイアン族の幼い少年、リトル・ベアだけが残り、ヒロインは少年を連れてシカゴ行きの列車に乗り、見送ったヒーローは。いきなり列車の最後尾に乗っちゃう…おい!そこは、ストイックに、列車に手をかけるものの、意を決して背を向けて、一人で歩き出してほしかったわ。

 コロラドの中継地で、一家殺害によって裁かれる、かつてのブロッカーの部下、ウィルズと、その見張りとして、トマスとマーロイが加わります。ちなみにこの二人も、とても雑に死にます。ここで、クリスマスに来る列車を待つよりかは、一行と共に旅を続ける決意をするロザリーさん。いや、普通、過酷な旅路での彼女の身の安全を考えても、最後にライフルぶっ放す以外に何の役にも立っていない(むしろ隊長のテントを独り占め)ことを考えても、無理にでも止めるだろ。

 代わりに、最初のコマンチとの戦闘で負傷した、黒人のウッドローが離脱。俺を迎えてくれるのは、アンタだけだったと人種差別に触れたり、砦で一行を迎えたマッコウェイ大佐の奥さんが原住民は土地を奪われたと主張して、ご主人(大佐)に「いい加減にしろ!」と言われたり、同じ原住民同士でも、シャイアンの族長、イエローホークが、コマンチを「あいつらはガラガラヘビだ」と罵ったり、ボロッカーの長年の部下であるメッツがPTSDで自殺するなど、もしかして、さりげに何かを訴えてるのかもしれど、押さえられ過ぎて、私みたいな単細胞にはよく判りません。イエローホークのエルクウーマンが、子供の血で汚れたままのドレスのロザリーにドレスを差しだし、来ていただければ光栄って遜ってたのも、なんか違和感だったなぁ。

 と、いうわけで、私的には、なんか残念な映画でした。景色はきれいなんだけどねー
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sirowaniko

Author:sirowaniko
アメリカ生活も30年超え、NY、MA、DC、TX,CO、CAを経て、今はオハイオに犬猫と住んでます。蚊と蚤とトランプ一味以外の生き物が好き。

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