Archive | 2021年08月
私の髪は元々が細くてコシがないタイプなのですが、昨今は年のせいか、益々細くなってきたような。しかも、シャンプー後、乾いたら直ぐベチャって感じで爽快感がない。若い頃は常にサロン向けの高級シャンプー・コンディショナーを愛用(←実家がパーマ屋さんなので、母のサロンから持出しw)してましたが、アメリカでは安物ばっか使ってるから?
サラサラタイプだの、コシを与えて豊かな髪にってタイプだのって売り文句の商品を使っても変化なし。スッキリ感のあるシャンプーを探していたら、石鹸シャンプーを勧める記事を見付けました。曰く、シャンプーが地肌と同じ弱酸性であるのに対し、石鹸は弱アルカリ性であるため、酸性である皮脂などの汚れをよく落とすそうな。なるほど。
そこで登場が、トレーダージョーズのシャンプー・バー、お手頃価格の$3.99なり。紙箱入りで、表面活性剤以外は、正体不明な化学物質やシリコンが入ってないので、環境にもよさそうです。ネットでは評判もなかなか。ぺパミントとティーツリー配合とありますが、箱の上からでもペパミントがツンと匂って、爽快感もありそうです。
で、使い始めて約1か月になりますが、石鹸だけに髪がきしむのが、ちゃんとリンス出来てそうな気がする。コンディショナーと、未だ髪が濡れている間に、これもトレジョで買ったヘアオイルを馴染ませる。こちらも$3.99。ボトルの説明に従って髪全体につけると重くベタ付くので、少しだけ毛先に指で軽く馴染ませる程度。コスパ良いわv

これがそのシャンプーとヘアオイル
ペパーミントの香りでスッキリする感じだし、夏は一日おきにシャンプーしていたのが、2、3日おきでもサラッとしたまま。コシは未だ効果が感じられませんが、髪にシャンプーの洗い残しが残ってるような感じや、直ぐにベタ付く感じは解消されたように思います。
難点は、掌で泡が立ちにくいことかな?実際、髪を洗いはじめると細かい泡は出来るけど、直接頭には使いたくないので、石鹸を削り取って、破片をこすって泡立ててます。それから、乾いた所に保存しないとすぐ溶けて無くなっちゃいそうなとこ~
全然、関係ないけど、書出し文の変換が「私の神は細くて腰がない」でした。柳腰の神様らしい。
サラサラタイプだの、コシを与えて豊かな髪にってタイプだのって売り文句の商品を使っても変化なし。スッキリ感のあるシャンプーを探していたら、石鹸シャンプーを勧める記事を見付けました。曰く、シャンプーが地肌と同じ弱酸性であるのに対し、石鹸は弱アルカリ性であるため、酸性である皮脂などの汚れをよく落とすそうな。なるほど。
そこで登場が、トレーダージョーズのシャンプー・バー、お手頃価格の$3.99なり。紙箱入りで、表面活性剤以外は、正体不明な化学物質やシリコンが入ってないので、環境にもよさそうです。ネットでは評判もなかなか。ぺパミントとティーツリー配合とありますが、箱の上からでもペパミントがツンと匂って、爽快感もありそうです。
で、使い始めて約1か月になりますが、石鹸だけに髪がきしむのが、ちゃんとリンス出来てそうな気がする。コンディショナーと、未だ髪が濡れている間に、これもトレジョで買ったヘアオイルを馴染ませる。こちらも$3.99。ボトルの説明に従って髪全体につけると重くベタ付くので、少しだけ毛先に指で軽く馴染ませる程度。コスパ良いわv

これがそのシャンプーとヘアオイル
ペパーミントの香りでスッキリする感じだし、夏は一日おきにシャンプーしていたのが、2、3日おきでもサラッとしたまま。コシは未だ効果が感じられませんが、髪にシャンプーの洗い残しが残ってるような感じや、直ぐにベタ付く感じは解消されたように思います。
難点は、掌で泡が立ちにくいことかな?実際、髪を洗いはじめると細かい泡は出来るけど、直接頭には使いたくないので、石鹸を削り取って、破片をこすって泡立ててます。それから、乾いた所に保存しないとすぐ溶けて無くなっちゃいそうなとこ~
全然、関係ないけど、書出し文の変換が「私の神は細くて腰がない」でした。柳腰の神様らしい。
スポンサーサイト
昨年はコロナのせいでキャンセルになった、夏の終わりの一大行事(←私的に)、コロンバス近辺... 少なくともオハイオ州内では最大のわんこイベント、Wag! Festivalが復活しましたー!!
ドッグビーチのある公園で、沢山のわんこと出会えるばかりではなく、多くのペット産業企業や愛護団体、わんこ関連のグッズやサービスの屋台が出て、無料サンプルが沢山貰える、「ただ、安い。貰う」をこよなく愛する私にとっては、夢のようなイベントです。「Wag」とは、犬の尻尾がぶんぶん振れてる状態ですが、私も尻尾があれば凄い勢いで振ってる。去年のキャンセルは本っ当にっ!!哀しかったわ
今年も、ブースで愛犬と一緒の写真を撮ってもらい、沢山のサンプルを貰って、色んなわんこ撫でて、飼い主さん達と犬自慢なお喋りに、ちょっとお買物もして。「超」を幾つも付けたいほど楽しかったです。沢山のフードやおやつのサンプルを貰えて重いので、今年はカートを持参しました(←どんだけ強欲?) 犬イベントですが、猫のフードのサンプルも配っています。我家の猫、エリーさんが最近、自分の餌に飽きたのか食べなくなってしまったので、ちょうど色々なフードを試せるので有難い。
エリーさん、お腹がたっぷん、たっぷんなのでダイエットに超良いのかといえば、でもなく単に犬フードをモリモリ食べてるの。そして何故か平然と許している、普段はエリーさんに偉そうな態度の犬。エリーさんが本気になったら、アンタはかなわないよ?って、いつも言ってるから、ここで本気出されたら困るって思っているのかしら?この二匹の関係って、本当に謎。
親ばか的には、二匹が同じ小さなお椀からご飯食べてたり、猫が自分のお椀から食べているのを横で座って眺めている犬は、とっても可愛い絵柄ではあるのですが、猫が犬のフード食べるのは良くないそうですし、美味しすぎて食べ過ぎるのも困るけど、喜んで食べてくれるフードを見付けたいです。

氷のベッドでご満悦

ホットドッグになってもらった。暑かったので

ファッショニスタ達。飼主さん達の髪もカラフルでした(^^;)
ドッグビーチのある公園で、沢山のわんこと出会えるばかりではなく、多くのペット産業企業や愛護団体、わんこ関連のグッズやサービスの屋台が出て、無料サンプルが沢山貰える、「ただ、安い。貰う」をこよなく愛する私にとっては、夢のようなイベントです。「Wag」とは、犬の尻尾がぶんぶん振れてる状態ですが、私も尻尾があれば凄い勢いで振ってる。去年のキャンセルは本っ当にっ!!哀しかったわ
今年も、ブースで愛犬と一緒の写真を撮ってもらい、沢山のサンプルを貰って、色んなわんこ撫でて、飼い主さん達と犬自慢なお喋りに、ちょっとお買物もして。「超」を幾つも付けたいほど楽しかったです。沢山のフードやおやつのサンプルを貰えて重いので、今年はカートを持参しました(←どんだけ強欲?) 犬イベントですが、猫のフードのサンプルも配っています。我家の猫、エリーさんが最近、自分の餌に飽きたのか食べなくなってしまったので、ちょうど色々なフードを試せるので有難い。
エリーさん、お腹がたっぷん、たっぷんなのでダイエットに超良いのかといえば、でもなく単に犬フードをモリモリ食べてるの。そして何故か平然と許している、普段はエリーさんに偉そうな態度の犬。エリーさんが本気になったら、アンタはかなわないよ?って、いつも言ってるから、ここで本気出されたら困るって思っているのかしら?この二匹の関係って、本当に謎。
親ばか的には、二匹が同じ小さなお椀からご飯食べてたり、猫が自分のお椀から食べているのを横で座って眺めている犬は、とっても可愛い絵柄ではあるのですが、猫が犬のフード食べるのは良くないそうですし、美味しすぎて食べ過ぎるのも困るけど、喜んで食べてくれるフードを見付けたいです。

氷のベッドでご満悦

ホットドッグになってもらった。暑かったので

ファッショニスタ達。飼主さん達の髪もカラフルでした(^^;)
ニューズウィーク誌で連載されている、ニューヨーク在住の大江千里さんのコラムが好きで、毎回楽しみにしています。その大江さんが、「週刊ダイヤモンド」(8月28日号)のインタビューで、ニューヨークではラーメン一杯が2千円以上する、替え玉やトッピングをして、ビールを飲むと50ドル(5500円)はする。日本の食費や日常品の安さを支えているのは人件費の安さであり、賃金の問題であると問題提起したことが話題になっているそうです(NY在住の大江千里「日本は安すぎる」発言の波紋…ラーメンの値段は日本の2倍)。
私もヤフーでこのインタビューを読みましたが、そうなのよ、先月、ニューヨーク行ったらラーメンも高くてびっくりしたわ!お寿司なんか、お店の前のメニュー見ただけで卒倒しそうになったわ!と、思った(先月のNYでラーメン食べた記事はここ、NY、特にマンハッタンのミッドタウンは私の住むオハイオとは土地代が全く違うから、場所代を払っているんだと思いました。人件費に関しては、給仕さんの種収入は給与ではなくチップなので、あまり関係ないと思います。支払い額が高いとチップ額も上がる。加えて、大都市ではチップの割合が高い傾向にあります。

参考:マンハッタンの2千円ラーメン(左)とコロンバスの千円ラーメン
一方、日本ではチップの習慣がない。日本はなんでも高い、というのは昔の話、今では、日本の方がお手軽に美味しいものが食べられるし、サービスも安い。お買いもの情報サイトで百均の便利グッズ紹介を見過ぎた私は、ディスカウント店ですら、「こんなの、日本やったら100円で、もっといいの買えるやん」と思う。かつては、日本に物を送る際も、アメリカならではという何かを選んでいましたが、もう、そんなモノないです。お菓子だって、日本の方がずっと美味しいし。なので、贈答品は日本のアマゾンで選んで、日本の家族やお友達に送ってもらってる。
世界的な低金利、原材料費と輸送費の高騰、そして円安。にも拘らず、日本では美味しいもの、良いものが安価で手に入る。オリンピックやパラで東京に滞在した記者たちが、コンビニフードの安さと美味しさに感動するのも当然。コロナ前に、中国から観光客が押し寄せ爆買いしていくのも、人件費の安さが様々な企業を惹きつける要因だった中国より、安くで良い物が買えるから。
一方、アメリカでは物価が上がっているのを日々感じます。身近な所では、勤め先のカフェテリアの値段がほぼ全て1ドル値上げしました(´;ω;`) しかも人手不足により、夜間シフトのサービス中止。私は日系の製造業会社で働いていますが、日夜明けても暮れても原価低減、原価低減です。早期退職希望者を募って要員を削減する一方で、現場では人手不足。なぜなら今は、サービス業や工場労働と言った基本給レベルの需要がバブル状態だから。レストランやファーストフード、製造業は人の奪い合いです。
上記記事内で、「しわ寄せは人件費にきている。「実質賃金指数の推移の国際比較」(全労連作成)によると、1997年を100とすると、2016年は日本が89.7,アメリカ115.3、フランス126.4、スウェーデン138.4と、日本人の人件費はここ20年以上ずっと下落基調だ。」と、ありました。また、この記事に対する読者コメントでは、
「値段をあげないから給料があがらないのではない。給料をあげないから値段があがらないのではと感じる。
日本はいくら利益が上がろうがベースアップなんて殆どしないで、会社が内部保留を増やすだけ。
社会を潤す為ではなく、純利益をあげ、株主を喜ばし、社長と一部の役職者だけが給料を沢山貰う。
各会社の保身が強い故だと思う。
経済は金が循環しなければ、よくなりません。その消費力の拠り所こそ、働く世代の給与額なんですよね。
今の政治は、日本人より給与が高い海外からのインバウンドに頼りっきりな状態。」
なるほどなぁ、と、色々と思うところがありました。ヤフーって、記事そのものよりメントに役立つ情報が多いってときが多い。日本では、会社の提供する福利厚生やボーナスの恩恵が受けられない非正規雇用が増え、賃金レベルは停滞し、かつての終身雇用制が崩壊しました。若者の○○離れを嘆くのではなく、余剰資金が無いから離れざる(買う余裕がない)ことの方を嘆くべきじゃないの?結婚や子育てもできないという若者の悲鳴の一方で、株や不動産の所有者の財産は膨らんでいく。アメリカの同様の事象が起きています。
アメリカでは何万人もが貧困による飢餓に直面し、保険が無くて医療も受けられない。コロナの死亡率と所得を見比べると、それは一目瞭然です。日本でも格差が広がりつつありますが、その程度のえげつなさは、とてもアメリカの比ではない。結局、ここでも、最低賃金で働く人たちの給与レベルが生活レベルに追いついていないという事実があります。一億総中流を目指した角栄さんは正しかった、日本では、第二の総中流政策が必要なんじゃないかと思うの。
私もヤフーでこのインタビューを読みましたが、そうなのよ、先月、ニューヨーク行ったらラーメンも高くてびっくりしたわ!お寿司なんか、お店の前のメニュー見ただけで卒倒しそうになったわ!と、思った(先月のNYでラーメン食べた記事はここ、NY、特にマンハッタンのミッドタウンは私の住むオハイオとは土地代が全く違うから、場所代を払っているんだと思いました。人件費に関しては、給仕さんの種収入は給与ではなくチップなので、あまり関係ないと思います。支払い額が高いとチップ額も上がる。加えて、大都市ではチップの割合が高い傾向にあります。

参考:マンハッタンの2千円ラーメン(左)とコロンバスの千円ラーメン
一方、日本ではチップの習慣がない。日本はなんでも高い、というのは昔の話、今では、日本の方がお手軽に美味しいものが食べられるし、サービスも安い。お買いもの情報サイトで百均の便利グッズ紹介を見過ぎた私は、ディスカウント店ですら、「こんなの、日本やったら100円で、もっといいの買えるやん」と思う。かつては、日本に物を送る際も、アメリカならではという何かを選んでいましたが、もう、そんなモノないです。お菓子だって、日本の方がずっと美味しいし。なので、贈答品は日本のアマゾンで選んで、日本の家族やお友達に送ってもらってる。
世界的な低金利、原材料費と輸送費の高騰、そして円安。にも拘らず、日本では美味しいもの、良いものが安価で手に入る。オリンピックやパラで東京に滞在した記者たちが、コンビニフードの安さと美味しさに感動するのも当然。コロナ前に、中国から観光客が押し寄せ爆買いしていくのも、人件費の安さが様々な企業を惹きつける要因だった中国より、安くで良い物が買えるから。
一方、アメリカでは物価が上がっているのを日々感じます。身近な所では、勤め先のカフェテリアの値段がほぼ全て1ドル値上げしました(´;ω;`) しかも人手不足により、夜間シフトのサービス中止。私は日系の製造業会社で働いていますが、日夜明けても暮れても原価低減、原価低減です。早期退職希望者を募って要員を削減する一方で、現場では人手不足。なぜなら今は、サービス業や工場労働と言った基本給レベルの需要がバブル状態だから。レストランやファーストフード、製造業は人の奪い合いです。
上記記事内で、「しわ寄せは人件費にきている。「実質賃金指数の推移の国際比較」(全労連作成)によると、1997年を100とすると、2016年は日本が89.7,アメリカ115.3、フランス126.4、スウェーデン138.4と、日本人の人件費はここ20年以上ずっと下落基調だ。」と、ありました。また、この記事に対する読者コメントでは、
「値段をあげないから給料があがらないのではない。給料をあげないから値段があがらないのではと感じる。
日本はいくら利益が上がろうがベースアップなんて殆どしないで、会社が内部保留を増やすだけ。
社会を潤す為ではなく、純利益をあげ、株主を喜ばし、社長と一部の役職者だけが給料を沢山貰う。
各会社の保身が強い故だと思う。
経済は金が循環しなければ、よくなりません。その消費力の拠り所こそ、働く世代の給与額なんですよね。
今の政治は、日本人より給与が高い海外からのインバウンドに頼りっきりな状態。」
なるほどなぁ、と、色々と思うところがありました。ヤフーって、記事そのものよりメントに役立つ情報が多いってときが多い。日本では、会社の提供する福利厚生やボーナスの恩恵が受けられない非正規雇用が増え、賃金レベルは停滞し、かつての終身雇用制が崩壊しました。若者の○○離れを嘆くのではなく、余剰資金が無いから離れざる(買う余裕がない)ことの方を嘆くべきじゃないの?結婚や子育てもできないという若者の悲鳴の一方で、株や不動産の所有者の財産は膨らんでいく。アメリカの同様の事象が起きています。
アメリカでは何万人もが貧困による飢餓に直面し、保険が無くて医療も受けられない。コロナの死亡率と所得を見比べると、それは一目瞭然です。日本でも格差が広がりつつありますが、その程度のえげつなさは、とてもアメリカの比ではない。結局、ここでも、最低賃金で働く人たちの給与レベルが生活レベルに追いついていないという事実があります。一億総中流を目指した角栄さんは正しかった、日本では、第二の総中流政策が必要なんじゃないかと思うの。
しつこく、アフガニスタンの話ばっかりしてごめんなさい。アメリカのニュースはこればっかりで、せっかくパラオリンピックが始まったのに、そんな話題は全くでない。ただ、素晴らしい開会式だという日本のニュースでの評判を聞いて、更にオリンピック時の残念ぶりが際立つなぁ...と、思ったくらいで。無念。
日本の記事では、アメリカが自助努力をしないアフガニスタンを損切り撤退したように、日本も危ないぞ~、と、煽る論説もあり、正直、日本とアフガンを一緒くたにするのは、いくらなんでも短絡過ぎると思いました。なぜバイデン政権はアフガンから撤退しているのか。これぞ口先だけではない、真の「アメリカ・ファースト」であるからですが、ダラダラとアフガンに垂れ流してきたリソースを、この20年間に脅威を増してきた中国に対抗するためにシフトしたいという戦略があります。実際、バイデン大統領も、アフガン撤退を説明する演説の中で、中国、ロシアへの懸案を明言しています。
それが本当なら(←疑う理由もありませんが)、位置的にも、日本や韓国から退くはずがない。一方で、アフガニスタンと地続きの隣国である中国は、難民の流入と、それを追うイスラム原理派の脅威で疲弊させられる可能性が高い。アメリカにとっては、都合のいいシナリオです。
コロナにしても何にしても、どうも日本のマスコミには、杞憂で騒ぎ立てて国民を無駄に不安に陥れようとするところがあると思うわ(`o´)
前にも使った画像だけど、ホントこれ

過去20年間のアメリカと中国
日本の記事では、アメリカが自助努力をしないアフガニスタンを損切り撤退したように、日本も危ないぞ~、と、煽る論説もあり、正直、日本とアフガンを一緒くたにするのは、いくらなんでも短絡過ぎると思いました。なぜバイデン政権はアフガンから撤退しているのか。これぞ口先だけではない、真の「アメリカ・ファースト」であるからですが、ダラダラとアフガンに垂れ流してきたリソースを、この20年間に脅威を増してきた中国に対抗するためにシフトしたいという戦略があります。実際、バイデン大統領も、アフガン撤退を説明する演説の中で、中国、ロシアへの懸案を明言しています。
それが本当なら(←疑う理由もありませんが)、位置的にも、日本や韓国から退くはずがない。一方で、アフガニスタンと地続きの隣国である中国は、難民の流入と、それを追うイスラム原理派の脅威で疲弊させられる可能性が高い。アメリカにとっては、都合のいいシナリオです。
コロナにしても何にしても、どうも日本のマスコミには、杞憂で騒ぎ立てて国民を無駄に不安に陥れようとするところがあると思うわ(`o´)
前にも使った画像だけど、ホントこれ

過去20年間のアメリカと中国
日本時間の23日、アフガニスタンに残る邦人や大使館などの現地スタッフの国外退避のために、自衛隊の輸送機1機がカブールに向けて派遣されました。外国人の輸送は、今回が初めてだそうです。日本政府は既にタリバンと空港に着陸する合意を得ているのだと予測しますが、無事に任務を完了し、帰還してくれることを願います。
ここ数日のニュースでは、家に帰る間もなく着の身着のままで空港に向かって脱出に成功した人のインタビューや、赤ん坊だけでもだしゅつさせようと米兵に託す人々の映像が流され、本当に切ない。自分は脱出できても、家に残してきた幼い子供たちを含む家族が心配だと言う女医さん。私なら、子供を残して逃げることが出来ないかも。せめて子供だけでも逃したいと望むのも、とても切ない状況です。アメリカ‐メキシコ国境に子供だけが残されているのも、子供ならばアメリカ入国を許されるから、危険な祖国を離れ、アメリカで安全に暮らしてほしいという親心なのでしょう。切ない...
30年近く前にアフガニスタンの援助に携わった元旦那は、米軍撤退後の混乱は十分に予測できたはずなのに、なぜ、撤退開始前に少なくとも、米軍を支援していたアフガン人を国外撤去できなかったのか、無念だと言っていました。ブリンケン米国務長官によると、アフガニスタンのガニ大統領が15日の首都カブール陥落前日まで戦うと言いながらその翌日に海外へ逃避しちゃって、あっさり首都陥落。8月31日の撤退期日まで十分に退去出来ると思っていたアテが外れた、と。
ガニ自身は巨額を携えて出国したと言われています(本人は否定していますが)。ニュースで、大統領の娘の国を憂うメッセージを見ましたが、娘は関係ないとは思いつつも、正直なところ、その白々しさに呆れてしまいました。ならば、自分の国のために何らかのアクションを起こしたら?って。
一旦、タリバンに占拠されたら、元が多種多様な遊牧民たちの集まりで「国」という概念のないアフガニスタン軍が役に立たないことも、ある程度は予測できたと思いますが、ガニがこれほどにさっさと国を見捨てるだろうとは、欧米の各諜報局は読めてなかったのでしょうか?判ってたら、拘束してでも大統領府に留め置いて傀儡として利用できたかもしれないのに。
20年の長きに渡って続いた米軍のアフガニスタン駐留は、結局、元の黙阿弥、無意味なままに終わるのでしょうか?私としては、この20年にアフガニスタンの女性や若者たちに提供したイスラム原理教支配以外の世界、機会と知識が、この国の変化への原動力になってくれることを願います。そして、世界が、それに協力できることを。そこには日本が入っていて欲しいけど、具体的に何が出来るかと言えば、日本大使館で働いていた現地スタッフと家族を国外に退避させ、条件によっては受け入れる?日本で大量の難民を受け入れるのは無理があるでしょうが、金銭的援助なら可能でしょうか?中村哲医師の遺志を継ぎ、かの国の発展のためにできることは何かあるでしょうか?
日本のニュースは、しつこく「東京は素晴らしかった、美しかった」の誉め言葉と、現在進行形のパラ選手の誉め言葉の間に、アフガン情勢やコロナ感染の増加が挟まるカオス。そんな中で、笑福亭仁鶴さん、千葉真一さん、高橋三千綱さんの逝報。千葉さんの死去のニュースは、アメリカのNPRでも15分ほどを取って伝えられ、国際的に尊敬されるアクション俳優だったのだと、今更ながら知りました。私世代には、キーハンターのかっこいいおじさんでした。息子たちも俳優として活躍し、人生に満足しての死だったかもしれないけど、やっぱり、コロナのワクチンしといたら...って、思っちゃいますね。
ここ数日のニュースでは、家に帰る間もなく着の身着のままで空港に向かって脱出に成功した人のインタビューや、赤ん坊だけでもだしゅつさせようと米兵に託す人々の映像が流され、本当に切ない。自分は脱出できても、家に残してきた幼い子供たちを含む家族が心配だと言う女医さん。私なら、子供を残して逃げることが出来ないかも。せめて子供だけでも逃したいと望むのも、とても切ない状況です。アメリカ‐メキシコ国境に子供だけが残されているのも、子供ならばアメリカ入国を許されるから、危険な祖国を離れ、アメリカで安全に暮らしてほしいという親心なのでしょう。切ない...
30年近く前にアフガニスタンの援助に携わった元旦那は、米軍撤退後の混乱は十分に予測できたはずなのに、なぜ、撤退開始前に少なくとも、米軍を支援していたアフガン人を国外撤去できなかったのか、無念だと言っていました。ブリンケン米国務長官によると、アフガニスタンのガニ大統領が15日の首都カブール陥落前日まで戦うと言いながらその翌日に海外へ逃避しちゃって、あっさり首都陥落。8月31日の撤退期日まで十分に退去出来ると思っていたアテが外れた、と。
ガニ自身は巨額を携えて出国したと言われています(本人は否定していますが)。ニュースで、大統領の娘の国を憂うメッセージを見ましたが、娘は関係ないとは思いつつも、正直なところ、その白々しさに呆れてしまいました。ならば、自分の国のために何らかのアクションを起こしたら?って。
一旦、タリバンに占拠されたら、元が多種多様な遊牧民たちの集まりで「国」という概念のないアフガニスタン軍が役に立たないことも、ある程度は予測できたと思いますが、ガニがこれほどにさっさと国を見捨てるだろうとは、欧米の各諜報局は読めてなかったのでしょうか?判ってたら、拘束してでも大統領府に留め置いて傀儡として利用できたかもしれないのに。
20年の長きに渡って続いた米軍のアフガニスタン駐留は、結局、元の黙阿弥、無意味なままに終わるのでしょうか?私としては、この20年にアフガニスタンの女性や若者たちに提供したイスラム原理教支配以外の世界、機会と知識が、この国の変化への原動力になってくれることを願います。そして、世界が、それに協力できることを。そこには日本が入っていて欲しいけど、具体的に何が出来るかと言えば、日本大使館で働いていた現地スタッフと家族を国外に退避させ、条件によっては受け入れる?日本で大量の難民を受け入れるのは無理があるでしょうが、金銭的援助なら可能でしょうか?中村哲医師の遺志を継ぎ、かの国の発展のためにできることは何かあるでしょうか?
日本のニュースは、しつこく「東京は素晴らしかった、美しかった」の誉め言葉と、現在進行形のパラ選手の誉め言葉の間に、アフガン情勢やコロナ感染の増加が挟まるカオス。そんな中で、笑福亭仁鶴さん、千葉真一さん、高橋三千綱さんの逝報。千葉さんの死去のニュースは、アメリカのNPRでも15分ほどを取って伝えられ、国際的に尊敬されるアクション俳優だったのだと、今更ながら知りました。私世代には、キーハンターのかっこいいおじさんでした。息子たちも俳優として活躍し、人生に満足しての死だったかもしれないけど、やっぱり、コロナのワクチンしといたら...って、思っちゃいますね。
アメリカでは、デルタ株の広がりによって、再びコロナ感染が増えています。私の勤務先でも陽性の人が出て、今日からその周り中、どさっとまとめて自宅勤務、来週の月曜から再び、敷地内のマスク着用が義務化されました。通訳としては、話が聞き取りにくくて嫌いなんですけどね~(´д⊂)
コロナ前に少しづつ戻りつつあり、昨年はキャンセルされたイベントも再開され、レストランにも行けると思っていたのに、昨年に逆戻りですか!?これじゃ、いつまでたっても日本に帰れない。日本では、大量接種会場が設けられ、ワクチンを受けられるのを待っている人の方が、反対者より多いと思います。皆、暑くてもマスクもちゃんと付けてるし、オリンピック、そして今またパラで世界中から人が集まっても、感染率は上がっているとはいえ、アメリカみたいに死者数が急増しないのは、日本人の手洗い励行、マスク着用の習慣が貢献していると思います。そしてワクチン接種率も、これから上がっていくでしょう。
でもアメリカじゃ、学校が子供達や先生にマスクの着用を義務化することを禁じる州もある。なんやねん、それ?って、感じです。バイデン大統領は、老人ホームの従業員にコロナのワクチン接種を義務化しようとしていますが、そんなことをすると皆、辞めちゃって困ると反対されている。ファイザーでもモデルナでもワクチンを接種していれば、デルタ株に感染しても症状が出ない、または軽くて、実際、病院に運び込まれるのは、圧倒的にワクチン受けてない人達というデータがあります。
マスク着用しない、ワクチンを拒否する、そんな感染を広げない努力をしないんだから、いつまで経ってもコロナ沼から抜け出せない。ああ、また、アメリカの、変化を受け入れられない、どこにも行けない状態なのね。銃規制にしても、ポンド・ヤード法にしても、とにかく何にでも固執する、頭の固い連中なんだから…

ワクチン反対者:俺を助けるために何とかしろ!
お医者さん:やっと科学を信じる気になったのかい?
ところで、カリフォルニア州立大学デイビス校によると、デルタ株コロナに罹った時の症状としては:
だって。風邪と区別つかへんやん! ヽ(`ω´*)ノ彡☆
コロナ前に少しづつ戻りつつあり、昨年はキャンセルされたイベントも再開され、レストランにも行けると思っていたのに、昨年に逆戻りですか!?これじゃ、いつまでたっても日本に帰れない。日本では、大量接種会場が設けられ、ワクチンを受けられるのを待っている人の方が、反対者より多いと思います。皆、暑くてもマスクもちゃんと付けてるし、オリンピック、そして今またパラで世界中から人が集まっても、感染率は上がっているとはいえ、アメリカみたいに死者数が急増しないのは、日本人の手洗い励行、マスク着用の習慣が貢献していると思います。そしてワクチン接種率も、これから上がっていくでしょう。
でもアメリカじゃ、学校が子供達や先生にマスクの着用を義務化することを禁じる州もある。なんやねん、それ?って、感じです。バイデン大統領は、老人ホームの従業員にコロナのワクチン接種を義務化しようとしていますが、そんなことをすると皆、辞めちゃって困ると反対されている。ファイザーでもモデルナでもワクチンを接種していれば、デルタ株に感染しても症状が出ない、または軽くて、実際、病院に運び込まれるのは、圧倒的にワクチン受けてない人達というデータがあります。
マスク着用しない、ワクチンを拒否する、そんな感染を広げない努力をしないんだから、いつまで経ってもコロナ沼から抜け出せない。ああ、また、アメリカの、変化を受け入れられない、どこにも行けない状態なのね。銃規制にしても、ポンド・ヤード法にしても、とにかく何にでも固執する、頭の固い連中なんだから…

ワクチン反対者:俺を助けるために何とかしろ!
お医者さん:やっと科学を信じる気になったのかい?
ところで、カリフォルニア州立大学デイビス校によると、デルタ株コロナに罹った時の症状としては:
発熱又は寒気
咳
息切れ、呼吸困難
疲労感
筋肉痛
頭痛
臭いや味が分からない
のどの痛み
鼻詰まり、または鼻水
吐き気、嘔吐
下痢
だって。風邪と区別つかへんやん! ヽ(`ω´*)ノ彡☆
アメリカのニュースは、先ずはアフガニスタン情勢で始まり、コロナの情報で終わるというパターンが、ここ数日続いています。間に配置の惨状が伝えられたり、マスク反対派のテキサス州知事がコロナ陽性になったことが挟まったり。
BBCが、アフガニスタンで亡くなった兵士のご家族にインタビューをしていました。アフガン情勢は宙ぶらりんのままで、その治安を守ることで、アメリカを護るという目的は貫徹されたのか?と、複雑な心境のようです。国を護るために全力を尽くし、全てを捧げた家族を誇りに思う気持ちは無いが...と、話す遺族に、日本の戦時中の天皇陛下のために英霊となって家族の誇り...ってのを思い出し、私も複雑な気持ちに。
20年間、何万人もの人々が、アフガニスタンのために多くの犠牲を払ってきた。それが、あっと言う間に崩壊した。さぞや無念でしょう。今のアフガニスタンの混乱を予想していなかったほどに、アメリカ政府も欧米の諜報機関も脳内お花畑だとは思えません。これほどに素早くタリバンが勢力を広げ、これほどにあっさりとアフガン政府や軍が諦めるとは予測してなかったかもしれませんが。それでも敢えて「5年先でも10年先でも同じ、これ以上、アメリカ人を戦場に送らない」というバイデン大統領の言葉を私は支持します。この方針は、2009年にカブールを訪れ、当時のカルザイ大統領と対談した時から、彼の心の中で決まっていたのかもしれません。
20年前、アメリカがアルカイダに同時攻撃を受けたのは、ワシントンからテキサスに引っ越した直後でした。ワシントンで住んでいた家は議事堂の近くでしたので厳戒警備の対象区域内です。元ご近所の息子の幼稚園友達のお母さんと電話で話した時、あなたたちは良い時に引越したわよ、重装備の兵士達が日夜パトロールしているわ、と言っていましたし、ニュースでは地下鉄にも機関銃を構えた兵士が駅は勿論、各車両に控えていると伝えられていました。幼い息子たちに、物々しい重装備の兵士が歩き回っているような街を経験して欲しくなかったので、本当に我が家は運が良かったと思います。
あの頃のアメリカ国内の高揚ぶりは、正直、私には全く意味不明でした。よその国に超嫌われて攻撃受けて犠牲者一杯出して「Proud to be an American(アメリカ人であることを誇りに思う)」って、なんで???テキサスは当時、子ブッシュ大統領のお膝元であり、ただでさえ銃大好きなお国柄だけど、テキサスだけではなく、アメリカ全体が存在も定かでない大量殺戮兵器を理由に、テロリストの温床であると言いがかりをつけてイラクに攻め入ることを支持していました。結局、大量殺戮兵器なんて代物は見つからなかった。そんなモン、本当に使ったのは、原爆を二回落としたアメリカだけだよ。
当時、息子たちは小学校入学前でした。大統領の子ブッシュも、その前のクリントンも、ベトナム兵役から逃げた疑惑で叩かれています。アメリカは、いつまたベトナムの時のように兵役義務を課すか分からない。毎朝、学校では授業の前に全員が
忠誠の誓い(The Pledge of Allegiance)を詠唱します。
うちの上息子は、ワシントンDCの最高裁判所の真裏にある幼稚園で、「Bill of Rights(人権憲章)」を叩きこまれたせいか、ボクは神様は信じてないし、国に忠誠なんか誓わないよ」と、参加せず、親、小学校に呼び出されたわw
そんな状況で、私は本当に恐怖を感じていました。うちの息子らを戦争に取られるようなことになったらたまらん、と。彼らの祖父は長らく陸軍に所属して、ベトナムにも行った人です。祖母は、Proud to be an Americanで鼻息を荒くしています。一方で、私の母は、宣誓のことを聞いて、「なんか戦時中を思い出すわ」なんて言っている。息子たちは二重国籍を持っていますが、実際に戦争が泥沼化して徴兵制度が始まったら、アメリカ国籍を持っていたら危ないんじゃないか?私が今でも日本国籍を固持しているのは、有事には息子たちを連れて日本に逃げてやる!という思いのせいです。
その息子たちも今は25歳と23歳です。まだ油断は出来ない。今更、日本に帰っても生活保護でも受けるしかないから、アメリカで余生を過ごすしかないけれど、わたしゃ、まだ日本国籍は捨てないよ!
BBCが、アフガニスタンで亡くなった兵士のご家族にインタビューをしていました。アフガン情勢は宙ぶらりんのままで、その治安を守ることで、アメリカを護るという目的は貫徹されたのか?と、複雑な心境のようです。国を護るために全力を尽くし、全てを捧げた家族を誇りに思う気持ちは無いが...と、話す遺族に、日本の戦時中の天皇陛下のために英霊となって家族の誇り...ってのを思い出し、私も複雑な気持ちに。
20年間、何万人もの人々が、アフガニスタンのために多くの犠牲を払ってきた。それが、あっと言う間に崩壊した。さぞや無念でしょう。今のアフガニスタンの混乱を予想していなかったほどに、アメリカ政府も欧米の諜報機関も脳内お花畑だとは思えません。これほどに素早くタリバンが勢力を広げ、これほどにあっさりとアフガン政府や軍が諦めるとは予測してなかったかもしれませんが。それでも敢えて「5年先でも10年先でも同じ、これ以上、アメリカ人を戦場に送らない」というバイデン大統領の言葉を私は支持します。この方針は、2009年にカブールを訪れ、当時のカルザイ大統領と対談した時から、彼の心の中で決まっていたのかもしれません。
20年前、アメリカがアルカイダに同時攻撃を受けたのは、ワシントンからテキサスに引っ越した直後でした。ワシントンで住んでいた家は議事堂の近くでしたので厳戒警備の対象区域内です。元ご近所の息子の幼稚園友達のお母さんと電話で話した時、あなたたちは良い時に引越したわよ、重装備の兵士達が日夜パトロールしているわ、と言っていましたし、ニュースでは地下鉄にも機関銃を構えた兵士が駅は勿論、各車両に控えていると伝えられていました。幼い息子たちに、物々しい重装備の兵士が歩き回っているような街を経験して欲しくなかったので、本当に我が家は運が良かったと思います。
あの頃のアメリカ国内の高揚ぶりは、正直、私には全く意味不明でした。よその国に超嫌われて攻撃受けて犠牲者一杯出して「Proud to be an American(アメリカ人であることを誇りに思う)」って、なんで???テキサスは当時、子ブッシュ大統領のお膝元であり、ただでさえ銃大好きなお国柄だけど、テキサスだけではなく、アメリカ全体が存在も定かでない大量殺戮兵器を理由に、テロリストの温床であると言いがかりをつけてイラクに攻め入ることを支持していました。結局、大量殺戮兵器なんて代物は見つからなかった。そんなモン、本当に使ったのは、原爆を二回落としたアメリカだけだよ。
当時、息子たちは小学校入学前でした。大統領の子ブッシュも、その前のクリントンも、ベトナム兵役から逃げた疑惑で叩かれています。アメリカは、いつまたベトナムの時のように兵役義務を課すか分からない。毎朝、学校では授業の前に全員が
忠誠の誓い(The Pledge of Allegiance)を詠唱します。
I pledge allegiance to the Flag of the United States of America, and to the Republic for which it stands, one Nation under God, indivisible, with liberty and justice for all.
私はアメリカ合衆国国旗と、それが象徴する、万民のための自由と正義を備えた、神の下の分割すべからざる一国家である共和国に、忠誠を誓います。(Wikipediaの訳)
うちの上息子は、ワシントンDCの最高裁判所の真裏にある幼稚園で、「Bill of Rights(人権憲章)」を叩きこまれたせいか、ボクは神様は信じてないし、国に忠誠なんか誓わないよ」と、参加せず、親、小学校に呼び出されたわw
そんな状況で、私は本当に恐怖を感じていました。うちの息子らを戦争に取られるようなことになったらたまらん、と。彼らの祖父は長らく陸軍に所属して、ベトナムにも行った人です。祖母は、Proud to be an Americanで鼻息を荒くしています。一方で、私の母は、宣誓のことを聞いて、「なんか戦時中を思い出すわ」なんて言っている。息子たちは二重国籍を持っていますが、実際に戦争が泥沼化して徴兵制度が始まったら、アメリカ国籍を持っていたら危ないんじゃないか?私が今でも日本国籍を固持しているのは、有事には息子たちを連れて日本に逃げてやる!という思いのせいです。
その息子たちも今は25歳と23歳です。まだ油断は出来ない。今更、日本に帰っても生活保護でも受けるしかないから、アメリカで余生を過ごすしかないけれど、わたしゃ、まだ日本国籍は捨てないよ!
勤務先のコミュニティー・サービスの一環として、郡の猫愛護協会の建物のペンキ塗りに行きました。19世紀に建てられた立派な歴史的ビルですが、長年の手入れ不足で、特に外装がボロボロ。窓枠等のペンキを剥がして、塗り直す作業を行いました。
表玄関と裏の勝手口を何度も往復していると、途中の猫部屋に居る猫たちが気になる、気になる。大人猫たちは、自由にくつろげる大部屋に居るので、ケージに入った子猫たち10匹ほどが、かまって、かまってと大声で鳴いてる子、元気を持て余してケージ内を走り回っている子、一生懸命檻の外に手を伸ばしている子... おばさん、無視できへんやんか…
協会の方は、先日、敬老ホームの裏口前に、夜の間に、母猫2匹と合計11匹の子猫を入れた箱が放棄され、今はフォスターさん宅で面倒を見てもらっているけど、乳離れしたら、こちらの建物で里親募集しなければならないから、早く今いる子達を里親に出して居りを開けなくちゃならないとおっしゃいます。一人、連れて帰りたいのはやまやまですが、アパートはペットは二匹までの制限があり、既に犬猫一匹づついる我が家は、これ以上、連れて帰れない。哀しい...

アメリカ人には不可能なヤンキー座りで作業してたら、珍しいって写真撮られた
実家は昭和の終わりごろまで和式でしたんでw
表玄関と裏の勝手口を何度も往復していると、途中の猫部屋に居る猫たちが気になる、気になる。大人猫たちは、自由にくつろげる大部屋に居るので、ケージに入った子猫たち10匹ほどが、かまって、かまってと大声で鳴いてる子、元気を持て余してケージ内を走り回っている子、一生懸命檻の外に手を伸ばしている子... おばさん、無視できへんやんか…
協会の方は、先日、敬老ホームの裏口前に、夜の間に、母猫2匹と合計11匹の子猫を入れた箱が放棄され、今はフォスターさん宅で面倒を見てもらっているけど、乳離れしたら、こちらの建物で里親募集しなければならないから、早く今いる子達を里親に出して居りを開けなくちゃならないとおっしゃいます。一人、連れて帰りたいのはやまやまですが、アパートはペットは二匹までの制限があり、既に犬猫一匹づついる我が家は、これ以上、連れて帰れない。哀しい...

アメリカ人には不可能なヤンキー座りで作業してたら、珍しいって写真撮られた
実家は昭和の終わりごろまで和式でしたんでw
20年の長きに渡ったアメリカ軍のアフガニスタン駐留からの撤退が始まった途端、タリバンが次々と勢力を取り戻し、日本では終戦記念日の15日にアシュラフ・ガニ(Ashraf Ghani)大統領が国外逃亡、タリバンの勝利を宣言しました。米軍撤退開始の7月2日以降、たったの3週間ほどで全土の半分を制圧、電光石火の勢いでタリバンが全土の政権を握りました。これを米国の敗北と言う人もいますが、そう言われると、なんとなく因縁を感じてしまいます。
2001年9月11日以来、アフガニスタンで死んだ米軍兵士が約2500人、民間契約者が4000人弱。6万9000人のアフガン軍警察、4万7000人の民間人、2万を超える米国人死傷者収容の費用の総額は3千億ドル。アメリカの費用は、総額は2兆2600億ドル(約247兆円)だそうです。この巨額は国債等で賄われているので、既に支払った利子が5千億ドル超、今後2050年まで、利子だけで6兆5000億ドルを支払い続けねばならない(ブラウン大学の「Costs of War Project」の見積りにより)。先日米議会で通った、インフラ整備のための前代未聞の巨額予算が可愛く思えてくるレベルです。
元々、アルカイーダへの反撃と、米国とその同盟諸国を守るために始まった扮装は、いつの間にか、安全保証から民主主義の確立にすり替わり、その間に共産国の中国が着々と資金をため、アフリカや中南米での影響力を高めてきた。環境は、逆戻りできないレベルにまで悪化した。世界中に難民が溢れている(←アメリカ国境に押し寄せる移民もまた難民と言っていいと思う)。
結局、20年前に比べて、アメリカは、これだけのコストを費やして、一体何の恩恵を受けたのでしょうか?アメリカは、2016年に米軍は、タリバン最高指導者で人気の高かったアクタル・マンスール(Mansour Akhtar)師をドローンで攻撃、殺害しました。その勢いで一気に畳みかけるのかと思いきや、結局は、トランプの一時の気紛れで、アメリカへの恨みに火をつけ、国内のタリバン支持を高めただけだった。その後、和平交渉を経てドーハでアメリカの駐留軍撤退で合意。その撤退も完了しないうちに、西欧諸国の暢気な予想を裏切って、急速に全土を制圧しました。
バイデン米大統領は、今撤退しても、5年後でも10年後でも変わらない、過去、自分を含めた4人の大統領の過ちを、ここで断ち切る、自助努力をしない国のためにアメリカの資産を、人命をこれ以上費やすつもりはないと断言しました。私などは、ラジオでこの演説を聞きながら「そりゃ、そうだ」と思ったのですが、既に事実上は「世界の警察」という役目を果たすのを辞めたアメリカの、明確な宣言に聞こえました。
アメリカは、今後もタリバンがアメリカや同盟国にちょっかいかけたら迅速かつ無慈悲に報復すると釘をさし、タリバンは全国民を恩赦し、女性の権利を尊重する方針を表明しましたが、世界中が口だけだよな、って思ってそう。ロシアは、タリバン政権を認めていないと表明していますが、中国はすり寄るだろうと思われます。

9/11の起こる10年近く前、アメリカが未だイラクにもアフガニスタンにも介入していなかった頃、旧タリバン政権がイスラム原理法を厳格に適用していた1996~2001年以前、私の元夫はアフガニスタンにアンズ栽培を広めるため、アメリカの国際開発機関からパキスタンのアフガン国境に派遣されていました。麻薬の代わりに杏を作って輸出しようね、という楽観的な試みは、まぁ、上手く行くはずもなく...orz
当時は未だ崩壊直後のソ連下にあったので、アメリカ人はアフガニスタンに入国できなかったのです。そこで、日本人である私がアフガン側に派遣という話もあったのですが、話がうやむやな間にワシントンの国際機関に就職が決まったのですが、もしあの時、アフガン援助に関わっていれば、アフガニスタンの地に足を踏み入れてば、と、思わずにはいられません。きっと今頃、暢気にオハイオでお天気に文句言ってないでしょう。
日本のニュースを見ると、未だオリンピックの土産話や、24日から始まるパラへの期待の記事が一杯で、アフガニスタンは日本にとっては遠い国なのだなと感じさせられます。とはいえ、カブール空港の滑走路で、なんとか脱出しようと飛行機にしがみつく人々の衝撃的な市民の映像に、「ワールドウォーZ」みたいだという第一印象を抱いた自分も、平和ボケしている。
アフガニスタン国内には、日本人の方々もまだ多く残っておられます。皆様が、一刻も早く、安全に国外脱出できるように願わずにはおられません。もし、1990年代初頭に、少しのタイミングのずれでワシントンDCの仕事を選んでいなければ、私だって、その一人だったかもしれないのですもの...
2001年9月11日以来、アフガニスタンで死んだ米軍兵士が約2500人、民間契約者が4000人弱。6万9000人のアフガン軍警察、4万7000人の民間人、2万を超える米国人死傷者収容の費用の総額は3千億ドル。アメリカの費用は、総額は2兆2600億ドル(約247兆円)だそうです。この巨額は国債等で賄われているので、既に支払った利子が5千億ドル超、今後2050年まで、利子だけで6兆5000億ドルを支払い続けねばならない(ブラウン大学の「Costs of War Project」の見積りにより)。先日米議会で通った、インフラ整備のための前代未聞の巨額予算が可愛く思えてくるレベルです。
元々、アルカイーダへの反撃と、米国とその同盟諸国を守るために始まった扮装は、いつの間にか、安全保証から民主主義の確立にすり替わり、その間に共産国の中国が着々と資金をため、アフリカや中南米での影響力を高めてきた。環境は、逆戻りできないレベルにまで悪化した。世界中に難民が溢れている(←アメリカ国境に押し寄せる移民もまた難民と言っていいと思う)。
結局、20年前に比べて、アメリカは、これだけのコストを費やして、一体何の恩恵を受けたのでしょうか?アメリカは、2016年に米軍は、タリバン最高指導者で人気の高かったアクタル・マンスール(Mansour Akhtar)師をドローンで攻撃、殺害しました。その勢いで一気に畳みかけるのかと思いきや、結局は、トランプの一時の気紛れで、アメリカへの恨みに火をつけ、国内のタリバン支持を高めただけだった。その後、和平交渉を経てドーハでアメリカの駐留軍撤退で合意。その撤退も完了しないうちに、西欧諸国の暢気な予想を裏切って、急速に全土を制圧しました。
バイデン米大統領は、今撤退しても、5年後でも10年後でも変わらない、過去、自分を含めた4人の大統領の過ちを、ここで断ち切る、自助努力をしない国のためにアメリカの資産を、人命をこれ以上費やすつもりはないと断言しました。私などは、ラジオでこの演説を聞きながら「そりゃ、そうだ」と思ったのですが、既に事実上は「世界の警察」という役目を果たすのを辞めたアメリカの、明確な宣言に聞こえました。
アメリカは、今後もタリバンがアメリカや同盟国にちょっかいかけたら迅速かつ無慈悲に報復すると釘をさし、タリバンは全国民を恩赦し、女性の権利を尊重する方針を表明しましたが、世界中が口だけだよな、って思ってそう。ロシアは、タリバン政権を認めていないと表明していますが、中国はすり寄るだろうと思われます。

9/11の起こる10年近く前、アメリカが未だイラクにもアフガニスタンにも介入していなかった頃、旧タリバン政権がイスラム原理法を厳格に適用していた1996~2001年以前、私の元夫はアフガニスタンにアンズ栽培を広めるため、アメリカの国際開発機関からパキスタンのアフガン国境に派遣されていました。麻薬の代わりに杏を作って輸出しようね、という楽観的な試みは、まぁ、上手く行くはずもなく...orz
当時は未だ崩壊直後のソ連下にあったので、アメリカ人はアフガニスタンに入国できなかったのです。そこで、日本人である私がアフガン側に派遣という話もあったのですが、話がうやむやな間にワシントンの国際機関に就職が決まったのですが、もしあの時、アフガン援助に関わっていれば、アフガニスタンの地に足を踏み入れてば、と、思わずにはいられません。きっと今頃、暢気にオハイオでお天気に文句言ってないでしょう。
日本のニュースを見ると、未だオリンピックの土産話や、24日から始まるパラへの期待の記事が一杯で、アフガニスタンは日本にとっては遠い国なのだなと感じさせられます。とはいえ、カブール空港の滑走路で、なんとか脱出しようと飛行機にしがみつく人々の衝撃的な市民の映像に、「ワールドウォーZ」みたいだという第一印象を抱いた自分も、平和ボケしている。
アフガニスタン国内には、日本人の方々もまだ多く残っておられます。皆様が、一刻も早く、安全に国外脱出できるように願わずにはおられません。もし、1990年代初頭に、少しのタイミングのずれでワシントンDCの仕事を選んでいなければ、私だって、その一人だったかもしれないのですもの...
厚生労働省によりますと、日本人女性の平均寿命が過去最高を更新し、87.74歳になりました。勿論、世界一です。日本人男性の平均寿命は81.64歳で、こちらも過去最高を更新しました。世界では、スイスに次ぐ2番目だそうです。
一方、アメリカの疾病対策センター(CDC)の報告によりますと、アメリカでは2020年のコロナによる死者は37万人以上で、結果、平均寿命が1年半短く、77.3歳になりました。これは、第2次大戦中以来の大きな落ち込みで、特に、ヒスパニック系と黒人は約3年も短縮したそうです。いやぁねぇ...
とはいえ、日本も他山の石ではなく、東京を中心に感染が広がっているのは不気味です。今は未だ「良かった探し」が続いてるオリンピックだけど、第5波蔓延の原因になってるのは否定しがたいよね。わざわざ無観客でやっておきながら、沿道はぎっしり密とか... 私の実家が甲子園球場近くで、そのエリアには大事なお友達も住んでいるので、高校野球やってるのも不安。世界中の菌が東京に集まり、そして今、日本中から菌が甲子園に集結、なんて、なってなきゃいいですが。
たとえ感染が増えても、重症者数は抑えられて、来年も平均寿命が更新、延長されて欲しい。そのためにはワクチンの普及が必須です。アメリカでデルタ株が拡がり、感染者数が再び上昇中とはいっても、ワクチン接種者は症状が軽い、または全くでないことが多くのデータで証明されているからです。アメリカの場合、死んでも(←シャレになってない)、ワクチンは拒否!マスクも拒否!な人が人口の半数近くいて、どんどん自然淘汰されている(←こらこら)ので、日本の皆さんは速やかに接種を受けて本当の集団免疫を達成して欲しいです。

デルタ株から、ラムダ株へ
「俺たちは決してバトンを落とさないって、人間どもは学ぶべきだぜ」
一方、アメリカの疾病対策センター(CDC)の報告によりますと、アメリカでは2020年のコロナによる死者は37万人以上で、結果、平均寿命が1年半短く、77.3歳になりました。これは、第2次大戦中以来の大きな落ち込みで、特に、ヒスパニック系と黒人は約3年も短縮したそうです。いやぁねぇ...
とはいえ、日本も他山の石ではなく、東京を中心に感染が広がっているのは不気味です。今は未だ「良かった探し」が続いてるオリンピックだけど、第5波蔓延の原因になってるのは否定しがたいよね。わざわざ無観客でやっておきながら、沿道はぎっしり密とか... 私の実家が甲子園球場近くで、そのエリアには大事なお友達も住んでいるので、高校野球やってるのも不安。世界中の菌が東京に集まり、そして今、日本中から菌が甲子園に集結、なんて、なってなきゃいいですが。
たとえ感染が増えても、重症者数は抑えられて、来年も平均寿命が更新、延長されて欲しい。そのためにはワクチンの普及が必須です。アメリカでデルタ株が拡がり、感染者数が再び上昇中とはいっても、ワクチン接種者は症状が軽い、または全くでないことが多くのデータで証明されているからです。アメリカの場合、死んでも(←シャレになってない)、ワクチンは拒否!マスクも拒否!な人が人口の半数近くいて、どんどん自然淘汰されている(←こらこら)ので、日本の皆さんは速やかに接種を受けて本当の集団免疫を達成して欲しいです。

デルタ株から、ラムダ株へ
「俺たちは決してバトンを落とさないって、人間どもは学ぶべきだぜ」
Profile
Author:sirowaniko
アメリカ生活も30年超え、NY、MA、DC、TX,CO、CA、OHを経て、今は南部のジョージアに犬猫と住んでいる普通のおばさん。蚊と蚤とトランプ一味以外の生き物が好き。
Link
- 刺繍 de ねこ
- normal life
- 地球ワーキングトラベラー見聞記
- ǑKKANABIKKURING
- わにの日々 海が好き編
- わにの日々 中西部編
- シ・ニ・ア✩な✩く・ら・し
- メキシコの南の小さな家から
- 奄美の森風
- ねこぢるし
- まいにち植物、ときどき虫。
- KOREA 駐在おやじの韓国紹介
- You talkin' to me ? 2nd_新たなる驚異を求めて
- いわて町はドンと晴れ
- それでいいの
- 施設内虐待と戦うブログ※施設内虐待研修資料
- そこを越えたら何かある
- チャンネルF+
- 犬族・猫族・大家族
- アナベラと小梅の日常
- DAISUKE~! jp
- オッサンのお楽しみ
- HUMAN 24
- 愉快なおっさんのブログ
- わにの日々 大都会編
- つれづれ絵日記
- 2020 GIANT ESCAPE LAB.
- 戦争と平和、真実の日本史
- 子ども達の未来のために
- 生活を豊かにする自作の日記
- 【山川草木】鐵道紀行
- ほんの小さな出来事
- いろいろ園芸
- 黒猫の足跡
- 『日々、日めくり。』
- 間違いだらけのキッチン選び
- 水神様は天女様
- 東村フォト日記帳(A digiphoto diary by CHIBI in East Village)
- 60歳からの無職生活 ゆる~りenjoy日記
- ゆるりと暮らす
- 京都府城陽市のゴルフショップ ノムラゴルフの店長ブログ
- ティブロンの独り言
- へいへいのスタジオ2010
- タコノアシのつぶやき
- 猫のひたい
- まみこ日記
- 午後のベンチで。。2
- Green Tea Momのセントルイス日記
- home in my shoes
- 犬坂家の一族
- 日本人の縄文思想と稲作のルーツ
- マクノスケblog
- 子育てブログ ハレルヤ
- 絶景探しの旅
- artpants
- 六甲山探検隊2+
- MMW 風光彩
- 玉葱むいても
- 空を見る余裕
- 横丁のたま
- ベルリンおばばの独り言
- 瑞実農園ブログ
- 今日も明日も明後日も
- ぴかぴっかりんのアラ古希(70歳)ライフ
- 202日記
- マゴ愛がハンパねぇ!
- 地誌のはざまに
- 生野菜は成長する
- 昭和47年生まれ47歳 ワタクシ無職になりました。
- Etude
- るらら科学の子
- Admin page
Ranking
押してくださると勇気凛々です。
カレンダー
Latest journals
Category
Latest comments
- わに:ジョージア州で2週間が過ぎました (10/02)
- わに:ジョージア州で2週間が過ぎました (10/02)
- ぢょん でんばあ:ジョージア州で2週間が過ぎました (10/02)
- YOSHI:ジョージア州で2週間が過ぎました (10/02)
- わに:ジョージア州で2週間が過ぎました (10/01)
- わに:ジョージア州で2週間が過ぎました (10/01)
- わに:また政府閉鎖かも…(怒) (10/01)
- kanageohis1964:ジョージア州で2週間が過ぎました (10/01)
- キャットラヴァー:ジョージア州で2週間が過ぎました (10/01)
- キャットラヴァー:また政府閉鎖かも…(怒) (10/01)
Search form
Monthly archive
- 2023/10 (2)
- 2023/09 (8)
- 2023/08 (16)
- 2023/07 (16)
- 2023/06 (14)
- 2023/05 (20)
- 2023/04 (19)
- 2023/03 (18)
- 2023/02 (15)
- 2023/01 (18)
- 2022/12 (13)
- 2022/11 (17)
- 2022/10 (12)
- 2022/09 (15)
- 2022/08 (13)
- 2022/07 (18)
- 2022/06 (16)
- 2022/05 (15)
- 2022/04 (16)
- 2022/03 (16)
- 2022/02 (10)
- 2022/01 (15)
- 2021/12 (17)
- 2021/11 (13)
- 2021/10 (10)
- 2021/09 (13)
- 2021/08 (14)
- 2021/07 (11)
- 2021/06 (20)
- 2021/05 (17)
- 2021/04 (13)
- 2021/03 (20)
- 2021/02 (9)
- 2021/01 (10)
- 2020/12 (12)
- 2020/11 (10)
- 2020/10 (12)
- 2020/09 (11)
- 2020/08 (14)
- 2020/07 (11)
- 2020/06 (16)
- 2020/05 (19)
- 2020/04 (19)
- 2020/03 (19)
- 2020/02 (14)
- 2020/01 (17)
- 2019/12 (15)
- 2019/11 (14)
- 2019/10 (22)
- 2019/09 (14)
- 2019/08 (21)
- 2019/07 (21)
- 2019/06 (17)
- 2019/05 (14)
- 2019/04 (14)
- 2019/03 (1)
Display RSS link.
QR code
