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ピアスの穴、開けました

 実は私、ジャラジャラしたイヤリングにブレスレット、ネックレスが大好き。特に、耳元でジャラジャラが好きです。だけど、耳朶が厚すぎるのか、はたまた最初に開けたときのやり方がまずかったのか、左側は穴が耳の表側と裏側でズレていて入れにくい。後から開けた二番目の穴は、暫く使わないうちに閉じてしまいました。

 開けなおしたいと思いつつ、ズルズルと数年が過ぎたのですが、なんだかお天気はいいし紅葉は美しいし、気分がよくって、ふと、会社からの帰り道にある「Ink Spot」という、一見、普通のビジネスに見える小さなお店で、開けてもらいました。名前のせいで暫くは印刷屋さんかと思ってたんだけど、しみじみ見てみたら「Tattoo・Piercing」って看板に書いてあった。 温泉が大好きなので、タトゥーを入れる予定はないし、こんな機会でもないと入ることもないでしょう。ちょっとドキドキです。いや、べつに日本の温泉が刺青・タトゥー禁止じゃなくなったとしても、縁は無いだろうけど。

 ショッピングモールで簡単にばね式パンチで開けるのではなく、ちゃんと位置決めして、綺麗に開けてもらえます。値段は、狭くて曲がっていた左耳の穴を開けなおすのが10ドル、ふさがって痕だけ残っていた穴を開けるのが25ドルでした。ショッピングモールに入っているアクセサリーの店でイヤリングを買って、サービスで開けてもらうのと逆で、穴を開けてもらうと、アレルギーの出にくいチタンの輪っか型イヤリングが付いてくるパターン。チェックしたいから、また一週間後に寄ってね、と言われました。開ける時も、消毒とか書類とか、かなりちゃんとしてました。

inkspotin.png
店内


 思えば、耳に穴を開けるのも、私が最初に開けた頃(アメリカの大統領はレーガンだった)は、「親からもらった体に傷をつけるなんて(*`皿´*)ノ」という感じでしたが、今では日本人も普通にピアスしてますよね。タトゥーもそのうち、そうなるのかなぁ...

 なんしか!これからアメリカでピアスを開けようという方には、タトゥー・ショップでプロに開けてもらうのがオススメです。


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sirowaniko

Author:sirowaniko
アメリカ生活も30年超え、NY、MA、DC、TX,CO、CA、OHを経て、今は南部のジョージアに犬猫と住んでいる普通のおばさん。蚊と蚤とトランプ一味以外の生き物が好き。

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