言い方~!
日頃、「そんな言い方しなくていいのに…」とか、「わざわざ言わなくてもいいのに…」と、思うことがあります。
私の経験で強烈なのは、ナイジェリアの人たち。なんでもハッキリ言うのが良いという文化だそうで、言わんでいいことを言う人達というイメージ。大学院でも、国際機関でも、「それを言うかぁ~?」なこと多数。小さなトーゴとベナンを挟んでご近所のガーナ人の同僚が、「なんやねん、アイツ!」と、プンプンの私に、あいつはナイジェリア人だから仕方ないと言ってたので、あの地域内でもそうなのかと思ったものです。日本でも地域性ってありますよね。しかし、私に向かって「わにが日本人って信じらんねー、だって黒すぎ!」と、言ってのけたのは、そのガーナ人なのだが(←30年来の恨み)。
でも、「文化が違う」じゃ許されない時代にもなっている。ネットを通して国を超えたコミュニケーションが可能になった今、オレの国じゃそうなんだ!は、今後、益々許容されなくなると思います。より多様性を受け入れるという方向とは逆のようにも見えますが、今は世界が多様性を認めつつ、全体として合意できる方向へ進みつつある過渡期にあると私は思っています。
また、何かを伝えるにも、他にも言い方があるでしょうに、と、思うことも多々。悪気はないのでしょうが、言い方のきつい人っていますよね。そんな言い方しなくても、ちょっと言葉や語調を変えると、互いに気持ちよく物事もスムーズに進むだろうに、と、残念に思うこともあります。自分も元々、気が利かないので、無意識に相手に嫌な思いをさせていないか注意せねばと思っていますが、後から後悔することも...orz
と、こんな事を考えたのも、成田悠輔氏の「高齢者の集団自決」発言に関する騒ぎに関する記事を読んだから。日本のTVで引張りだこの経済学者、有名なYale大学の助教授でもある38歳の新進気鋭な方が、高齢化や少子化による人口減少問題の「唯一の解決策」は「高齢者の集団自決、集団切腹みたいなもの」と発言して、物議を醸しだした。そこだけ見るとビックリですが、この方は常々から高齢化する政治家やタレントは引退すべきという意見で、今回も、その流れでの発言らしいですが、まさに、「そんな言い方しなくてもいいのに」
若いので戦争が遠い世代だからかもですが、「集団自決」なんて言葉は、決して軽々しく使うべきじゃない。特に公共の電波で、これを聞いて不快になる人が多いと思う。これを「言葉狩り」だという批判があるようですが、聞く側がこの言葉をどう捉えるかを考えるべきだと思います。いくら一部を切り取って誇大解釈したとしても、言い訳のできない言葉を選んでしまったのは否めない。
大変に頭の良い方だそうなので、敢えてショッキングな発言で話題にしようと意図したのかもしれませんが、結果はキワモノ芸人に自分を貶めた。この発言がニューヨーク・タイムズにまで報道されたのにも悪意を感じますが、アメリカでも、『炎上系』は軽蔑される傾向があります。私は好きですがアレクサンドリア・オカシオ=コルテス下院議員、一方、私のキライなマージョリー・テイラー・グリーン下院議員、どちらも派手な行動や言動で面白がられても、どれだけ政治家として真剣に受止められているかは疑問。
特にYaleを含むアイビーリーグのエリート達には受入れ難いのでは。早速、Yale大学のウェブサイトは、成田氏のプロフィールに、「大学の見解を代表するものではない」と注釈を入れたそう。学者生命は大丈夫か?もあるのですが、Yaleというブランドを利用して日本で稼いでいるけど、これで、ただのイロモノとしか見られなくなるのではないかと。Yaleも不本意でしょうね。
回転寿司の醤油瓶を舐めてみたり、バイト・テロのような愚かな行動は、もう「若気の至り」や「子供のすることだから」では済まない。デジタル・タトゥーでいつまでも消えないし、拡散されて、隠すことが出来ません。慎重さ、責任のある発言や行動に対する目は、どんどん厳しくなっていると思います。言葉の使い方や言い方にも気をつけないと... クワバラ、クワバラ

私の経験で強烈なのは、ナイジェリアの人たち。なんでもハッキリ言うのが良いという文化だそうで、言わんでいいことを言う人達というイメージ。大学院でも、国際機関でも、「それを言うかぁ~?」なこと多数。小さなトーゴとベナンを挟んでご近所のガーナ人の同僚が、「なんやねん、アイツ!」と、プンプンの私に、あいつはナイジェリア人だから仕方ないと言ってたので、あの地域内でもそうなのかと思ったものです。日本でも地域性ってありますよね。しかし、私に向かって「わにが日本人って信じらんねー、だって黒すぎ!」と、言ってのけたのは、そのガーナ人なのだが(←30年来の恨み)。
でも、「文化が違う」じゃ許されない時代にもなっている。ネットを通して国を超えたコミュニケーションが可能になった今、オレの国じゃそうなんだ!は、今後、益々許容されなくなると思います。より多様性を受け入れるという方向とは逆のようにも見えますが、今は世界が多様性を認めつつ、全体として合意できる方向へ進みつつある過渡期にあると私は思っています。
また、何かを伝えるにも、他にも言い方があるでしょうに、と、思うことも多々。悪気はないのでしょうが、言い方のきつい人っていますよね。そんな言い方しなくても、ちょっと言葉や語調を変えると、互いに気持ちよく物事もスムーズに進むだろうに、と、残念に思うこともあります。自分も元々、気が利かないので、無意識に相手に嫌な思いをさせていないか注意せねばと思っていますが、後から後悔することも...orz
と、こんな事を考えたのも、成田悠輔氏の「高齢者の集団自決」発言に関する騒ぎに関する記事を読んだから。日本のTVで引張りだこの経済学者、有名なYale大学の助教授でもある38歳の新進気鋭な方が、高齢化や少子化による人口減少問題の「唯一の解決策」は「高齢者の集団自決、集団切腹みたいなもの」と発言して、物議を醸しだした。そこだけ見るとビックリですが、この方は常々から高齢化する政治家やタレントは引退すべきという意見で、今回も、その流れでの発言らしいですが、まさに、「そんな言い方しなくてもいいのに」
若いので戦争が遠い世代だからかもですが、「集団自決」なんて言葉は、決して軽々しく使うべきじゃない。特に公共の電波で、これを聞いて不快になる人が多いと思う。これを「言葉狩り」だという批判があるようですが、聞く側がこの言葉をどう捉えるかを考えるべきだと思います。いくら一部を切り取って誇大解釈したとしても、言い訳のできない言葉を選んでしまったのは否めない。
大変に頭の良い方だそうなので、敢えてショッキングな発言で話題にしようと意図したのかもしれませんが、結果はキワモノ芸人に自分を貶めた。この発言がニューヨーク・タイムズにまで報道されたのにも悪意を感じますが、アメリカでも、『炎上系』は軽蔑される傾向があります。私は好きですがアレクサンドリア・オカシオ=コルテス下院議員、一方、私のキライなマージョリー・テイラー・グリーン下院議員、どちらも派手な行動や言動で面白がられても、どれだけ政治家として真剣に受止められているかは疑問。
特にYaleを含むアイビーリーグのエリート達には受入れ難いのでは。早速、Yale大学のウェブサイトは、成田氏のプロフィールに、「大学の見解を代表するものではない」と注釈を入れたそう。学者生命は大丈夫か?もあるのですが、Yaleというブランドを利用して日本で稼いでいるけど、これで、ただのイロモノとしか見られなくなるのではないかと。Yaleも不本意でしょうね。
回転寿司の醤油瓶を舐めてみたり、バイト・テロのような愚かな行動は、もう「若気の至り」や「子供のすることだから」では済まない。デジタル・タトゥーでいつまでも消えないし、拡散されて、隠すことが出来ません。慎重さ、責任のある発言や行動に対する目は、どんどん厳しくなっていると思います。言葉の使い方や言い方にも気をつけないと... クワバラ、クワバラ

- 関連記事
-
-
バイデン大統領、銃規制強化へ頑張る 2023/03/15
-
今年もこの日がやってまいりました 2023/03/13
-
バイデン大統領がグッド・ジョブすぎる 2023/03/11
-
言い方~! 2023/02/24
-
今週末、発癌性有害物質がシンシナティにも届く 2023/02/16
-
ミシガン州立大学で無差別殺人、学生が犠牲に 2023/02/15
-
アメリカじゃ1千万円以上稼いでも自転車操業ですってよ 2023/02/01
-
スポンサーサイト
Comment
こんにちはー!
そうですねえ。
ホントに言葉がきつい人っていますよね。
どれだけ人が傷付いているとか…そう言う気持ちのかけらもないように感じます。
まあそいう人だから気づかないんでしょうけれど。
でも仰る通り、時代は流れていますから、そう言う人も
時代と共に学んで、人との関わりが潤滑に行くように努めて欲しいと思います。
ホントに言葉がきつい人っていますよね。
どれだけ人が傷付いているとか…そう言う気持ちのかけらもないように感じます。
まあそいう人だから気づかないんでしょうけれど。
でも仰る通り、時代は流れていますから、そう言う人も
時代と共に学んで、人との関わりが潤滑に行くように努めて欲しいと思います。
余計な事を、言う人って多いですよねえ(笑)
私は、タンザニアの女性から体験しました。友人にコンサートのチケットを届けに行った時に、偶然にこのタンザニア人の女性と友人のフロントドアで会って、『アポイントはとってるのか?』って言われて、???だったのですが、友人が出て来た時にコンサートのチケットを渡して、なっとくした感じでした。まあ、私に無視された事が、もっと面白くなかったようです。友人も、苦笑。あと、ケニアの女性も、自分の考えを押し付ける。ので、話していて疲れてしまった。強烈でした。
最近は、若い日本人の方が、米国に来て3ヶ月なのに、もう私たちのような還暦を過ぎた永住歴30年以上の熟女達に説教して来て、日本では、私はね、私は、っと、永遠に自論を話していたそうです。このストーリーを聴いて、確かに私達は日本人だけど、カルチャーと世代が違いすぎて理解出来なくなっている。って、囲んで話しました。逆に、米国人の若い方達の方が、理解できるって感じになって来ています。
イエール大のこのアシスタント教授、確かテニュアーを頂いていないようです。友人達と話した時に、アホかあーって感じでした。自分が70歳になった時に、お前、昔、論文で年寄りは集団自決しろって発表してたじゃないか?お前の番だ。今すぐ、自決しろ。って言われる可能性があるかも。
若い人って、若さが武器で、健康を害した方や、衰えていく方々が見えていないんじゃないかな?大昔は、大家族で、祖父母が一緒に暮らしていて、側でお年寄りの方々の衰えを感じて見て来て育っていたと思うんです。
あの記事を読んで、冷酷さを感じてしまいました。
それで、深夜食堂を見て、人情を感じてほっこりしています。
私は、タンザニアの女性から体験しました。友人にコンサートのチケットを届けに行った時に、偶然にこのタンザニア人の女性と友人のフロントドアで会って、『アポイントはとってるのか?』って言われて、???だったのですが、友人が出て来た時にコンサートのチケットを渡して、なっとくした感じでした。まあ、私に無視された事が、もっと面白くなかったようです。友人も、苦笑。あと、ケニアの女性も、自分の考えを押し付ける。ので、話していて疲れてしまった。強烈でした。
最近は、若い日本人の方が、米国に来て3ヶ月なのに、もう私たちのような還暦を過ぎた永住歴30年以上の熟女達に説教して来て、日本では、私はね、私は、っと、永遠に自論を話していたそうです。このストーリーを聴いて、確かに私達は日本人だけど、カルチャーと世代が違いすぎて理解出来なくなっている。って、囲んで話しました。逆に、米国人の若い方達の方が、理解できるって感じになって来ています。
イエール大のこのアシスタント教授、確かテニュアーを頂いていないようです。友人達と話した時に、アホかあーって感じでした。自分が70歳になった時に、お前、昔、論文で年寄りは集団自決しろって発表してたじゃないか?お前の番だ。今すぐ、自決しろ。って言われる可能性があるかも。
若い人って、若さが武器で、健康を害した方や、衰えていく方々が見えていないんじゃないかな?大昔は、大家族で、祖父母が一緒に暮らしていて、側でお年寄りの方々の衰えを感じて見て来て育っていたと思うんです。
あの記事を読んで、冷酷さを感じてしまいました。
それで、深夜食堂を見て、人情を感じてほっこりしています。
こんにちは!
相手が自分の言葉でどんな気持ちになるか分からないからきついことを言えるのか、判っていてわざと言っているのか、言われた方もわからないこともあるけど、ものの言い方を知らない人なんだなと残念な気持ちになる事もありますね...エラソーですが。
今は繊細さんが注目を集めたり、SNSで馬鹿をやった子供に対する非難に、そこまで責めずともという声も出たり、社会が少しずつ何をやっても直ぐ拡散という今の現実に慣れつつある中で、個々の社会が広くなっている最中。同時に他人への寛容性が増していくといいなと思います。
今は繊細さんが注目を集めたり、SNSで馬鹿をやった子供に対する非難に、そこまで責めずともという声も出たり、社会が少しずつ何をやっても直ぐ拡散という今の現実に慣れつつある中で、個々の社会が広くなっている最中。同時に他人への寛容性が増していくといいなと思います。
キャットラヴァー 様
余計な事を言う人、うんうん、それ、わざわざ言う必要ありますか?って思うこと多い。
この問題の人は衝撃的な発言で話題になってきた人なので、今回の発言もある種の彼の商売戦略なのかもしれないし、まさか海外でまで取り上げられると思っていなかったからの無責任発言だったのかもしれない。キワモノ芸人としてならそれでいいけど、アメリカでのテニュアもない、NYTによると経済学者としては無名で実績もない(私も聞いたこと無い)のに、墓穴を掘っちゃったと思います。折角の貴重な若い日本人経済学者が... 黙って研究に勤しんでたら良かったねぇ...もう欧米の大学や世銀、IMFは難しいかも...
「深夜食堂」私も大好き。初めて映画の一作目を見た後、ハマって原作の漫画も買っちゃいました。新しいシリーズしてるなら見なくっちゃ!暖かくほのぼのな映画やドラマが見たい気分です。
この問題の人は衝撃的な発言で話題になってきた人なので、今回の発言もある種の彼の商売戦略なのかもしれないし、まさか海外でまで取り上げられると思っていなかったからの無責任発言だったのかもしれない。キワモノ芸人としてならそれでいいけど、アメリカでのテニュアもない、NYTによると経済学者としては無名で実績もない(私も聞いたこと無い)のに、墓穴を掘っちゃったと思います。折角の貴重な若い日本人経済学者が... 黙って研究に勤しんでたら良かったねぇ...もう欧米の大学や世銀、IMFは難しいかも...
「深夜食堂」私も大好き。初めて映画の一作目を見た後、ハマって原作の漫画も買っちゃいました。新しいシリーズしてるなら見なくっちゃ!暖かくほのぼのな映画やドラマが見たい気分です。
人から聞いて見てみたのですが、この教授さんに中学生の男の子が「老人は退場すべき、そのためにはどうしたら良いと思うか」と質問してる動画がありまして。
教授さんは過去のSF映画の設定など持ち出してごまかしてました。こんな表現があったよ、とか。それは在る年齢に達したら自動で人が死ぬとかそんなものでしたが。
具体的にどうするか、を話せないならこんな事言わない方がホントいいです。問題提起は悪くないにしても結局逃げた用に見えましたから。
火だけつけといて。
教授さんは過去のSF映画の設定など持ち出してごまかしてました。こんな表現があったよ、とか。それは在る年齢に達したら自動で人が死ぬとかそんなものでしたが。
具体的にどうするか、を話せないならこんな事言わない方がホントいいです。問題提起は悪くないにしても結局逃げた用に見えましたから。
火だけつけといて。
home in my shoes様
中学生に突っ込まれて返事ができないのは恥ずかしいですね。
裏打ちする根拠やデータも示せないのは経済学者として失格でしょ。
後から言い訳的に、安楽死を認めるべき、政治家は若い世代に主権を譲るべきと言いたかったという意見もありましたが、それは真っ当な意見だけど本当に言い方がまずかった。軽率な承認欲求でドツボを踏んだとしか思えませんね~
裏打ちする根拠やデータも示せないのは経済学者として失格でしょ。
後から言い訳的に、安楽死を認めるべき、政治家は若い世代に主権を譲るべきと言いたかったという意見もありましたが、それは真っ当な意見だけど本当に言い方がまずかった。軽率な承認欲求でドツボを踏んだとしか思えませんね~
折に触れ、わにさんのブログに訪問させてもらっています。
実は日本で、東大主席卒業、天才経済学者、もちろんYale大学助教(助教授と勘違い表記多々)の肩書でマスコミで持て囃されていました。
1月頃、著書が新書売れ筋トップ10に入っていたのでパラパラ見たら、選挙で自民党が勝つ事に怒っていました。若者まで自民党に投票して!と大怒り。「もう各政党に議席枠数を決めておくべきだ」と持論を。まぁ例えば共産党が与党とか無いですからね。多数決投票だと。
高齢者にも触れていたと思うけど、この持論になんか呆然…。他を忘れました。タイトルは『22世紀の資本主義』。
経済というより政治学者か活動家みたいです。
個人的には自決より集団自殺、に心身固まりました。自決は何処か遠い話な気がするけど。。。
さらに心凍るのは日本のネットでは擁護の意見がとても多い。いろんな社会現象に何でも発言や解説する人たちが誰もこの件に言及しません。無視無視。もちろんTVの話題にもならず。
それどころか発覚したすぐの日、出演番組放送していました。
という事で、わにさんや皆さんのコメントを拝見して心癒されました。ありがとうございました❢❢
実は日本で、東大主席卒業、天才経済学者、もちろんYale大学助教(助教授と勘違い表記多々)の肩書でマスコミで持て囃されていました。
1月頃、著書が新書売れ筋トップ10に入っていたのでパラパラ見たら、選挙で自民党が勝つ事に怒っていました。若者まで自民党に投票して!と大怒り。「もう各政党に議席枠数を決めておくべきだ」と持論を。まぁ例えば共産党が与党とか無いですからね。多数決投票だと。
高齢者にも触れていたと思うけど、この持論になんか呆然…。他を忘れました。タイトルは『22世紀の資本主義』。
経済というより政治学者か活動家みたいです。
個人的には自決より集団自殺、に心身固まりました。自決は何処か遠い話な気がするけど。。。
さらに心凍るのは日本のネットでは擁護の意見がとても多い。いろんな社会現象に何でも発言や解説する人たちが誰もこの件に言及しません。無視無視。もちろんTVの話題にもならず。
それどころか発覚したすぐの日、出演番組放送していました。
という事で、わにさんや皆さんのコメントを拝見して心癒されました。ありがとうございました❢❢
再びのコメントを失礼致します。
成田氏の著書名は『22世紀の民主主義』でした。間違いまして申し訳ありません!
成田氏の著書名は『22世紀の民主主義』でした。間違いまして申し訳ありません!
ミント様
「22世紀の民主主義」も、ピケティの「21世紀の資本主義」を意識したタイトルですよね。ピケティは膨大なデータを元に理論を打ち立てましたが、自分の感情だけで持論を垂れ流すのは、仰る通りで活動家とは呼べても、学者の仕事とは言えないように思います。
高齢政治家のの「自決」は、辞任しなさい、高齢者免許の返還よろしく国という車の運転はもうやめなさいという意味なのかもしれないけれど、とにかく言い方に問題があるし、むしろ、他所の国の新聞でまで取り上げられて、その異常性が日本国内でも議論されたのは良かったのかもですね。このことから、何かを学ぶ若い人がいたらいいな、と思います。
高齢政治家のの「自決」は、辞任しなさい、高齢者免許の返還よろしく国という車の運転はもうやめなさいという意味なのかもしれないけれど、とにかく言い方に問題があるし、むしろ、他所の国の新聞でまで取り上げられて、その異常性が日本国内でも議論されたのは良かったのかもですね。このことから、何かを学ぶ若い人がいたらいいな、と思います。
Trackback
Trackback URL
このエントリーの固定リンク
Comment Form
Profile
Author:sirowaniko
アメリカ生活も30年超え、NY、MA、DC、TX,CO、CAを経て、今はオハイオに犬猫と住んでいる普通のおばさん。蚊と蚤とトランプ一味以外の生き物が好き。
Link
- 刺繍 de ねこ
- normal life
- 地球ワーキングトラベラー見聞記
- ǑKKANABIKKURING
- わにの日々 海が好き編
- わにの日々 中西部編
- コスタリカと愉快な仲間達
- シ・ニ・ア✩な✩く・ら・し
- メキシコの南の小さな家から
- 奄美の森風
- ねこぢるし
- まいにち植物、ときどき虫。
- KOREA 駐在おやじの韓国紹介
- You talkin' to me ? 2nd_新たなる驚異を求めて
- いわて町はドンと晴れ
- それでいいの
- 施設内虐待と戦うブログ※施設内虐待研修資料
- そこを越えたら何かある
- チャンネルF+
- 犬族・猫族・大家族
- アナベラと小梅の日常
- DAISUKE~! jp
- オッサンのお楽しみ
- HUMAN 24
- 愉快なおっさんのブログ
- わにの日々 大都会編
- 日々の徒然(旧:還元水について)
- つれづれ絵日記
- 2020 GIANT ESCAPE LAB.
- 戦争と平和、真実の日本史
- 子ども達の未来のために
- sun_ek2の雑記。
- 生活を豊かにする自作の日記
- 【山川草木】鐵道紀行
- ほんの小さな出来事
- いろいろ園芸
- 黒猫の足跡
- 『日々、日めくり。』
- 間違いだらけのキッチン選び
- 水神様は天女様
- 東村フォト日記帳(A digiphoto diary by CHIBI in East Village)
- 60歳からの無職生活 ゆる~りenjoy日記
- ゆるりと暮らす
- 京都府城陽市のゴルフショップ ノムラゴルフの店長ブログ
- モーリシャスってどんなとこ?
- ティブロンの独り言
- へいへいのスタジオ2010
- タコノアシのつぶやき
- パンチャ パンチャ
- 猫のひたい
- まみこ日記
- 午後のベンチで。。2
- Green Tea Momのセントルイス日記
- home in my shoes
- 犬坂家の一族
- 熊本発 けん爺ちゃんの徒然見聞録
- 日本人の縄文思想と稲作のルーツ
- マクノスケblog
- 子育てブログ ハレルヤ
- 絶景探しの旅
- artpants
- 六甲山探検隊2+
- MMW 風光彩
- 玉葱むいても
- 空を見る余裕
- 横丁のたま
- Admin page
Ranking
押してくださると勇気凛々です。
カレンダー
Latest journals
Category
Latest comments
Search form
Monthly archive
- 2023/06 (2)
- 2023/05 (20)
- 2023/04 (19)
- 2023/03 (18)
- 2023/02 (15)
- 2023/01 (18)
- 2022/12 (13)
- 2022/11 (17)
- 2022/10 (12)
- 2022/09 (15)
- 2022/08 (13)
- 2022/07 (18)
- 2022/06 (16)
- 2022/05 (15)
- 2022/04 (16)
- 2022/03 (16)
- 2022/02 (10)
- 2022/01 (15)
- 2021/12 (17)
- 2021/11 (13)
- 2021/10 (10)
- 2021/09 (13)
- 2021/08 (14)
- 2021/07 (11)
- 2021/06 (20)
- 2021/05 (17)
- 2021/04 (13)
- 2021/03 (20)
- 2021/02 (9)
- 2021/01 (10)
- 2020/12 (12)
- 2020/11 (10)
- 2020/10 (12)
- 2020/09 (11)
- 2020/08 (14)
- 2020/07 (11)
- 2020/06 (16)
- 2020/05 (19)
- 2020/04 (19)
- 2020/03 (19)
- 2020/02 (14)
- 2020/01 (17)
- 2019/12 (15)
- 2019/11 (14)
- 2019/10 (22)
- 2019/09 (14)
- 2019/08 (21)
- 2019/07 (21)
- 2019/06 (17)
- 2019/05 (14)
- 2019/04 (14)
- 2019/03 (1)
Display RSS link.
QR code
