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iPhone 11買った

 全米お買い物日、感謝祭の次の日は、それまで赤字だった小売店が一斉に黒字に変わる、ブラック・フライデーです。店側は、この日めがけて、これでもかっ!と、安売りし、客側が受けて立つ日。かつては開店と共にお客が押しかけ、死者まで出る騒ぎでしたが、昨今はネット通販が盛んで、実際の店舗が暴動状態になることは減ったようです… ようです、というのは、私、ブラックフラーデーに買い物に行ったことがないもので。混んでるのキライ、並ぶのキライ、待つのはもっとキライな私に、人でごった返すお店とか、ハードル高すぎ。

 そんな私が、今日はお買い物してきましたよ。

 話を戻すこと数週間前、ずっと使っていたiPhone 6のバッテリーが死にかけてるんで、新しい電話を買おうとお店に行ったところ、店員の兄ちゃんに、「姐さん、早まったらあきまへん。あと、ちょっとでブラックフライデーやおまへんか、あと少し我慢しなはれ。」と、言われたのです。「ブラック・フライデーってホンマに安ぅなるんかいな、客踊らせて、普段とあんまり変わらん値段でボロ儲けちゃうんかい」と、疑う私に、いや、ホンマですって、と、兄ちゃんが言うんで、本当に今日行ってみたのです。

 今どきは流石に、店内てんやわんやという事もなく、一時間待ちとは言われたものの、同じモール内のスーパーでお買い物してたら、そろそろ順番ですよ、ってテキストが来ました。本当に便利になったものです。実は私的には、Pixel 4に心惹かれていたのですが、件の兄ちゃんが「せやけど、iPhone 11の方がお得でっせ」と囁くんで、グリーンの128GB、買ってしもうたわい。色は結構悩んだけど、実際にはカバー被せちゃうんで、あまり関係ないんだよね。透明カバーにすればいいんだろうけど、私は携帯と免許証とクレカを一緒に持ち歩くので、全部覆われちゃう。これ、失くしたら一大事。

 ちなみに兄ちゃんは自分ではサムスンを持ってるんだそうで、お勧めされたけど、ごめん、サムスンとLGは嫌やねん。下取りはないのん?と、尋ねましたが、姐さん、流石に6はありまへんわ、と、言われてしまった…orz

 家に帰って、amazonでケース買って、嗚呼、遂にブラックフライデーに買い物をしてしまったと、なんか負けたような気になったけど、元より携帯無しでは既に生きていけない負け組ですから、仕方がないかと。ただいま、新旧でデータ移管中です。これも、家で簡単にできるようになったのねぇ…

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どの色もきれいで迷いました


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アイリッシュマン

 あちらこちらから絶賛お声が聞こえてくる話題の3時間半大作を観ました。

 退屈だったわぁ~

 さすがのマーティン・スコセッシも。製作会社の突っ込みなしに、好きなだけ突っ込みたいものを全て突っ込んで、時間制限なしの作品を取ったら、こうなるんか、ってのを見た気がします。もっと中身を削って、二時間くらいにしといたら、ホント名作だったかもよ。ロバート・デ・ニーロ、アル。パチーノに半分引退してるジョー・ペシまで引っ張り出して、ハーベイ・カーテルも出てる。これで、ユダヤ人役がダスティン・ホフマンだったら、もう冥途の土産的な何かだったでしょう。

 そりゃあ、名優がそろってるんだから、演技は素晴らしかったです。ジョー・ペシは、あの印象的な「グッドフェローズ」の喚きまくるギャングから、静かなるドンへと役柄は違うけど、こいつ絶対危ないヤツやわって静かな迫力で、絶対お近付きになりたくない雰囲気が伝わってくるし、一方のアル・パチーノはあの大きな目をギョロギョロサさせて、常にハイテンションだし、デ・ニーロは、命じられれば人を殺したり(家にペンキを塗る)、死体を埋める(庭仕事する)のに、全く罪悪感を感じないタイトルロール、アイリッシュマンことフランク・シーランを淡々と演じます。

 映画では、3つの時間軸が同時に進んでいくのですが、若い頃のデ・ニーロは、本人が演じてCGで皺等を消して、若返らせてるのだそう。ネットでも、いくら顔が若くても動きが老人って批判が多いけど、顔もアップがぬべっとして不自然で気になったなぁ。とはいえ、CGで、ここまで出来ちゃうんだ、もうCGで何でもありの時代になりつつあるんだなぁ…

 そういう面では、ジェイムズ・ティプツリーJr.の「接続された女」を思い出したよ。本人は超絶ブサイクなんだけど、そのアバターは美少女で、ユーチューブ的な配信サービスで様々な商品の宣伝をするってお話です。今に映画は、演技力はあるけど残念な容姿の俳優たちが、CGで監督の思い通りの外見で演技するようになるかもしれない?でも、マフィアのボス、バッファリーノ役のジョー・ペシもCGで若返ってるはずなのに、なんか変わってなかった。

 フランクの娘、ペギーは、バッファリーノを嫌い、ホッファには懐いてたけど、父が、バッファリーノの手に負えなくなったホッファをテテにかけたと感づいて、以来、父親とは口もきかなくなり、かつてはブイブイ言わせてた(死後)ギャング達も、その末路は哀れなもの..と、言いたいのでしょうが、長生きして、ちゃんと看護婦さんのいる老人ホームに入ってるとか、十分に勝ち組じゃないの?

 ホッファは行方不明のまま、その消息はいまだにアメリカ歴史上の最大の謎の一つですが、息子(映画で出てくる養子じゃなくて実の息子)は、後を継いで現在のトラッカー組合長だし、じっさまたちは、あちこっちに迷惑かけながら、面白おかしく人生を生きたんだねぇ、と、全く同情できない。

 いくら名監督でも、好きかってやらせたらアカンわ、と、思った一作でした。見始めたんだから最後まで見ないかん!と、妙な義務感にかられて、雑誌読みながら、携帯いじりながら、飲み食いしながら観終わりましたが、なんだぁモヤモヤした気持ちだけが残ったよ…

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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド

 タラちゃん(クエンティン・タランティーノ)監督9作目の、昔々ハリウッドで…というおとぎ話。タラちゃん作品にしては、パンチが足りなかった。レオナルド・ディカプリオとブラッド・ピットという当代の二大スター共演という話題性と、彼らのカリスマだけで魅せてるって気がしました。タラちゃんの映画愛が炸裂し過ぎた結果、ぬるま湯になっちゃったのかな?

 アメリカでは随分と評判も高く、興行成績もよかったけど、アメリカ人は、タラちゃんと同じ「もしもあの時」な望みをを共有しているからかもしれない。年代的にはピッタリだけど、異国の子供だった私には、そんなセンチメンタルはないので、シャロン・テート役のマーゴット・ロビー可愛いなぁ、60年代ファッションキュートだなぁ、ってくらいで... いや、ブラピがあの顔でスタントマンしてたら、いくら評判の悪い男でも、絶対、スカウトされるやろ!ってwww

 実はこれを見る前に「ジョーカー」を見まして、日本とは違って、映画俳優とTV番組の俳優では、映画俳優の方が上という見方があるとはいっても、TVスターの影響は大きいだなと思ったところなのですが、この映画の時代には、TV俳優、特にコマーシャルに出るような役者は二級って暗黙の了解がありました。もっとも今では、Netflixなんかの影響で、ハリウッドの映画スターもTVドラマに出るし、「ゲーム・オブ・スローンズ」みたいな人気番組から鳴り物入りでハリウッド映画主演なんてパターンもあり、まさに、この時代の西部劇ドラマのスターだった、クリント・イーストウッド御大は、今やハリウッドの至宝の一人なので、リックの未来も明るいのかもしれません。

 リックとクリフの完成は、バート・レイノルズとそのスタントダブル、リックの奥さんは、同じく不審を遂げたナタリー・ウッドを匂わせる等々、他にも一杯、当時のハリウッドで実際に起きた出来事をベースにしたエピソードが盛り込まれているのも、分かる人にはたまらない味付けなのかも。アル・パチーノのプロデューサーも、いかにも胡散臭いハリウッド・プロデューサーって感じのステレオタイプだったけど、この頃、クレジット見ないと、アル・パチーノなんかダスティン・ホフマンなんか、ロバート・デ・ニーロなんか判らんわ。

 8作目までのプロデューサーだったワインシュタインが#MeTooで身を潰し、タラちゃん自身も、傍からワインシュタインの素行を見ていながら何も言えなかったと後悔の念を公表しているので、「女優じゃなくて、俳優」という8歳の少女アクターに語らせたり、自ハリウッドにおける女性の地位に配慮したセリフもありました。この、おしゃまな子役を演じた子役(ややこしい)、かわいかったね~

 クリフの飼い犬、ピットブルのブランディちゃんは、お利口でかわいい良い犬ですね。ブランディちゃんを演じたわんこの名前は、サユリちゃんだって。このギャップの妙なら、私にもわかる。しかし、食べさせ過ぎやろ。

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無垢なる証人

 韓国の映画です。これも、機内の小さなスクリーンで観ました。見方によっては、とっても日本っぽい、日本で作られそうな作品だと思ったけど、丁寧に積み重ねられるエピソードの中には、これ、日本じゃ無理だなって所もあり、そういう意味でも、日本版リメイクも見てみたいかも?と、思いました。

 裕福な老人の殺害容疑で、住み込みのお手伝いさんが逮捕されますが、彼女は、自分は自殺しようとした主人を助けようとしたと主張する。その現場を見たのは、向かいの家に住む15歳の少女。容疑者の国選弁護人となった主人公、スノは、長らく民主弁護士を勤めていたものの、ボケかけてる父の懐疑や借金を返すため、出世がしたい。そのためにも、目撃者の少女に裁判で証言してほしいけど、彼女は自閉症で、意思疎通が難しく.. って、お話です。韓国では脚本賞を受賞したのだそうで、なかなか引き込まれます。

 自閉症の女の子、ジウを演じたキム・ヒャンギ、本当に自閉症なのかと思えるほどうまいなぁと思ったら、実は20歳くらいと知って更にびっくり。主人公、スノ役のチョン・ウソン、なんか、こういう役者さん、日本にもいる感じ。スーツの似合う落着いた大人、でも、ちょっとくたびれたおじさんっぷりがいい感じ。穏やかな雰囲気や優しげな表情が、ジウやその友人を安心させたのかも、と、思いつつも、日本だったら、女子高生二人を誑かす不審なおっさん(実際、誑かしてるようなもんだけど)で、警察に止められるかも...

 何を書いてもネタバレになりそうで怖いのですが、うん、いい映画だなぁ... と、観終わった後に満足感が残る一作でした。以下、ちょっとネタバレになるので、内容を知りたくない人は、回れ右!してください。


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 ジウの唯一の友人というか、お守り役の女の子は、もう少し掘り下げてほしかった。スノにジウ攻略法をアドバイスしたり協力しつつも、いじめっ子たちに「お金のためにやってる」と、言われてたし、実際に、ジウを庇っているかと思えば、裏では虐めてたり、反省したり... なかなかに複雑な人物です。

 大学時代の友人の、タンポン急性中毒の被害者を代表する弁護士仲間の娘も、ジウと同年齢みたいだし、スノへの懐きっぷりも半端ないんで、ジウとのかかわり方にちゅいて何以下のヒントを得るきっかけになるのかと思ったら、そうでもなかった。だけど、お母さん、しょっちゅう、仕事や、スノと飲みに行って帰りが遅いけど、大丈夫なんか?こんな大きな娘さんがいるには、このお母さん弁護士も、その同級生のスノも若いなぁ~、と、思った。

 スノは結局、自閉症だから意思疎通出来ないと決めてかかっていたのが誤り、違った見方をする相手に対して、相手のコミュニケーション法を倣う謙虚さが必要だったと結論付けたのは清々しい。私は自分がADD、若息子もそうなので、いつも、過半数とは違うけど、不便なだけで「病気」じゃないし、ネガティブ要素だと決めつけるべきじゃない。周りに迷惑をかけるレベルでない限り、自分が不便な程度の限りなら、恥じたり、非難の対象になったりすべきじゃないって思ってるので。

 最後は、ジウが、今までは「普通」のフリをしているのが辛かったと、スノに言いますが、医療介護の必要な子供を、「うちの子を普通に扱ってほしい」と、普通学級に入れたがる親にも、一石を投じたと思います。「普通」って何だろう?学習障害も介護の必要も、周りの協力・理解、そしてどれだの犠牲を受け入れられるかだけではなく、本人の意思が一番、大事じゃないかな?

 一旦は勝訴を得るスノだけど、観ている側としては、正義を貫いてほしい、でも一方で、せっかくつかんだチャンスなのに~、と、ハラハラしちゃう。映画の主人公としては、欲で闇に落ちちゃいかんけど、老いた父を抱えて苦労してる姿に共感しちゃうから、出世を妨げることしちゃダメ~!なにか、映画マジックで全てがうまくいくんだろか、でも、それじゃ折角の硬派な社会ドラマが、おとぎ話になっちゃわない?と、葛藤しながら見ましたよ。

  ところで、ジウの将来の夢は弁護士。理由は、弁護士は良い人だから。アメリカじゃ、弁護士ってのは悪人と決まっているので、面白いな、って、思った。 



ロボット 2.0

 機内で観た映画。2010年の「ロボット」の続編です。一作目の無駄にお金と人力のかかった力いっぱいのバカバカしさっぷりが好きだったので、この続編は嬉しいけど、随分と長い間待たされたなぁ... 今回も、リアリティを全く無視して、真面目にバカやってます。こういうの、好き。

 バカなんだけど、しっかり環境保護や現代のテクノロジーに対する批判をテーマに、臆面もなくガンガン押し出してきますよ。なにしろ、今回、ロボットのチッティが戦うのは、携帯電話の電磁波のために続々と鳥たちが死に、社会に訴えかけるも何も変わらない状況に絶望した鳥を愛する優しい老人の怨霊。スマホを集めて合体し、巨大な鳥の姿になって襲い掛かります。悪徳携帯業者や、彼と組んでうまい汁を通信大臣が、先ずはサックリと犠牲に。

 この事態に対抗できるのは、スーパーロボット、チッティしかない!と、バシー博士は新たなアシスタント、セクシー・ロボットのニラ―と共に、封印されたチッティを盗み出します。二ラーは、チッティの首に一目惚れ、チィティと一緒に大量のコピーを作ります。でも、このコピー、なんか変な回路が入っちゃって、ストイックなオリジナルとは似ても似つかぬ、おちゃらけ者に。しかも、ミニ版まで作っちゃった。「バードマン」そっくりなケータイ怪鳥人、そして、アントマンに更にデッドプール的人格を植え付けた、チッティ3.0等、清々しいほど平然とパクッてるwww

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 最後には、悪者は退治され、鳥たちに影響を及ぼしていた電磁波も規制されてケータイ怪鳥となった怨霊の心も鎮まり、チッティとにラーはの恋も成就、お約束の踊りまくるエンディングへ(ちょっとオマケあり)の、後味スッキリ映画なのですが、ゴリ押しされてる現代人の携帯依存や、環境に対するメッセージにも、嫌味なく振り返って考えてしまうような... そんな映画でした。やっぱり、好き。





無慈悲な日本行き

 ただでさえタイトな日本出張の日程、飛行機が飛ばす更に一日遅れて、空港で飛ばない飛行機を待っていた時間も含めると、丸3日を費やしての日本往復でした。ちなみに、日本にいたのは2日半。水曜の夜遅くに到着し、土曜日にはアメリカに帰らねばならず、木・金曜は朝8時から夜8時まで缶詰状態でした。

 それも、夜に1km歩いて、なんとか閉店間近に滑り込んだブックオフで安い本も買えたし、夜中に日米印な国際チームでドン・キホーテで飴ちゃん一杯仕入れたし、成田でユニクロの極暖(←発変換できた!)もゲットしたので、一応はミッション・コンプリート。でも、楽しみにしてたお寿司とフワフワのパンケーキは食べられなかった~(TT) フワフワ・パンケーキのお店は近々、マンハッタンに出店するそうなので、NYCまで食べに行こうと思ってます。とりあえず、日本よりかは近い。あそこも寒いから、春になったら予定を立てようv

 本来なら、月曜に発って火曜午後到着の予定が、シカゴ空港行きが雪でキャンセルになり、翌火曜は、これなら大丈夫だろうと、南のダラス・フォートワース空港経由にしたのに、今度はコロンバスで雪のために足止めされ、成田行きを1便遅らせて、ホテルに辿り着いたのが深夜前。日本に行くまでが四苦八苦でした。

 そして、土曜の朝のうちに成田に向かって移動し、中継地ダラスで長~い入国の列に並んでも、まだまだ長い待ち時間を経て、コロンバスの家に帰れたのは午前様。でも、ダラスでテキサスBBQを食べられたのは嬉しかった。マルガリータ付きだったら、更に良かったんだけど!全米、色々な所に住んだけど、食べ物は断然テキサスが美味しい!!

 行きの便はジェットエンジン直ぐの窓際だったので、煩くて機内の映画上映も聞こえなかったけど、座席に余裕があったので、ぐーぐー寝ました。帰りは土曜日の便だけに満席で、大柄な米人の間に挟まれて、とても眠れる状態じゃなかったけど、その分、映画をたくさん見られた。忙しなかったけど、久しぶりの日本、楽しかったわv 

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飛行機全体に、ジェット噴射で豪快に解凍液をぶっかける。この雑さが、とてもアメリカ

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勇壮な和太鼓の演奏を鑑賞しました

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富士山がくっきり見えて感動

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成田でこんな格好もした

おまけ
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これなー、私的には「現場猫」なんだけど。
ガチャは2個見つけたけど、どっちも空だった。密かに人気(?)



私が占いを見る日

 占いの類いを信用できません。実をいうと、信じたいのに心のどこかで、「本当ならいいな、でも、本当のはず無いな」と、冷めているのです。統計の結果でもあるであろう占いには、なるほど、長年使われてきた統計の結果というのは侮れん、なんて、明後日の方向に納得してしまったり、風水に関しては、三国志…ならぬ、三国志を元にした「蒼天航路」の中のエピソードに、そうか、風水でこうしろと言っているのは、こういう事情だったのか、と、勝手に感心したり…

 占いも神様も、信じたほうが、ずっと人生、楽になれると思う。信じる者は救われる、って、言うくらいだし。無神論者の多い日本でも、占いを信じる人って多いですよね。昔、ファイナンシャルプランナーの人が、こうすれば儲かる、資産を増やすことができる、って、ファイナンスの専門家のアドバイスにはお金を払いたがらないのに、日本人は全く裏付けのない占いや風水等にはお金を注ぎ込む、って言ってたのを思い出します。言われてみれば、そうかも?実際に面と向かうと、観察力の優れた占い師さんなら、的確なアドバイスを授けてくれるかもだけど、ネットのコンピュータ占いでも、結構お高いのに驚いてしまいます。

 そんな捻くれ者の私が、占いを確かめてしまうのは、ロクでもない不運日。今日は、朝から悲しい知らせを受けとったのを皮切りに、アメリカ中西部に記録破りの嵐が来ると予測されていたので、早朝便で回避を狙ったのは甘々で、天候不良でコロンバス発シカゴ行きが1時間遅れ。乗り換え時間に余裕を持っておいてよかった、と、思い席についたら、今なら雲の合間を抜いて上手く到着できます、なるべく遅れを取り戻せるようにしますとのパイロットのアナウンス後、何時まで経っても動かない飛行機。10分ほどしてから、急に機を降りる人がいて、その書類手続きで待っているとアナウンス…orz 結局、一度、機を降りることに。

 空港の不味くて高いコーヒーをすすりながら、ひたすらゲートで待っていると、滑走路が2本閉鎖になり、到着の順番がずれたから、更に遅れ。この段階で、10時半発のJALには間に合わず、12時発のAAに変更したものの、シカゴのお天気は更に崩れ、それにも間に合わなくなってしまいました。

 諦めて、明日に出直し。こんな日の星占いを見てみると「物事がうまく進んで、幸せなことが多く見つかりそうな日。」なんだって…

 明日、飛べるかな…

 

ブライトバーン/恐怖の拡散者

怖かったですぅ~((((;゚Д゚)))))))

 宇宙から落ちてきた赤ん坊は、実はスーパーパワーを持つ宇宙人。農場を営む両親に愛情たっぷりに育てられ、やがて成長して、恐怖の拡散者に…という、スーパーマンがこじらせたらどうなるか?と、いうお話です。ホラーなので色々とグロ描写がありますが、愛情を注いだ息子が、得体のしれぬ化け物になっていくという恐ろしさが、息子の母親である私には、ものすごく怖かった。ワタシ的には、「It チャプター2」よりも、「ペットセメタリー」よりも、ずっと怖かったですよ----- (゚д゚;)

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 自分の能力に目覚めたとはいえ、なにしろ12歳の男の子。お父さんに性教育されて、好きな女の子の家に忍び込んじゃったり、じゃまだからその子のお母さん殺しちゃったり(ヲイ!)、ノートに自分のイニシャル(BB)をもとにしたかっこいいマークを書き綴ったり(ついでに、殺し現場にも残していったりw)、やってることは、まさに厨2病そのもの。あと、もう少し目覚めるのが遅かったら、もちっと大人になってて、クラーク・ケント(こちらはKK)くんみたく、清く正しいスーパーヒーローになっていたかもしれないのに…

 日本でも、その兆候が見え始めていますが、アメリカでは、凶悪犯罪を犯した加害者が、子供のことに虐待されていた、不幸な生い立ちだったという理由で情状酌量されることが多いのですが、穿った見方かもしれないけど、こんなにも愛されて育っても、闇に落ちる人間もいる(人間じゃないけど)、誰もが恵まれて育ったから聖人君子になるわけじゃないっていう、性悪説的な怖さを感じました。

うちの子ら、目から光線出したり、空を飛んだり、超馬鹿力でもないし、特に何かに秀でてる訳でも、超絶イケメンでも、優秀な運動選手でも、鉄の意志を持つってんでもない、ごくごく普通の人だけど、いやいや、フツーの人たちで本当に良かった…と、思う母なのでした。息子たちよ、まっとうに生きておくれ…





日本行ったら、これ食べたい!!

 しばらく前から保存して、携帯の待ち受けにもしていた写真があります。それが、これ↓
Soufflé Pancakes

 一体どこで見つけた写真なのか、今となっては分からないのですが、なんて魅力的なのでしょう!!日本のパンケーキは、元祖のはずのアメリカのそれとは全くの別物!だいたい、普通のホットケーキでも、アメリカのパンケーキの上位互換なのに、なんなの、このフワフワ感!?

 私はスフレが大好きなのですが、初めて食べた時には、「この世にこんな美味しいものが存在していたなんて!?!」と、多いに感動しました。初めての経験は、テキサス州オースティンの、日没とともに1500万羽もの蝙蝠が飛び出してくるので有名な橋の横のホテルのレストラン。黒いうねりとなって飛ぶコウモリの横で夢の世界に浸っていた私でした。

 スフレでホットケーキで、そんなにメイプルシロップかけて食べるなんて、そんなん、美味しいに決まってるやん!日本行ったら、絶対!こんなの食べたいじょ!



ボーダー 二つの世界

う~ん、う~ん(。´・(ェ)・)

 何かこう、もっとファンタジーな感じの映画を予想していたのですが、かなり生々しい映画でした。原作は「ぼくのエリ 200歳の少女」の原作者でもある、ヨン・アイヴィデ・リンドクヴィスト。なるほど、普通に人間世界に暮らしている人外の恋というファンタジーっぽさと、児童虐待を織り込んだ生々しさは共通しています。「ぼくのエリ」は、ハリウッド版では美少女と美少年のソフト・バージョンになったけど、この映画も、ハリウッドでリメイクされたら美男・美女の異世界的サスペンスになったりするのかしら?

 主人公のティナは、自分と似た旅人、ヴォーレとであったことで、自分が実はトロールであることを知り、ティナとヴォーレは、互いに魅かれあいますが、実は、ヴォーレには恐ろしい秘密が... って、お話。失礼ながら、特殊メイクの二人が、容赦なく顔が怖い!特に、ヴォーレは野生味たっぷりのワイルドな男(?)なんで、髪の毛もべたついてて不潔っぽい。虫を食べるとか以前に、嫌悪を感じてしまう。

 ティナは不潔感はないけど、丹念に見難い造形を作ったのね...で、シミやら皺やらで、アップになるとキビシイ。ティナのボーイフレンド、というかヒモのローランドは、犬のトレーナーですが、普段は一日中テレビで競馬中継を見て働かないルーザー(でも、他に女がいるみたい)で、これまた、気色悪いおっさんです。見た目的に一番グッドルッキングなのが、赤ん坊を売買している鬼畜夫婦というのも皮肉です

 ところで、キツネやムースのような野生動物は、ティナを恐れないのに、ローランドの犬たちは彼女に激しく吠え掛かってくるのって、家畜化された犬にとっては、人間の敵に感じられるってこと?わんこ大好きな私著しては、なんとなく腑に落ちない... なんとなく見始めて、途中でやめることが出来ないほど飲み両区的であり、同時に観るのが苦しい映画でした。  



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sirowaniko

Author:sirowaniko
アメリカ生活も30年超え、NY、MA、DC、TX,CO、CAを経て、今はオハイオに犬猫と住んでます。蚊と蚤とトランプ一味以外の生き物が好き。

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