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「三国志」+「蒼天航路」

 日本もそうなのではないかと想像しているのですが、どっちを向いてもコロナの話題ばかり。外出を控えている学生たちに向けたものか、電子書籍の無料サービスが提供されているので、普通に通勤しているのに誘惑が~!!国外にいて、日本の漫画がタダで読めるなんて、本当にいい時代になったものですね!無料とはいっても、途中までで、結局、続きが気になったら買ってねv なのですが、「タダ・無料」という言葉をこよなく愛する私は、続きはネタバレ・サイトに頼る。本当にいい時代になったものです。

 今週末は、横山光輝の「三国志」が全60巻中、59巻が無料公開していたので、家に籠って読み耽りました。学生時代に読んで以来ですが、内容はあまり覚えてないのに妙に覚えているコマがあったり、色んなパロディーにも使われているので、元ネタ見つけて笑ったり。しかし、戦に次ぐ戦、ほぼ戦しかしてない。そして、そのたびに何万もの兵が死に、さすが白髪三千丈の国、いったいどれだけの人口がいるんだ??と。しかも、曹操側も、劉備(孔明)側も、互いに同じような策にハマってばかりいる。

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60巻だけ無料じゃなかったけど、最終巻は本当に後日談だけだし

 実際には、毎回、凝った兵法が使われていたのかもしれませんが、さらっと読み流していると、挑発されて城を出る⇒留守の間に獲られてた!と、挑発されて深追いする⇒生け捕りにされる⇒寝返る、の繰り返しのような… そして、3国とも互いの条約は破るのが常識、兵も将もすぐ敵方に寝返る。加えて、南蛮国の孟獲は7回つかまって、6回も仕返しに返って来たとは、やっぱり、この国の人間って信用できないって、しみじみ思った。

 登場人物が多いのと、皆、同じような甲冑を着て、顔も似てるので、主要人物以外はもう、誰が誰やら?名前から、「蒼天航路」のキャラクターを思い浮かべながら読みました。これだけの人物を描き分ける「蒼天航路」作者って凄い。横山光輝も、同じような繰返しで、ひたすら戦ばかりしてるのに、一気に読ませちゃう勢いと面白さ。横山版は、蜀が滅びるまでを描いていますが、59巻は魏と蜀の終焉の予感を漂わせたところまで。今作中では、孔明に裏をかかれ続けた司馬懿仲達の孫が中華を平定するのだから、面白いものです。

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この描き込み具合は文庫本では辛くなってきたので、
少しづつ電子書籍版を買い足してます

 面白かった!けれど、横山版は三国志のストーリーとエピソードに重きを置いているので、人物が深入りされていないのが物足りない…ので、今度は、以前お友達が送ってくれた「蒼天航路」文庫版を読み始める。なんか、年に一度は読み返してる気がする。こうして、お天気も良く、季節外れなほどに暖かな週末でしたが、犬の散歩以外はずっと家の中にいて、世界を救うお手伝いをしました。しかし、月曜から、また会社行く…orz

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アメリカ生活も30年超え、NY、MA、DC、TX,CO、CAを経て、今はオハイオに犬猫と住んでます。蚊と蚤とトランプ一味以外の生き物が好き。

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